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インプラント オールオン4 無料相談・カウンセリング 練馬区大泉学園

大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院

  • 成長発育に応じたお口のトレーニングで、全身の健康を目指しましょう【前編】

    2024年2月29日(木)

    最近では、むし歯や歯周病の「予防」意識が広まってきています。

    検診の際などに、お子さんのむし歯が少なくなっていることにも気がつきますが、一方でお子さまの噛み合わせや歯並びの問題が増えていることも事実です。

    そこで、当院ではお子さまの不正歯列や不正咬合を防ぐためにもお口のトレーニングに取り組むことにしました。

     

    特に注意すべき点は、「口呼吸」です。

     

    口呼吸をしているお子さまほど、歯並びが悪くなりやすい傾向があることをご存知でしょうか?

    この問題を解決するために、マウスピース型の器具を使用することが近年では広まっていますが、当院では、「口呼吸の原因は何か?」という根本的な視点に着目し、その改善をはかることに力を入れています。  

     

     

    口呼吸の原因はいくつかあります。

    そもそも低年齢のお子さまの鼻腔は小さいため、多くの酸素を取り入れようとすると自然に口呼吸になりやすいのです。

    それが習慣化されてしまい、ポカン口になりやすくなっていると言われています。

    また、これからの季節は花粉飛散量も多くなり、花粉症をお持ちのお子さまは鼻が詰まってしまい、普段よりも口呼吸になりやすいかとも思います。

    辛い季節ですね。

     

    歯科的な観点で、口を常に開けているとどのようなことが起こるかというと、顎の成長や歯並びに悪い影響を与える可能性が出てきます。

    お口の中が乾燥すると汚れがつきやすくなってしまうため、歯茎の炎症、歯周炎や虫歯、口臭の原因にもなってしまいます。

     

    現代人は食事にかける時間が短くなり、軟らかい食べ物を好むようになったことも相まり、噛む回数が減ると同時に、噛む力も弱くなってきています。

    そうなってしまうと、口の周りの筋肉が発達せず、未来人は顎が小さくなっているともいわれています。

     

    「お子さまは、前歯でガブッとかじり取ることはできていますか?」

    次回はこのテーマに関してお話をしていきたいと思います。

     

     

    にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科医院

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  • インプラントオールオン4のメンテナンスの詳細

    2024年2月19日(月)

    インプラントオールオン4のメンテナンスの詳細

    インプラントオールオン4とは、歯がないあごに4本のインプラントを埋め込み、その上に12本分の人工歯を固定する治療法です。インプラントオールオン4は、自分の歯と同じように噛めるだけでなく、見た目も自然で美しいというメリットがあります。しかし、インプラントオールオン4を長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが必要です。インプラントオールオン4のメンテナンスには、どのようなことが必要なのでしょうか?この記事では、インプラントオールオン4のメンテナンスの詳細についてご紹介します。

    インプラントオールオン4のメンテナンスの目的

    インプラントオールオン4のメンテナンスの目的は、以下の3つです。

    • インプラント周囲炎の予防
    • インプラントの安定性の確保
    • 上部構造の機能性と審美性の維持

    インプラント周囲炎の予防

    インプラント周囲炎とは、インプラントの周りにある歯茎や骨に炎症が起こる病気です。インプラント周囲炎は、歯垢や歯石などの汚れが原因で発生します。インプラント周囲炎が進行すると、インプラントが緩んだり、抜け落ちたりする危険性があります。インプラント周囲炎を予防するためには、インプラントオールオン4の表面や隙間に溜まった汚れを定期的に除去することが必要です。

    インプラントの安定性の確保

    インプラントオールオン4は、4本のインプラントに12本分の人工歯を固定しています。このとき、インプラントと人工歯の間には、ネジやアバットメントと呼ばれる部品があります。これらの部品は、噛む力や歯ぎしりなどの影響で緩んだり、破損したりする可能性があります。インプラントの安定性を確保するためには、これらの部品の状態を定期的にチェックし、必要に応じて調整や交換を行うことが必要です。

