スタッフブログの記事一覧
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[スタッフブログ]
冬に歯が割れやすい原因とは?1月中旬に増える歯のトラブル
2026年1月20日(火)
こんにちは!
東京都練馬区にある、にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院です。

お正月の慌ただしさが落ち着き、寒さが本格化する1月中旬。
この時期になると、「朝起きたら奥歯が痛い」「硬いものを噛んだ瞬間にズキッとした」「詰め物のある歯に違和感がある」といったご相談が増えてきます。実はこの時期、歯が割れたりヒビが入ったりしやすい季節でもあります。
冬は寒さで体がこわばり、無意識のうちに強く食いしばっている方が多くなります。
たとえば、
・通勤中に寒さを我慢して歯を食いしばっている
・仕事や家事に集中している間、奥歯に力が入っている
・就寝中の歯ぎしりを指摘されたことがある
このような状態が続くと、歯に想像以上の負担がかかります。特に注意が必要なのは、神経を取った歯や大きな被せ物・詰め物が入っている歯です。
見た目は問題なくても、内部に細かなヒビが入っていることがあり、ある日突然「歯が欠けた」「噛めなくなった」というケースも少なくありません。
また、1月中旬は外の冷たい空気と暖房の効いた室内を行き来することで、歯が寒暖差の影響を受けやすくなります。
この温度差の繰り返しも、歯にとってはストレスとなり、目に見えないヒビの原因になることがあります。
当院、にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、肉眼では見つけにくい歯のヒビやダメージを丁寧に確認しています。
早期に発見できれば、歯を残せる可能性が高まり、大きな治療を避けられることもあります。
「少し違和感があるだけだから」「そのうち治るかも」と我慢してしまう前に、ぜひ一度当院へいらしてください。
1月中旬の小さなサインに気づくことが、歯を守る大切な一歩です。
寒い冬も安心して過ごせるよう、サポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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[スタッフブログ]
歯磨きの常識が変わる?クラプロックス歯ブラシの魅力をご紹介
2026年1月8日(木)
こんにちは!
東京都練馬区にある、にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院です。
皆さまは、毎日の歯磨きにどんな歯ブラシをお使いでしょうか?
「しっかり磨いているつもりなのに歯ぐきが下がってきた気がする」
「力を入れないと汚れが落ちない気がする」
そんなお声を、当院でもよく耳にします。
実は、歯ブラシの“硬さ”や“磨き心地”は、お口の健康に大きく影響します。
そこで本日は、当院でも取り扱いのあるクラプロックス(CURAPROX) の歯ブラシをご紹介します。

クラプロックス公式HPより引用
■ なぜクラプロックスが良いの?
1. 超極細毛「CUREN®繊維」によるやさしい磨き心地
クラプロックスの一番の特徴は、一般的な歯ブラシよりもはるかに細く柔らかい「CUREN®繊維」という毛を使用している点です。
そのため、歯ぐきを傷つけにくく、優しく磨きたい方にも安心してお使いいただけます。
2. 毛の本数が圧倒的に多い
代表的な CS5460 には、なんと 5,460本 の毛がぎっしり。
密度の高い毛束が歯と歯ぐきの境目にしっかり届き、優しい力でもプラークを効率よく取り除けます。
3. 八角形ハンドルで正しい角度に導く
八角形のハンドルは、自然と45度の“理想的なブラッシング角度”に手を導いてくれるデザイン。
歯磨きが苦手な方でも、正しいブラッシングフォームを維持しやすくなっています。
■ こんな方に特におすすめです
・歯ぐきが弱い・腫れやすい
・強く磨いてしまう癖がある
・ブラッシングが苦手
・矯正治療中、インプラント治療中
・ワンランク上のホームケアをしたい
クラプロックスはお子さま用もあり、家族みんなで使用できるのも魅力です。
■ 歯科医院で選ぶメリット
市販品とは異なり、当院では患者様のお口の状態に合わせて 最適なモデル をご提案しています。
歯ブラシは、「自分に合うものを選ぶ」ことがとても重要です。
使用方法もスタッフが丁寧にご説明いたしますので、ぜひお気軽にお声がけください。
■ まとめ
クラプロックスは、「優しく、しっかり落とす」理想的なブラッシング を実現してくれる歯ブラシです。
毎日の歯磨きを変えるだけで、お口の健康は大きく変わります。
ご興味のある方は、ぜひ当院の受付・スタッフまでご相談ください。
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[スタッフブログ]
【院長より新年のご挨拶】
2026年1月1日(木)

