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インプラント オールオン4 無料相談・カウンセリング 練馬区大泉学園

大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院

  • 歯科衛生士はどんな仕事?

    2021年6月25日(金)

    歯科医院で働く歯科衛生士は患者様の歯石を除去したり、歯磨きの指導をしてお口の健康を守るプロフェッショナル。今回は歯科衛生士の仕事について紹介します。

     

    歯科衛生士の三大業務

     

    歯科衛生士の仕事は大きく3つの業務に分けられます。むし歯や歯周病を予防する「予防処置」、ブラッシング指導を行う「保健指導」、歯科医師の診療を補助する「歯科診療補助」が歯科衛生士の三大業務です。

     

    ■予防処置

     

    歯を失ってしまう原因の多くは、「むし歯」と「歯周病」です。このむし歯や歯周病は、歯に付着した「歯垢」が原因。歯垢は1mgの中に約10億個の細菌が棲みついており、むし歯や歯周病を引き起こします。

     

    歯科衛生士は患者様の歯や歯ぐきの状態を検査して確認するほかに、むし歯や歯周病の原因となる歯垢や歯石を、専門的な機械を使って除去するクリーニングを行います。また、むし歯予防のためにフッ素の塗布などを行います。

     

    ■保健指導

     

    むし歯や歯周病を予防するためには、セルフケアは欠かせません。患者様に正しい知識やブラッシングの方法を理解してもらうように、専門的な立場から患者様一人ひとりに合った指導を行っています。

     

    保健指導はブラッシングだけではなく、食生活や禁煙指導など生活習慣のアドバイスも含まれています。また、近年では高齢者の口腔機能低下を改善するために、口腔機能訓練を行うことが増えています。

     

    ■歯科診療補助

     

    歯科医診療補助は歯科医師の治療をサポートすることで、治療をスムーズに行うために欠かせない業務です。治療内容を理解することはもちろん、歯科医師が行う治療の先読みをして、必要とする器具や機材の準備したり、器具を渡したりすることが求められます。

     

    また、治療中の患者様の不安や緊張を取り除くための声かけや、配慮も行います。歯科衛生士には歯科医院全体をスムーズな治療へ導く広い視野と、患者様が安心して治療を受けられるようにコミュニケーションや優しさ、思いやりが大切な仕事です。

     

    歯科衛生士は患者様のお口の健康をサポート

     

    歯科医院にとって歯科衛生士は適切な治療を提供するために欠かせない存在。患者様にとってもお口の健康を維持するために重要な役割を担っています。

     

    にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科では、歯科衛生士一人ひとりがプロ意識を持って業務に取り組み、研修会や勉強会で日々スキルアップをしています。

     

    「むし歯や歯周病になっていないか不安」「歯を磨いたら血が出る」など、お口の健康にお悩みの方は当医院にご相談ください。

  • 当医院のインプラント治療について

    2021年6月25日(金)

    当医院のインプラント治療について

    虫歯や歯周病、事故によって歯を失った場合の選択肢の1つに、インプラント治療が挙げられます。しかし、インプラント治療についてよくわからない方も多いはず。そこで今回は、インプラントがどんな治療方法なのか解説します。

     

    インプラントとは

    インプラントは顎の骨にフィクスチャー(インプラント体)と呼ばれる人工歯根を埋入して、その上にセラミックなどの被せ物をする治療方法。

     

    インプラントは以下の3つの部品からなっています。

     

    ・歯の根っこの代わりになる人工歯根(フィクスチャーまたはインプラント体)

     

    ・被せ物の土台(アバットメント)

     

    ・被せ物(人工歯)

     

    インプラントの素材は純チタンまたは、チタンが用いられており、顎の骨とチタンが結合する特徴があります。この骨とインプラントが強固に結合することで、天然の歯と変わらないかみ心地が再現されます。

     

    インプラントは手術で人工歯根を埋入し、骨とインプラントが結合してから被せ物をします。日本でも30年以上の歴史があり、信頼性の高い治療方法です。

     

    インプラント治療のメリットとデメリット

    インプラント治療のメリットとデメリットを紹介します。

     

    ■メリット

     

    天然の歯と同じように食べられる

     