    上部構造の機能性と審美性の維持

    インプラントオールオン4の上部構造とは、人工歯のことです。人工歯は、噛む機能だけでなく、見た目や発音にも影響します。人工歯は、食べ物や飲み物の色素や摩擦などの影響で、変色したり、すり減ったりする可能性があります。上部構造の機能性と審美性を維持するためには、人工歯の色や形を定期的にチェックし、必要に応じてクリーニングや修復を行うことが必要です。

    インプラントオールオン4のメンテナンスの方法

    インプラントオールオン4のメンテナンスには、自分で行うセルフケアと、歯科医院で行うプロフェッショナルケアの2種類があります。それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

    セルフケア

    セルフケアとは、自分で行うインプラントオールオン4のケアのことです。セルフケアは、毎日の歯磨きや歯間清掃などが含まれます。セルフケアは、インプラント周囲炎の予防や上部構造の清潔さの維持に効果的です。セルフケアを行う際には、以下のポイントに注意しましょう。

    • 歯ブラシは、毛先が丸くなっているラウンドカットで、毛の硬さはふつうかやわらかいものを選ぶ
    • 歯磨き粉は、低研磨性のものを選ぶ
    • 歯ブラシは、ペンを持つような持ち方で、力を抜いて優しく動かす
    • インプラントオールオン4全体や、歯と歯茎の境目、歯と歯の間を小刻みに磨く
    • 歯間ブラシやデンタルフロスを使って、歯の隙間やインプラントと歯茎の隙間の汚れを除去する
    • 歯間ブラシを使う場合は、ワイヤーがウレタンコーティングされているものを選ぶ
    • デンタルリンスや口腔洗浄器を使って、手で届かない範囲の汚れを洗い流す

    プロフェッショナルケア

    プロフェッショナルケアとは、歯科医院で行うインプラントオールオン4のケアのことです。プロフェッショナルケアは、インプラントの安定性の確保や上部構造の機能性と審美性の維持に効果的です。プロフェッショナルケアを行う際には、以下のポイントに注意しましょう。

    • インプラントオールオン4の治療後は、3ヶ月に1回程度の頻度で歯科医院を受診する
    • 歯科医院では、インプラントの固定状態や上部構造の状態をチェックし、必要に応じて調整や交換を行う
    • 歯科医院では、専用の器具や薬剤を使って、インプラントオールオン4の表面や隙間の汚れを除去する
    • 歯科医院では、インプラントオールオン4の色や形をチェックし、必要に応じてクリーニングや修復を行う
    • 歯科医院では、歯周病や骨吸収などの病気の有無や進行度をチェックし、必要に応じて治療を行う

    インプラントオールオン4のメンテナンスの費用

    インプラントオールオン4のメンテナンスの費用は、セルフケアとプロフェッショナルケアの両方にかかります。

    セルフケアの費用は、歯ブラシや歯磨き粉、歯間ブラシやデンタルフロス、歯間リンスや口腔洗浄器などの消耗品や器具の購入費用です。これらの費用は、個人の使用頻度や好みによって異なりますが、月に数千円程度と考えられます。

    プロフェッショナルケアの費用は、歯科医院で行うインプラントオールオン4のメンテナンスの費用です。これらの費用は、歯科医院や治療内容によって異なりますが、一般的には以下のような費用がかかります。

    • インプラントの固定状態や上部構造の状態のチェックや調整:1回につき数千円から数万円
    • インプラントの部品の交換:1本につき数万円から数十万円
    • インプラントオールオン4の表面や隙間の汚れの除去:1回につき数千円から数万円
    • インプラントオールオン4の色や形のクリーニングや修復:1回につき数千円から数万円
    • 歯周病や骨吸収などの病気の治療:1回につき数千円から数十万円