こんにちは!
東京都練馬区にある、にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院です。
皆さま、新年あけましておめでとうございます✨
にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院、院長の横石です。
日頃からにじいろ歯科を支えてくださっている皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。
新しい一年が、皆さまにとって健やかで笑顔の多い一年となりますよう願っております。
さて、院長である私・横石の今年の抱負ですが、「コツコツと誠実に」 です。
歯科診療においても勿論のこと、昨年生まれました長男の父親として基本に立ち返り、「一つ一つ誠実」にを心掛けてまいりたいと思います。歯科には、普段の生活に深く関わっているのに、意外と知られていないことがたくさんあります。
たとえば、これはごく一部の例となりますが、皆さまは下記内容をご存知でしょうか?
◎よく噛むだけで脳の血流が上がること
◎歯周病が糖尿病や心疾患に関係していること
◎冬は歯が割れやすいこと
今年は、このような日常につながる歯に関する知識を積極的にお届けしていけたらと思っています。
年末年始でお口の不調が出た方、治療が途中で止まっている方は、ぜひこの機会にご来院ください。
今年もにじいろマイクロスコープセラミック歯科医院のスタッフ一同、明るく丁寧にサポートさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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お口とカラダの健康を守る「唾液」の力
2025年12月16日(火)

こんにちは、大泉学園駅 徒歩3分のにじいろマイクロスコープセラミック歯科医院です。
寒さと乾燥が気になる12月ですが、最近、お口が乾きやすく感じていたり、口臭が気になるという方はいませんか?
実はそれ、唾液の量が減っているサインかもしれません。唾液は、ただの水ではありません。
お口や体の健康を守るために、とても多くの働きをしてくれています。◎唾液のすごい働き
唾液腺(だえきせん)から分泌される唾液の99%以上は水分ですが、残りのわずか1%に、カルシウム・酵素・免疫物質など大切な成分がたっぷり含まれています。

唾液が持つ7つの主な働きはこちらです。
①消化作用:酵素がでんぷんを分解し、消化を助けます。
②免疫作用:風邪やインフルエンザなどの感染を予防します。
③自浄作用:お口の汚れを洗い流し、清潔を保ちます。
④抗菌作用:細菌の増殖を抑えて、むし歯・歯周病を防ぎます。
⑤再石灰化作用:歯の表面を修復し、むし歯を予防します。
⑥保護作用:歯や粘膜を覆って、傷や感染から守ります。
⑦緩衝能(かんしょうのう)作用:食後に酸性に傾いたお口の中を中性に戻し、歯の脱灰を防ぎます。◎😮お口ポカンは要注意!
口呼吸などでお口が開いたままになるお口ポカンの状態では、唾液が蒸発しやすく、これらの働きがうまく発揮されません。
唾液の分泌を促すためにも、こまめにお水を飲んだり、食前に「あいうべ体操」をする
この2つがとても効果的です✨
ご家族みんなで「あ・い・う・べ〜」と声を出しながら行ってみましょう。
唾液は、むし歯・歯周病・口臭の予防だけでなく、体全体の健康にも深く関わっています。
年末年始で食事や生活リズムが乱れやすい時期だからこそ、お口のうるおいケアを意識してお過ごしくださいね。にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院では、ドライマウス相談を行っています。
気になる方はお気軽にご相談ください。 -
なぜできるの?つらい口内炎の原因と、やさしいケアのコツ
2025年12月5日(金)

にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院、歯科衛生士の酒井です。
最近、私の口の中に、口内炎が2つもできてしまいました💦
これが本当に痛いんです…。
歯ブラシの毛先がちょっと当たるだけでも「うっ」となるほど。
毎日の歯みがきがちょっと憂うつになります。
でも、こんな口内炎は、どうしてできてしまうのでしょうか?
原因がいくつかありますので、今回は口内炎について、歯科医院でできる治療方法までをお伝えしたいと思います。1.小さな刺激や傷から
ちょっとしたことがきっかけで、粘膜に傷ができ、そこから炎症が起こります。
たとえば…・食事中に頬や舌をうっかり噛んでしまった
・歯ブラシの毛先が強く当たった
・矯正器具や入れ歯がこすれた
・熱い食べ物でやけどをした疲れていたり免疫力が下がっていると、少しの傷から口内炎につながる場合があります。
2. 栄養バランスの乱れ
粘膜を守る力が弱まると、炎症が起きやすくなります。
特に関係しているのがこちら👇・ビタミンB2・B6・B12
・鉄分
・葉酸野菜やお肉、魚、卵などをバランスよく食べることを意識してみてくださいね。
3.ストレスや疲れ
仕事や家事で忙しく、睡眠不足が続くと、体の免疫力が下がります。
そうすると、ウイルスや細菌に負けてしまい、口内炎ができやすくなります。4.ホルモンバランスの影響
女性の場合、月経前や妊娠中など、ホルモンバランスの変化でも口内炎ができやすくなります。
体のリズムと一緒に、お口の中も敏感になります。
5.その他
中には、通常の口内炎とは異なり、感染性のあるタイプもあります。
口内炎が長く続いたり、重い症状のときは、お薬の副作用や持病が関係していることもあります。
気になる場合は、自己判断せず医師にご相談くださいね。【治療方法】
口内炎のメカニズムを説明後、お薬を処方します(軟膏、ビタミン剤など)
歯磨き時の注意点をお伝えし、経過観察を行います。
【口内炎を防ぐためにできること】
口内炎は、ちょっと疲れているよ…という体からのサインでもあります。
できてしまったときは、無理に触らず、まずはご自身のお身体をいたわってくださいね。
●ビタミンB群を意識した食事をとる
●睡眠と休息をしっかりとる
●口の中を清潔に保つ(やさしく歯みがき・うがい)
●合わない詰め物や矯正器具がある場合は、歯科で調整を相談する
😢もしできてしまったら…
「痛いけど、まあそのうち治るかな」と思いがちですが、実は原因を知ることで再発を防げることもあります。
来院していただくことで、なぜ口内炎ができてしまったのか?その原因がわかる場合もあります。
定期検診ももちろん大切ですが、お口の中に違和感を感じたときは、どうぞお気軽にご相談くださいね。
スタッフ一同、やさしくサポートいたします🌸 -
物価高騰のいま、賢いオーラルケアで健康を守る
2025年11月17日(月)

食品や日用品の値上げが続く中、歯ブラシや歯みがき粉などのオーラルケア用品にも、値上がりを実感する方が増えているのではないでしょうか。
できるだけ長く使いたいと考える方も多いとは思いますが、使いすぎはかえって健康を損ねる原因にもなりかねません。
これを機に、改めてオーラルケアを見直してみませんか?
◎歯ブラシは正しく使いましょう
特に歯ブラシは、毛先が広がると清掃力が大きく落ちてしまい、毛先が開いた状態ではプラーク除去率が40%近く低下するという報告もあります。
理想的な交換の目安はおよそ1か月に1本です。
ただ、優しい力で小刻みに磨けば毛先が広がりにくく、結果的に寿命を延ばすことができますよ。
◎歯みがき粉は、少量+高濃度フッ素で
多くの方はチューブからたっぷり出して使いますが、実際には米粒大~1cm程度で十分効果があります。
また、フッ素濃度の高い歯みがき粉を選べば、少量でも虫歯予防に効果的です。
◎フロス・歯間ブラシは、費用対効果抜群
補助清掃具も上手に活用すると、長期的に見て非常に経済的です。
デンタルフロスは1回あたり数十円以下、歯間ブラシも正しい使い方で数回は繰り返し使えます。
歯間清掃を取り入れることで、虫歯や歯周病を未然に防ぎ、将来的な治療費を大幅に抑えることができるでしょう。
◎セルフケアの質を高めること=最大の節約✨
これまでいくつか節約のヒントをご紹介しましたが、大切なのは、日々の小さな積み重ねです。
値上げが続くと気持ちも沈みがちですが、毎日のオーラルケアは、自分でできる最高の自己投資です。コストを意識しながらも、毎日の歯磨きや定期健診を習慣にすることで、治療費やトラブルを大きく減らすことができます。
使い方を見直して効率的に効果を得ることが、賢いセルフケアになるのではないでしょうか😊
大泉学園 にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院では、患者さん一人ひとりに合ったケア用品の選び方や正しい使い方もご提案しています。
ぜひ、お気軽にスタッフにご相談ください。
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親知らずの虫歯は抜歯が必要?見えない虫歯をカリエスチェッカーで確認👀
2025年11月11日(火)