    インプラントの最大の特徴は、天然の歯のようにしっかり噛めて食べられることです。食べる楽しみが得られると、生活の質が向上します。

     

    周囲の歯に負担がかからない

     

    ブリッジや入れ歯は、削ったり支えにしたりするので周囲の歯に負担がかかるのですが、インプラントは、失った歯の顎の骨に埋入するので周囲の歯に負担がかかりません。

     

    見た目が自然

     

    被せ物には天然の歯と調和したセラミック素材を使用するので、見た目を気にせずに笑ったり、会話が楽しめます。

     

    ■デメリット

     

    手術が必要

     

    インプラント治療は必ず手術が必要になります。お口や身体の状態によって治療ができないことがあります。また、少なからず身体に負担がかかります。

     

    治療期間が長くなる

     

    ブリッジや入れ歯と比較すると治療時間が長くなります。骨とインプラントが結合するまで待たなければなりません。また、骨の量が少ない場合は、骨を造るところから始めなければならないので、半年~1年かかることがあります。

     

    治療費が高額

     

    歯科医師の知識や技術、感染症対策、使用する器具や機器、素材にコストがかかってしまうため、治療費が高額になります。しかし医療費控除の対象となるので、上手く活用するとよいでしょう。

     

    当医院のインプラント治療について

    当医院ではインプラント治療を受ける前に、必ずカウンセリングの時間を設けています。インプラント治療は誰でも受けられる治療方法ではありません。

     

    例えば、糖尿病、骨粗しょう症、重度の歯周病、歯ぎしり食いしばりがある方や、喫煙習慣がある方はインプラント治療が受けられない場合があります。

     

    そのため当医院では、患者様のお口や身体の状態、生活習慣をしっかり把握し、インプラントが本当に適切な治療なのか考えてから治療の提案をしています。

     

    インプラント治療をお考えの方、治療が不安な方はぜひ、にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科にご相談ください。


    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医による無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • 4歳 初期虫歯

    2021年6月23日(水)

    こんにちは。

    本日は私の息子をにじいろへ連れてまいりました。約5か月ぶりぐらいでしょうか。

    毎日ブラッシングや寝る前の飲み物等に気を付けていたつもりでいましたが、鈴木先生にマイクロスコープで診てもらった結果・・・

    とても残念なことに初期虫歯が見つかってしまいました。

     

    肉眼では見つけることができないほどの初期虫歯。マイクロスコープを使用すると肉眼のおおよそ20倍の拡大率で、簡単に見つけることができました。

     

    甘いものやジュースが大好きな息子に「甘いものを食べたらお水を飲んでゆすぐ。これをセットに考えてください」と言われてしまったので、今後は気を付けていかなければ、、

     

    本日はいつもとは違う『母親の目線』で診療室を眺めていました^^

    おもちゃと歯ブラシをもらえ、また3か月後が楽しみな息子なのでした。

  • 水分補給と糖分

    2021年6月22日(火)

    こんにちは、段々と暑い季節がやってまいりました。

    暑い日はお水やお茶のかわりに清涼飲料水や炭酸飲料を飲む機会が増えるかと思います。

     

    さて、その清涼飲料水に含まれる糖分の量をご存じでしょうか?

    ★炭酸飲料500mlで約40~65g(角砂糖10~16個分相当)、

    ★缶コーヒー190mlで約2~13.5g(角砂糖1~3個相当)、

    ★ スポーツドリンク500mlで約20~34g(角砂糖5~8個分相当)、

    ★ 果汁100%ジュース500mlで約50~60g(角砂糖12~15個分相当)、

    ペットボトル1本でこんなにも糖分が含まれているのは驚きですね。

     

    世界保健機構WHOによると、

    一日の摂取カロリーの糖類の占める割合が5%未満が望ましい。

    1日当たり25g程度が望ましいとされてます。これは、平均的な大人の場合、25g程度です。炭酸飲料1本飲むとそれだけで摂取過多となってしまいます。

     

    暑いとついつい飲みたくなってしまいますが、普段のお食事以外で糖分を摂らなくても糖分が不足することはありません。

    規則正しく食事を摂り、水分補給はなるべくお水やお茶を飲むようにしましょう。

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