    インプラントオールオン4のメンテナンスの費用は、インプラントオールオン4の治療費に比べれば少ないと言えますが、それでも無視できない金額です。インプラントオールオン4のメンテナンスの費用を抑えるためには、セルフケアをしっかり行い、プロフェッショナルケアを定期的に受けることが大切です。インプラントオールオン4のメンテナンスを怠ると、インプラントの寿命が短くなったり、再治療が必要になったりする可能性があります。インプラントオールオン4は、一生ものの貴重な歯です。インプラントオールオン4のメンテナンスを通して、健康で美しい口元を保ちましょう。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントオールオン4は歯周病でも可能ですか??

    2024年2月9日(金)

    インプラントオールオン4は歯周病でも可能ですか??

    結論から言いますと、歯周病の方でもオールオン4治療は可能です。

    インプラントオールオン4は、歯がすべてないか、ほとんど残っていない方におすすめのインプラント治療法です。最小で4〜6本のインプラント体に対して、片あご全体の義歯を取り付けることで、噛む機能や見た目を回復することができます。また、抜歯からインプラント埋入、仮歯の装着までたった1日で終わるので、患者さんの負担も少なく済みます。

    しかし、歯周病の人はインプラントオールオン4ができないと思われがちです。歯周病は、歯周病菌が歯茎の中に入り込んで、歯を支えている骨を溶かす病気です。歯周病になっているというのは、歯茎が細菌に汚染されている状態です。この状態でインプラントを入れると、細菌感染やインプラント周囲炎のリスクが高まります。また、歯周病によって骨が弱まっていると、インプラントが安定しにくくなります。

    では、歯周病の人はインプラントオールオン4を受けることができないのでしょうか?繰り返しになりますが答えは、 可能です。ただし、歯周病の人がインプラントオールオン4を成功させるためには、いくつかの条件が必要になります。それらの条件とは何でしょうか?この記事では、歯周病の人がインプラントオールオン4を受ける際のメリットとデメリット、注意点と対処法について解説していきます。

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるメリット

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるメリットは、以下の3点です。

    • 歯周病の治療から解放される
    • 歯周病が再発するリスクを減らす
    • 歯周病の原因を取り除いて、見た目も噛む力も回復させる

    それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

    歯周病の治療から解放される

    歯周病の治療は、一度始めると終わりがありません。歯周病は完治することができないので、定期的に歯科医院に通ってメンテナンスを受ける必要があります。また、歯周病の進行によっては、歯を失ってしまうこともあります。歯周病の治療は、時間的にも経済的にも負担が大きいと言えます。

    しかし、インプラントオールオン4を受けると、歯周病の治療から解放されることができます。インプラントオールオン4は、上下どちらか、または上下両方の歯を全て抜歯した後、歯茎の状態を整えてからインプラントを埋入します。そのため、歯周病菌が残っている歯や歯茎を取り除くことができます。インプラントは虫歯にも歯周病にもならないので、歯周病の治療を続ける必要がなくなります。

    歯周病が再発するリスクを減らす

    歯周病の人が通常のインプラントを受ける場合、歯周病の治療をして歯茎の治りを待ってからインプラント治療をするのが一般的です。その場合には、自分の歯が多く残っている状態なので、歯周病やインプラント周囲炎になるリスクが高くなります。また、抜歯をした歯茎は、菌に汚染されていて歯周病菌が多く残っている状態です。この状態でインプラントを入れると、細菌感染を引き起こす原因になります。

    一方、インプラントオールオン4を受けると、歯周病が再発するリスクを減らすことができます。インプラントオールオン4は、歯周病菌が残っている歯や歯茎を全て取り除いてからインプラントを埋入するので、細菌感染の可能性が低くなります。また、インプラントは骨と結びつくことで、しっかりと固定されます。そのため、インプラントがグラグラすることがなく、インプラント周囲炎になりにくくなります。

