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大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろ歯科医院 大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろ歯科医院

  • 患者さんとの出会いは一期一会(1)

    2019年1月22日(火)

    歯科医師として臨床に携わっていると年に数例非常に困難な症例に出会います。
    口腔内の状況(歯牙の状態、歯周組織の状態、根尖病巣の有無、抜歯の有無など)
    患者さんの状況(年齢、通院頻度、治療の協力度、外科処置への理解度など)
    全てが不確定で不確実な状態でお互い初対面に近い状況から治療を開始する難しさは
    臨床経験を重ねるほど強く感じるようになりました。
    10年以上前の症例を振り返ってみました。

  • 歯を残す治療 

    2019年1月20日(日)

    右上4咬合性外傷による骨吸収が進行した症例を、歯根端切除後エムドゲインを併用して再生療法を行った症例。

    当初咬合調整を行い経過観察をしていましたが、上行性の歯髄炎を疑う症状が出始めた為根管治療を行い積極的な治療を開始しました。切除療法のみでは骨の再生は期待が薄く長期的な予後を考えエムドゲインを併用しました。根管充填終了後歯肉を切開剥離すると予想通り頬側の根尖まで骨吸収が起こっていて、歯周ポケットと繋がってるいる状態でした。頬側の根尖を切除し不良肉芽を掻爬した後にできたスペースにエムドゲインを充填して縫合しました。術後3ヵ月後程で補綴処置に移行しました。
    現在レントゲン検査で経過を追っていますが骨吸収は改善し順調に経過しています。

    治療期間の目安半年
    通院回数、根管治療2回、根尖切除術1回、消毒および抜糸2回、上部補綴処置3回
    費用の目安 エムドゲイン5万円
    積極的な治療の提案を受け入れて下さった患者さんの判断に感謝します。

  • 自分の臨床を振り返る重要性。

    2019年1月15日(火)

    年末年始の休暇に自分の臨床を振り返る時間を毎年とっています。

    根の治療でお困りの方の一助になればと思い1症例を紹介します。
    使用しているマイクロスコープ(GLOBAL)、ニッケルチタンファイル(デンツプライ)。
    治療の所要時間は根管充填まで1根管につき45分から1時間前後を目安としています。
    ラバーダムの使用はしていません、根管充填終了後マイクロスコープでレジンコアの築造と
    形態修正を行いシリコン印象(現在はセレックシステム)を用いています。
    修復物はジルコニアとセラミック(e-max)修復をしています。
    現在治療終了後2、3年経過しています。

  • 破折ファイルの除去(根管治療)

    2019年1月7日(月)

    2ケースとも初診時のレントゲンから根管内に過去の治療で破折したと思われるファイルが認められます。症状がなければこのまま経過観察をして行きたいのですが、被せ物をやり直す際に根管治療のやり直しを希望されました。 今まで肉眼での治療の際は不可能だと考えていましたが、最近では5割位のケースで除去できるようになってきました。この数字が高いのか低いのかは分かりませんが、マイクロスコープを日常的に使いこなしていなければ出来ないと感じたケースです。

  • 開業6年目を迎えました。

    2019年1月5日(土)

    明けましておめでとうございます。
    にじいろ歯科医院は開業6年目を迎えました。
    開業当初はクリーニングや、定期的なメンテナンスといった予防に力を入れていました。
    現在予防の重要性は変わりませんがマイクロスコープを用いた精密な治療に力を入れています。
    一定水準の技術と機材が揃わないと完治しない病変や症状がある事を痛感します。
    特に根管治療ではマイクロスコープが必須であると感じます。
    治療後の不快な症状が消えない方はご相談下さい。

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