先日、親知らずの抜歯を行いました。
カリエスチェッカーで染め出してみると、内部で虫歯が進行していることがわかりました。親知らずは奥に位置しているため、歯ブラシが届きにくく、日常のケアだけでは気づかないうちに虫歯になることがあります。
さらに、場合によっては手前の大切な7番目の歯まで虫歯が広がってしまうこともあります💦痛みが出る前に定期的なチェックやレントゲンでの確認が、将来のトラブルを防ぐために非常に重要です。
当院では、親知らずの位置や状態を確認し、必要に応じて抜歯や予防処置を行っています。親知らずのことで気になる方は、早めのご相談をおすすめいたします😊
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[スタッフブログ]
最初はネバネバ感から…私が歯周病に気づいたきっかけ
2025年11月6日(木)
「歯周病」って聞いたことはありますか?
最近ではテレビCMなどでも耳にする機会が増えてきましたが、まだまだ他人事と思っている方も多いかもしれません。
でも実は、日本人の成人の約8割が、程度の差こそあれ歯周病にかかっているとも言われています。
気づかないうちに進行している、そんな怖い病気なのです。

当院の患者さまの中にも、以前こんな方がいらっしゃいました。
「最近、歯磨きの時に血が出たり、朝起きた時のお口のネバネバ感が気になるんですけど、特に痛みもないので放っておいたら、ある日、歯がグラグラしてきて…。心配になって来院しました。」
診察をしてみると、歯ぐきに炎症があり、すでに歯周病が進行している状態でした。
ご本人も、もっと早く来ればよかったと驚かれていましたが、これがまさに歯周病の怖いところで、痛みが出にくいため、なかなか気づきにくいのです。
歯周病の初期症状のサイン
歯周病の初期症状としてよくあるのが、
◎朝起きた時に口の中がネバネバする
◎口臭が気になり始めた
◎歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなる
◎歯磨き時に出血する
◎歯が浮いたような感覚、またはグラグラしてきた
などです。
いずれも、「気のせいかな?」と済ませてしまいがちな症状ですが、こうしたサインを見逃さないことが、歯を守る第一歩になります。
歯周病予防の基本は「毎日のケア」と「定期検診」
予防の基本は、毎日の正しいブラッシングと、歯科医院での定期検診とクリーニングです。
歯周病は、進行すると歯を支える骨まで溶かしてしまい、最悪の場合は歯が抜けてしまうことも…。
しかも、一度溶けた骨は元に戻すのが難しいため、予防が何よりも大切になります。
また、最近の研究では、歯周病が糖尿病や心臓病、妊娠トラブルなど全身の健康にも関係していることが分かってきています。
お口の健康は、体の健康にも繋がります。
当院、練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科医院では、患者さまのお口の状態に合わせて、無理のないセルフケアの方法を一緒に考えていきます。
小さな不安でも、お気軽にご相談ください。
気づかぬうちに進行してしまう歯周病。
ぜひこの機会にご自身のお口の健康を見直してみてください。
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歯のエステ、始めませんか?エアフローで差がつくお口ケア
2025年10月23日(木)