    歯周病の原因を取り除いて、見た目も噛む力も回復させる

    歯周病の人は、歯周病で苦労をしたことがある人です。歯周病によって、歯がグラグラしたり、歯茎が腫れたり、出血したり、悪臭がしたり、見た目が悪くなったり、噛む力が低下したり、さまざまな不快な症状に悩まされてきたことでしょう。歯周病の人にとって、次のような治療を望むことが多いです。

    • 歯周病の治療から解放されたい
    • 歯周病が再発するリスクを少しでも減らしたい
    • 歯周病の原因を取り除いて、見た目も噛む力も回復させたい

    インプラントオールオン4は、これらの要望を満たすことができる治療法です。インプラントオールオン4は、歯周病の原因である歯や歯茎を全て取り除いて、自分の歯のような義歯を取り付けることで、歯周病の治療から解放されるとともに、見た目も噛む力も回復させることができます。また、インプラントは骨と結びつくことで、顎の骨の吸収や変形を抑えることができます。そのため、フェイスラインの変形も防ぎ、顔全体の印象を若々しく保つことができます。

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるデメリット

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるデメリットは、以下の3点です。

    • 高額な費用がかかる
    • 骨の量や質によってはインプラントが埋入できない場合がある
    • インプラントオールオン4にもメンテナンスが必要である

    それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

    高額な費用がかかる

    インプラントオールオン4は、一般的なインプラント治療よりも高額な費用がかかります。インプラントオールオン4は、上下どちらか、または上下両方の歯を全て抜歯した後、最小で4本のインプラント体に対して、片あご全体の義歯を取り付ける治療法です。そのため、インプラント体の数や義歯の種類や材質によって、費用が変わりますが、一般的には、300万円から600万円ほどかかると言われています 。

    また、インプラントオールオン4は、保険適用外の自由診療です。つまり、健康保険や社会保険などの公的な保険は使えません。そのため、全額自己負担となります。歯周病の人は、歯周病の治療にも費用がかかっているので、インプラントオールオン4の費用は、さらに大きな負担になるかもしれません。

    骨の量や質によってはインプラントが埋入できない場合がある

    インプラントオールオン4は、インプラント体を顎の骨に埋め込む治療法です。そのため、インプラント体を支えるだけの骨の量や質が必要です。しかし、歯周病の人は、歯周病によって骨が溶かされてしまっている場合があります。その場合には、インプラント体を埋め込むことができないかもしれません。

    インプラントオールオン4を受ける前には、CTやレントゲンなどの検査をして、骨の量や質を確認します。もし、骨の量や質が不十分だと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、骨を増やすための手術や、別の治療法を検討する必要があります。

    インプラントオールオン4にもメンテナンスが必要である

    インプラントオールオン4は、歯周病の治療から解放されるというメリットがありますが、それはインプラントオールオン4にもメンテナンスが必要であるということを忘れてはいけません。インプラントオールオン4は、インプラント体と義歯を組み合わせた治療法です。そのため、インプラント体や義歯にもトラブルが起こる可能性があります。例えば、インプラント体が緩んだり、折れたり、感染したり、義歯が割れたり、外れたり、色が変わったりすることがあります。

    インプラントオールオン4にもメンテナンスが必要であるということは、以下の2点を意味します。

    • 自宅でのケアをしっかりと行うこと
    • 定期的に歯科医院に通ってチェックを受けること

    自宅でのケアとしては、インプラントオールオン4の清掃を毎日行うことが重要です。インプラントオールオン4は、歯周病や虫歯にならないというメリットがありますが、それはインプラント体や義歯に限った話です。インプラント体と義歯の間や、インプラント体と歯茎の間には、食べかすや細菌が溜まりやすい部分があります。そのため、専用のブラシやフロスなどを使って、丁寧に清掃する必要があります。また、口腔内のバランスを保つために、うがいや歯磨きなどの基本的なケアも忘れないようにしましょう。

