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お米に文字を書いてもらいました。
2019年9月19日(木)
小林先生にお願いしてお米に文字を書いてもらいました。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科で19文字、、、しかも歯科が漢字。。。
お米が動くので割り箸に瞬間接着剤で固定して書いてもらいました。
シャープペンシルの芯をカッターで削って書いてました。
マイクロスコープ歴10年はちょっと別格です。
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難症例に挑んでいます。
2019年9月14日(土)
肉眼やルーペでは不可能な治療に破折ファイルの除去があります。根管内に残っているファイルを取り除いて精密な根管治療を行ないました。歯科用CTと、マイクロスコープ、Ni-Tiファイル。数年前までは抜歯と診断するような歯を保存できるようになりました。 他院で抜歯と診断された歯も保存できる可能性があります。ご希望の方は一度ご相談下さい。(自費でのセカンドオピニオンCT撮影、マイクロスコープでの診断、歯科医師2名でのダブルチェック90分程度¥3万+TAX)
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2台目のマイクロスコープ設置しました。
2019年9月8日(日)
大泉学園駅 北口徒歩3分、にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院
院長の斉間です。
本日Zewiss社のマイクロスコープEXTARO300を設置しました。
操作性と利便性を考え天吊の工事を行いました。
朝から工事が始まり遅くまでの作業に感謝いたします。
1日4名~6名程度の診療となりますが肉眼やルーペでは対応できない難症例
に挑みます。
他院で抜歯と診断された歯も保存できる可能性があります。
今までGLOBAL社のマイクロスコープを愛用していましたが、上位モデルの
EXTARO300の導入で明日からの臨床にどう活かされるか楽しみです。
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歯科医師2名体制になりました。
2019年9月4日(水)
9月より小林先生勤務開始しました。
火、木、金曜日歯科医師2名体制になります。
臨床経験20年 マイクロスコープ使用歴10年
1部 9:30〜11:00
2部11:30〜13:00
3部14:00〜15:30
4部16:00〜17:30
自由診療セカンドオピニオン¥3万〜
自由診療マイクロエンド¥12万〜
自由診療ダイレクトボンディング¥3万〜
詳細はスタッフまで保険診療では対応困難な症例にマイクロスコープと十分な時間そして歯科医師2名体制で対応します。
Q:なぜ ”自由診療” なのでしょう?
A:率直に申し上げると数十年前以上前の制度に縛られて最新の機材と材料が使えないからです、歯を残す、保存する、再治療の確率を減らす。歯科医師として真摯に治療に取り組んでいくと現行の保険制度中心の診療では歯を残すことに限界を感じます。
日本の保険制度では全ての国民が健康保険に加入しています。重病や大怪我あるいは高度な先進医療でも比較的安価で誰もが治療を受けることができる世界に誇れる素晴らしい制度です。しかし歯科医療に限って言えば、治療の技術と経験・品質・丁寧さ・かかった時間や成果にかかわらず、歯科医師への診療報酬は一律に同額で病名が同じなら誰がどのような治療をしようがどれ程時間をかけて高度な技術で丁寧に治療しようが支払われる診療報酬は同じという制度なのです。例えて言うなら回転寿司でロボットが握った寿司と過酷な下積を経た職人が丹精に握った寿司、同じ寿司なら同じ金額というような制度なのです。卓越した技術や経験、習熟するまでの時間・努力・経費など、保険の診療報酬には全く反映されません。同じ病名なら誰が診ても治療内容は決められた通りに決められた順序で行うことが要求され同じ報酬なのです。このような制度のもとでは残念ながら丁寧に時間をかけて治療するよりも手早く決められた手順でたくさんの人数を診た方が経営効率としては良い、ということになってしまいます。
決して歯科の保険が全て悪いという意図はございません。安価で誰でも何かしらの処置が受けられるという制度には、それなりの意味はあると思います。誤解の無いように申し上げれば殆どの歯科医師は、保険のコストで許される範囲内で、患者さんのために最大限の努力をしているのです。保険診療もまた歯科医師やスタッフの良心に支えられているのです。しかしながら医療にとって最も大切なこと、最も優先すべきこと、それは患者さんの健康と利益を第一に考えることではないでしょうか。そして、その目標に向かって最新の知識と経験、技術と機材で何ができるのかを充分に検討して話し合い、誠実に実行する事だと私達は考えます。 -
医院名変えました。
2019年9月1日(日)
にじいろ歯科医院からにじいろマイクロスコープセラミック歯科医院に医院名を変えました。今月より診療時間の短縮とより高度な先進歯科治療を行なっていきます。現在の保険診療の枠組みでは解決できない複雑かつ難症例に対して自由診療という形態で問題解決を図っていきます。
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即日e-maxの作製が可能となりました。
2019年6月3日(月)
歯科用ファーネスのスピードファイヤーを導入して4カ月が経過しました。
現在セレックの作製はほとんどがe-maxとなりました。
セレックブロックの強度が160MPaなのに対してe-maxが530MPa
手間がかかりますが強度の優位性は非常に高く咬合力のかかる臼歯部に応用しています。 -
患者さんとの出会いは一期一会(6)
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患者さんとの出会いは一期一会(5)
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患者さんとの出会いは一期一会(4)
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患者さんとの出会いは一期一会(3)
2019年1月30日(水)
過去の症例を振り返るとレントゲン撮影後、上下歯の型取りを行い口腔内写真撮影をし当日に前歯6本の仮歯を入れています。治療の基本は臼歯部の咬合の安定を図ってから前歯の治療に入るのが定石ですが、このケースの場合患者さんの心を掴む為に前歯の審美性の改善を第一に行いました。翌日から前歯の抜髄即充を行い歯肉縁下カリエスに対して歯冠長延長術とい歯周外科処置を用いて対応しました。 写真を見ると左上3にスクリューピンを併用したレジンコアが入っている事に気がつきます。当時はコアをメタルにするかレジンにするか位の認識しかありませんでしたが、根管充填の予後を左右する処置になる為現在当医院では全症例にファイバーコアもしくはポストなしのレジンコアを用いています。あれ程使用していたメタルコアの使用はここ3年間でゼロになりました。マイクロスコープで根管形成後の根管内を確認すると、ガッタパーチャの取り残しやシーラーが根管内に残留しているのが見えます。マイクロエキスカや超音波のチップを用いて根管清掃し根管壁にボンディング材が染み込んでいく感じとレジンセメントが根管内に流れていく様子を見て根管治療の一区切りを感じます。