こんにちは、にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科医院です。
今回は、当院でも人気の高い歯のクリーニング「エアフロー」についてご紹介します。「エアフロー」ってどんなケア?
エアフローとは、専用の微細なパウダーを水と一緒にジェット噴射することで、歯の表面にこびりついた汚れやバイオフィルム(細菌の膜)をやさしく取り除くケア方法です。
それにより、毎日の歯みがきでは落としきれない茶渋・タバコのヤニ・細かな着色汚れまで、しっかりとクリーニングすることができます。ご自身ではきちんと歯みがきをしていても、「最近、歯に取れない茶色い汚れが気になる…」「なんだか歯の色が全体的にくすんできた気がする…」と感じている方、もしかしたらそれは着色汚れなのかもしれません。
エアフローなら、こうした汚れにもしっかり対応できます。
歯周病予防や矯正中のケアにもおすすめ
エアフローは見た目の美しさだけでなく、歯周病菌の除去にも効果があるため、予防やメンテナンスにも非常に有効です。
特に、矯正中の方やインプラント・差し歯・詰め物等の人工歯をお使いの方にもおすすめです。
というのも、エアフローは複雑な矯正装置のすき間や歯と歯の間など、細かい部分にもやさしく、かつ効果的にアプローチできるためです。
さらに、保険適用の従来の器具と比べて、歯や被せ物へのダメージが少なく、短時間でお口全体を清潔に保てるのも安心できるポイントです。
ご注意いただきたい点について
エアフローは健康保険の適用外です。
また、持病がある方や体調によっては使用を控えたほうが良いケースもあります。
さらに、ごくまれにではありますが、一時的に知覚過敏のような症状が出ることもあります。
そのため、当院では施術前に丁寧なカウンセリングを行い、患者さま一人ひとりの状態に合わせた適切なケアをご提案しております。どうぞ安心してご相談ください。
なお、エアフローはあくまで表面の着色汚れを除去するケアになるため、歯そのものの色を白くしたい方は、ホワイトニングをご検討ください。
定期的な歯のクリーニングで、健康と美しさを同時に叶えていきましょう✨
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歯並びと健康を守る!不正咬合と8020運動の重要性と改善方法
2025年10月14日(火)

「歯並びが悪いと見た目が気になる…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
しかし、不正咬合(悪い歯並びや噛み合わせの異常)は、見た目だけでなく健康にも大きな影響を与えることが分かっています。
さらに、日本では「8020(ハチマルニイマル)運動」が推進されており、80歳になっても20本以上の歯を残すことが健康寿命を延ばす鍵とされています。
では、不正咬合はどのような影響を及ぼし、どう改善すればよいのでしょうか?
不正咬合がもたらす健康リスク
歯並びや噛み合わせが悪いと、以下のような問題が生じることがあります。
✅ むし歯・歯周病のリスク増加
歯が重なっている部分は歯磨きがしにくく、汚れが溜まりやすいため、むし歯や歯周病になりやすいです。✅ 咀嚼(そしゃく)力の低下
噛み合わせが悪いと、食べ物をうまく噛めず、胃腸に負担がかかります。また、しっかり噛めないことで栄養の吸収も悪くなる可能性があります。✅ 発音や顎関節への影響
歯並びの乱れによって、「サ行」「タ行」などの発音がしにくくなることがあります。また、噛み合わせが悪いと顎関節症を引き起こし、顎の痛みや頭痛の原因にもなります。✅ 全身の不調につながる
噛み合わせのズレは、首や肩のこり、姿勢の悪化、頭痛など全身のバランスにも影響を与えることが知られています。8020運動の重要性とは?
「8020運動」とは、80歳で20本以上の歯を残すことを目標にした健康推進活動です。20本の歯があれば、食事をしっかり噛んで栄養を摂取でき、認知症のリスクも低減すると言われています。
しかし、不正咬合によって歯に過度な負担がかかると、歯を失うリスクが高まるため、早めの改善が大切です。
不正咬合を改善する方法
✅ 矯正治療を検討する
ワイヤー矯正やマウスピース矯正(インビザラインなど)を利用することで、歯並びを整えることができます。特に最近は、目立ちにくい透明なマウスピース矯正が人気です。✅ 定期的な歯科検診を受ける
むし歯や歯周病を予防するために、3ヶ月に1回の歯科検診とクリーニングを受けましょう。✅ 正しい咀嚼習慣を身につける
左右バランスよく噛むことを意識すると、顎の発達や歯並びの安定につながります。また、硬いものを適度に噛むことで、噛む力を維持し、歯の健康を守ることができます。まとめ
不正咬合は、見た目だけでなくむし歯・歯周病のリスクや全身の健康に影響を与えるため、早めの対策が重要です。
また、80歳で20本以上の歯を残す8020運動を意識し、長く健康な歯を維持できるよう心がけましょう。
当院では、歯並びや噛み合わせに関する相談を受け付けております。
気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。