    歯科医院でのチェックとしては、インプラントオールオン4の状態を定期的に確認することが重要です。インプラントオールオン4は、一度装着すれば終わりというものではありません。インプラント体や義歯にも摩耗や劣化が起こります。そのため、定期的に歯科医院に通って、インプラント体や義歯の緩みや破損、感染などのトラブルがないかをチェックする必要があります。また、インプラントオールオン4の調整や修理、交換などの必要がある場合には、早めに対処することが大切です。

    インプラントオールオン4の適応条件を満たしているかを確認することが重要

    インプラントオールオン4は、歯がすべてないか、ほとんど残っていない方におすすめのインプラント治療法です。しかし、インプラントオールオン4を受けるには、いくつかの適応条件を満たしている必要があります。インプラントオールオン4の適応条件としては、以下の3点が挙げられます。

    • 歯周病の治療が完了していること
    • インプラント体を埋め込むのに十分な骨の量や質があること
    • 全身的な健康状態が良好であること

    それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

    歯周病の治療が完了していること

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受ける前には、歯周病の治療が完了していることが必要です。歯周病の治療が完了しているというのは、歯周病菌が歯茎の中に残っていない状態です。歯周病の治療が完了していないと、インプラントオールオン4の成功率が低くなります。また、インプラントオールオン4を受けた後に、歯周病が再発するリスクも高くなります。

    歯周病の治療が完了しているかどうかは、歯科医師によって判断されます。歯科医師は、歯周ポケットの深さや出血の有無などをチェックして、歯周病の状態を評価します。歯周病の治療が完了していると判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができます。歯周病の治療が完了していないと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、歯周病の治療を継続する必要があります。

    インプラント体を埋め込むのに十分な骨の量や質があること

    インプラントオールオン4は、インプラント体を顎の骨に埋め込む治療法です。そのため、インプラント体を支えるだけの骨の量や質があることが必要です。しかし、歯周病の人は、歯周病によって骨が溶かされてしまっている場合があります。その場合には、インプラント体を埋め込むことができないかもしれません。

    インプラント体を埋め込むのに十分な骨の量や質があるかどうかは、CTやレントゲンなどの検査によって判断されます。検査の結果、骨の量や質が十分だと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができます。検査の結果、骨の量や質が不十分だと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、骨を増やすための手術や、別の治療法を検討する必要があります。

    全身的な健康状態が良好であること

    インプラントオールオン4は、歯科医院で行われる外科的な手術です。そのため、全身的な健康状態が良好であることが必要です。全身的な健康状態が良好であるというのは、以下のような状態です。

    • 糖尿病や高血圧などの慢性疾患がないか、あるいはコントロールされていること
    • 喫煙や飲酒などの生活習慣が良好であること
    • アレルギーや感染症などの炎症がないこと
    • 出血傾向や免疫不全などの症状がないこと

    全身的な健康状態が良好であるかどうかは、歯科医師によって判断されます。歯科医師は、問診や血液検査などを行って、全身的な健康状態を評価します。全身的な健康状態が良好であると判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができます。全身的な健康状態が良好でないと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、全身的な健康状態を改善するための治療や、別の治療法を検討する必要があります。


    オールオン4と歯周病について詳しく知りたい方は

    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。歯周病でお悩みの方やオールオン4治療にご興味のある方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントは痛い治療ですか?

    2024年2月8日(木)

    インプラントは痛い治療ですか?

    インプラントとは、失った歯を人工の歯根であるインプラント体によって補う治療法です。インプラントは自分の歯に近い見た目や噛み心地を得られるというメリットがありますが、一方で手術を伴う治療法であるため、痛みに対する不安を抱く方も多いでしょう。

