ブログBLOG

大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院

  • 喜多(きた)先生のご紹介

    2022年4月25日(月)

    寒さも落ち着き、暖かく過ごしやすい気候になってきましたね。4月後半はまだまだ気温の変化が大きいので、体調管理にお気をつけくださいね。

     

    今回、にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科医院に新しい先生が加わりましたので、ご紹介させていただきます。

     

    喜多 正樹(きた まさき)先生です。

     

    関西出身です。趣味は、食べることです!!

     

    喜多先生は勉強熱心で、小さなお子様からも親しみやすく、お顔にも人柄の良さが滲み出ています。写真だけでは伝わりませんが、実はとても背が高いのです。

     

    喜多先生より一言

    「治療に関しては、コンポジットレジンを主軸にしています。わかりにくいところは丁寧に、患者さまの目線に立って進めていきます。お悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。」

     

    普段お話をしていても、物腰の柔らかい話し方が素敵だと思うので、歯医者さんに緊張しているお子さんも安心してくださいね。

     

    喜多先生がチームに加わり、さらに連携して治療をおこなう環境を整えることができました。引き続き患者さまとの信頼関係を大切にし、気持ちよく来院していただけるように努めていきたいと思います。

     

    皆さま、これからもにじいろマイクロスコープ・セラミック歯科医院をよろしくお願いいたします。

  • どうして何回も通院が必要なの?

    2022年4月12日(火)

    「歯科医院に通うと、治療費が高くかかりそう…なるべく通院回数を減らして治療をおこなって欲しい…」 「一度に治療して、期間を短くできないの?」歯医者は何をやっているのだろうかと、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

    今回は、治療期間と治療回数についてご案内したいと思います。

     

    例えば風邪の場合、薬により、熱を下げたり、咳を抑えたりといった症状を軽くするものの、ウイルスを退治するのはあくまで自己免疫細胞です。
    それに対し、歯科では、投薬のみの治療法はほとんどありません。 むし歯で空いた穴は自然にふさがらず、歯科医院での治療が必要です。また、進行したむし歯が自己免疫力でよくなることはないため、1回の通院で薬をもらって終わりとはならないのです。

     

     

    むし歯治療ひとつとっても、進行度により治療内容は異なります。初期であれば治療時間は少なく、 1回で治療終了となることもあります 。しかし、むし歯が大きく、詰め物を作成する必要がある場合、治療にかかる時間は増え、更にむし歯が進行し根管治療が必要になると、最低でも治療回数は4、5回必要になります。

     

     

    当院では時間をかけて丁寧に治療をすることを心がけています。治療の手順が適切に行われない場合、細菌が残ってしまい、外部からの再感染のリスクが高まります。
    視認ではどうしても手探りになってしまう部分も、 マイクロスコープにより患部を拡大し、より細かく把握した状態で治療できるため、診療を効率的に進めやすいです。マイクロスコープの使用は、結果的に通院回数を減らすことにも繋がる一つの手段なのです。

     
    むし歯が進行すると治療期間も長くなる傾向にあるため、 まずは定期検診に通いましょう。 また、定期的に歯石を除去することで、むし歯になりにくい健康なお口の維持にも繋がってきます。

     

    定期検診の場合、通院頻度は基本的に3カ月に1回が目安です。


    早めにむし歯を発見することで、治療にかかる費用の節約や、治療期間の短縮になります。それに対し、むし歯を放置していると症状がどんどん進んでいき、治療費用や治療時間が増えていきます。歯の痛みや違和感がある時は、お早めにご相談ください。

    ☏03⁻3922⁻2416

  • 歯科医師募集中です。

    2022年4月7日(木)

    院長齊間です。

    現在常勤歯科医師3名、非常勤歯科医師3名。全ての患者さんにマイクロスコープを用いて30分から90分のアポイントで丁寧に診療しています。(保険自費成人小児問わず。)

    ユニット5台で全てマイクロスコープを設置しています。6台目のユニットとマイクロも設置予定です。インプラント専門医、矯正専門医在籍しているので困難な症例も対応可能です。

    最新の設備と複数の歯科医師が在籍する環境で一緒に働きませんか?

  •