    そこで、この記事ではインプラントの痛みについて、以下の3つのポイントに分けて解説していきます。

    • インプラントの手術中の痛みはどれくらいか
    • インプラントの手術後の痛みはどれくらい続くか
    • インプラントの痛みを和らげる方法はあるか

    インプラントの手術中の痛みはどれくらいか

    インプラントの手術は、骨に穴を開けてインプラント体を埋め込むという外科的な処置を行います。

    そのため、手術中に痛みを感じることはないのかというと、実はそうではありません。

    インプラントの手術は、局所麻酔を使用して行われます。局所麻酔とは、手術部位に直接麻酔薬を注射することで、痛みや感覚を一時的に失わせる方法です。

    局所麻酔は、手術時間に合わせて効果が持続するように調整されますので、手術中はほとんど痛みを感じることはありません。

    ただし、局所麻酔をする際には、麻酔薬を注射するために針を刺す必要があります。その際に、チクッとした痛みや圧迫感を感じる方もいます。

    また、手術中には、インプラント体を埋め込むために骨に穴を開けるという作業が行われます。その際に、振動や音を感じる方もいます。これらの感覚は、痛みとは異なりますが、不快に感じる方もいるかもしれません。

    インプラントの手術後の痛みはどれくらい続くか

    インプラントの手術後は、麻酔が切れるとともに、痛みが出てくることがあります。これは、手術によって歯茎や骨に傷がついたり、炎症が起こったりすることが原因です。

    インプラントの手術後の痛みは、人によって感じ方や持続時間が異なりますが、一般的には以下のような傾向があります。

    • 痛みは、手術後2~3日がピークで、その後は徐々に軽減していく
    • 痛みは、痛み止めの薬を服用することで抑えることができる
    • 痛みは、インプラントを埋め込んだ本数や骨造成の有無によっても変わる

    インプラントを埋め込んだ本数や骨造成の有無について、少し詳しく説明しておきましょう。インプラントを埋め込んだ本数とは、一度の手術で何本のインプラント体を埋め込んだかということです。

    インプラントを埋め込んだ本数が多いほど、手術部位の範囲が広くなりますので、痛みや腫れが強くなる可能性があります。

    骨造成とは、インプラントを埋め込むために必要な骨の量や質が不足している場合に、人工の骨や自分の骨を移植することで骨を増やす治療法です。骨造成を行う場合は、インプラントを埋め込むだけの場合よりも、手術の時間や難易度が高くなりますので、痛みや腫れが強くなる可能性があります。

    インプラントの痛みを和らげる方法はあるか

    インプラントの痛みは、基本的には痛み止めの薬で抑えることができます。しかし、痛み止めの薬だけでは不十分だと感じる方もいるでしょう。そこで、インプラントの痛みを和らげるために、自分でもできる対策をいくつか紹介します。

    • 手術後は、患部を冷やすことで痛みや腫れを抑えることができます。氷嚢や冷えピタなどを使って、手術部位の外側から冷やしましょう。ただし、冷やしすぎると逆効果になることもあるので、15分ほど冷やしたら10分ほど休憩するというサイクルで行いましょう。
    • 手術後は、食事や飲み物にも注意が必要です。患部に負担をかけないように、柔らかくて温かいものを選びましょう。また、刺激物やアルコールは炎症を悪化させる可能性があるので、避けましょう。タバコも同様に、血行を悪くしたり、傷口の治りを遅らせたりするので、控えましょう。
    • 手術後は、適度な運動をすることで血行を促進し、痛みや腫れを改善することができます。しかし、激しい運動は逆に炎症を悪化させる可能性があるので、軽いストレッチや散歩などを行いましょう。また、運動後は水分補給を忘れないようにしましょう。
    • 手術後は、お風呂に入ることも痛みや腫れを和らげる効果があります。しかし、手術部位が完全に治癒するまでは、お風呂に入るのは控えましょう。お風呂に入ると、手術部位に水が入り込んだり、細菌が感染したりするリスクが高まります。そのため、手術後はシャワーで体を洗うことをおすすめします。また、手術部位を洗うときは、やさしくタオルで拭くか、ぬるま湯で軽く流す程度にしましょう。強くこすったり、石鹸や歯磨き粉などの刺激物を使ったりすると、痛みや腫れが悪化する可能性があります。

    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントの前歯2本の費用について

    2024年2月8日(木)

    インプラントの前歯2本の費用について

    インプラントとは、失った歯の根元に人工の歯根を埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療法です。インプラントは自然な見た目や噛み心地を実現することができますが、その反面、高額な費用がかかるというデメリットもあります。

    特に前歯のインプラントは、見た目への影響が大きいため、より高度な技術や材料が必要になることが多く、費用も高くなりがちです。

    この記事では、前歯2本のインプラント治療にかかる費用の目安と、その内訳や影響する要因について詳しく解説します。

    また、インプラント治療のメリットやデメリット、費用を抑えるための方法や注意点についても触れます。インプラント治療を検討している方や、インプラントについてもっと知りたいと思っている方はぜひ、この記事をご覧ください。

    前歯2本のインプラント治療の費用の目安

    前歯2本のインプラント治療にかかる費用の目安は、約80万円から120万円程度です。この費用は、以下の3つの項目に分けられます。

    • 検査・診断料
    • インプラント手術費用
    • 上部構造(人工歯)の費用

    それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

    検査・診断料

    検査・診断料とは、インプラント治療を行う前に必要な、初診時の診察や口腔内の詳細な検査、レントゲンやCTスキャンなどの費用です。これらの検査・診断は、インプラントを埋め込む場所や角度、骨の量や質、神経や血管の位置などを正確に把握するために行われます。また、インプラント治療の適応や不適応、治療計画や予後などを判断するためにも必要です。

    検査・診断料は、クリニックや検査内容によって異なりますが、一般的には10,000円から30,000円程度となります。ただし、CTスキャンなどの高度な検査が必要な場合は、それ以上の費用がかかることもあります。

    前歯のインプラント手術費用

    インプラント手術費用とは、インプラントを埋め込む手術にかかる費用です。この費用は、インプラントの種類や本数、使用する材料や器具、手術の難易度や時間、歯科医師の技術や経験などによって変わります。また、術後の追跡管理やケア、麻酔や消毒などの費用も含まれることが多いです。

    インプラント手術費用は、クリニックやインプラントのメーカーによって大きく異なりますが、一般的には1本あたり200,000円から350,000円程度となります。したがって、前歯2本のインプラント手術費用は、400,000円から700,000円程度となります。

    上部構造(人工歯)の費用

    上部構造(人工歯)の費用とは、インプラントの上に取り付けられる、見た目や機能を再現する部分の費用です。この費用は、材質や製造方法、形状や色、歯科技工士の技術や経験などによって変わります。また、インプラントと上部構造をつなぐ土台(アバットメント)の費用も含まれることが多いです。

    上部構造(人工歯)の費用は、クリニックや技工所によって異なりますが、一般的には1本あたり100,000円から200,000円程度となります。したがって、前歯2本の上部構造(人工歯)の費用は、200,000円から400,000円程度となります。

    前歯2本のインプラント治療の費用の内訳と影響する要因

    前歯2本のインプラント治療の費用の内訳と、それぞれの項目に影響する要因をまとめると、以下のようになります。

    項目費用相場影響する要因
    検査・診断料10,000円~30,000円クリニック、検査内容、CTスキャンの有無
    インプラント手術費用400,000円~700,000円クリニック、インプラントの種類・本数・材料・器具、手術の難易度・時間、歯科医師の技術・経験、術後の管理・ケア、麻酔・消毒など
    上部構造(人工歯)の費用200,000円~400,000円クリニック、技工所、材質・製造方法・形状・色、歯科技工士の技術・経験、土台(アバットメント)の費用
    合計610,000円~1,130,000円

    前歯のインプラント治療のメリットとデメリット

    インプラント治療には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

    メリット

    • 自然な見た目や噛み心地を実現できる
    • 隣の歯を削る必要がない
    • 骨の吸収を防ぐことができる
    • 長期的に安定した治療効果が期待できる

    デメリット

    • 高額な費用がかかる
    • 手術に伴うリスクやトラブルがある
    • 治療期間が長い
    • 定期的なメンテナンスが必要

    前歯のインプラント治療を受ける前には必ず担当の歯科医師によく説明を受けるようにしましょう。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • オールオン4の無料カウンセリング(期間限定)について

    2024年2月3日(土)

    オールオン4の無料カウンセリングについて

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科ではインプラント認定医によるオールオン4の無料カウンセリング(無料相談)を期間限定で行っております。

    オールオン4とは、上顎または下顎の一方又は両方に4〜6本のインプラントを埋め込み、その上に12本の人工歯を一体化したブリッジを固定する方法です。オールオン4は、以下のようなメリットがあります。

    • 治療期間が短い :インプラントの埋入とブリッジの装着を同日に行うことができるので、治療期間は約3ヶ月です。従来のインプラント治療では、インプラントの埋入後に数ヶ月から半年以上の骨との結合を待たなければなりませんでした。
    • 費用が安い :インプラントの本数が少なく、ブリッジの製作も簡単なので、費用は従来のインプラント治療の半分以下になります。また、骨移植が不要な場合が多いので、その分の費用も節約できます。
    • 骨の量や質が少なくても可能 :インプラントを埋め込む位置や角度を工夫することで、骨の量や質が少なくても安定した固定力を得ることができます。骨移植を避けることで、手術の時間やリスクも減らすことができます。

    オールオン4は、上下の歯をすべて失ってしまった方や、入れ歯に不満を持っている方におすすめのインプラント治療法です。しかし、オールオン4にも以下のようなデメリットがあります。

    • ブリッジが固定式なので、自分で外すことができない
    • ブリッジの下の清掃が難しい
    • インプラントの一本でも失敗すると、ブリッジ全体を作り直す必要がある

    オールオン4を受ける場合は、これらのデメリットを十分に理解した上で、信頼できる歯科医に相談することが大切です。

    そして、オールオン4の治療を行う歯科医は、インプラントの技術や経験だけでなく、ブリッジの製作や装着にも高い技術を持っている必要があります。

    オールオン4の無料カウンセリングの特徴

    インプラントのオールオン4を練馬区でお考えの方におすすめしたいのが、当院にじいろマイクロスコープセラミック歯科です。にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、以下のような特徴を持っています。

    • オールオン4の経験値が高い歯科医師 :にじいろマイクロスコープセラミック歯科ではオールオン4の本家であるマロクリニックで研修を受けたベテランのインプラント認定医が治療を担当します。オールオン4と200例以上の経験値があります。
    • マイクロスコープを使用した精密な治療 :にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、マイクロスコープという拡大鏡を使用して、インプラントの埋入やブリッジの装着を行います。マイクロスコープを使用することで、歯や骨の細かい部分まで見えるので、正確で安全な治療ができます。また、マイクロスコープの映像をモニターに映すことで、患者さんにも治療の内容や経過を分かりやすく説明できます。
    • セラミックを使用した美しいブリッジ :にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、オールオン4のブリッジにジルコニアセラミックを使用しています。ジルコニアセラミックは、自然な色や質感を持ち、金属アレルギーの心配もありません。また、セラミックは、耐久性や耐摩耗性にも優れており、長期間にわたって美しい笑顔を保つことができます。
    • デジタルによる精密な被せ物 :にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの被せ物をデジタルにより正確に作製します。治療のストレスや来院回数の削減になります。

    インプラントのオールオン4を練馬区でお考えの方は、ぜひにじいろマイクロスコープセラミック歯科の無料カウンセリングにお申し込みください。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、あなたの笑顔をサポートします。


    オールオン4の無料カウンセリングのお申し込みについて

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント•オールオン4無料カウンセリング(無料相談)、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。お電話でのお申し込みも可能です。

             03-3922-2416


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