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[インプラント]
インプラントを奥歯に2本入れた場合の費用はどのくらいですか?
2023年11月15日(水)
インプラントを奥歯に2本入れた場合の費用はどのくらいですか?
結論から先に言いますと、2本の奥歯インプラント治療の平均的な費用は、70万円~130万円となります。もちろん医院によって差はありますし、骨の状態や骨造成などが必要かによってもこのなってきます。
奥歯のインプラントの特徴と重要性
奥歯インプラントとは、奥歯が欠損した場合に、人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を固定する治療法です。奥歯インプラントの特徴は、以下のように挙げられます 。
自然な咬み心地と見た目を実現できる
隣の歯や対向歯に負担をかけない
咀嚼能力を向上させ、栄養状態や健康を改善できる
口腔内のバランスを保ち、歯周病や顎関節症の予防に役立つ
長期的に安定した使用感と耐久性を持つ
奥歯インプラントの重要性は、奥歯の欠損が口腔内や全身に及ぼす影響を考えると分かります。奥歯の欠損は、以下のような問題を引き起こす可能性があります 。
咀嚼能力の低下による食事の制限や消化不良
栄養不足や免疫力の低下による病気のリスクの増加
歯列の崩れや噛み合わせの悪化による顎関節症や頭痛
歯周病の進行による歯の脱落や感染症
顔のたるみや老化による自信の低下やコミュニケーションの障害

以上のことから、奥歯インプラントは、奥歯の欠損による口腔内や全身の健康を守るために、有効な治療法であると言えます。
奥歯インプラントの手術の流れと期間
奥歯インプラントの手術は、一般的に以下のような流れで行われます。
①事前検査:口腔内の状態や骨量などを確認するために、レントゲンやCTスキャンなどの検査を行います。
②手術計画の作成:検査結果をもとに、インプラントの本数や位置、人工歯の種類などを決め、手術計画を立てます。
③インプラント体の埋入:麻酔をかけた上で、顎の骨に小さな穴を開け、インプラント体を埋入します。
④治癒期間:インプラント体が骨と結合するまで、数ヶ月の治癒期間が必要です。その間は仮歯を使用します。
⑤人工歯の装着:治癒期間が終わると、インプラント体の上にアバットメントと人工歯を装着します。
奥歯インプラントの手術期間は、個人差がありますが、一般的には以下のようになります。
インプラント体の埋入から人工歯の装着まで:3~6ヶ月
骨造成が必要な場合:6~12ヶ月
このように、奥歯インプラントの手術は、複数回に分けて行われ、完了までに数ヶ月から1年程度の期間がかかることがあります。しかし、手術期間中も仮歯を使用できるため、見た目や機能面での不便はほとんどありません。
インプラント治療の奥歯2本の平均的な費用
2本の奥歯インプラント治療を受ける場合、費用はどのくらいかかるのでしょうか。インプラント治療の費用は、一般的に以下の3つの項目に分けられます。
インプラント体(人工歯根)の費用
アバットメント(人工歯根と人工歯をつなぐ部品)の費用
人工歯(クラウンやブリッジ)の費用
これらの費用は、インプラントの種類や材質、歯科医院や地域によって異なりますが、平均的には以下のようになります 。
インプラント体の費用:1本あたり20万円~30万円
アバットメントの費用:1本あたり5万円~10万円
人工歯の費用:1本あたり15万円~30万円
したがって、2本の奥歯インプラント治療の平均的な費用は、以下のように計算できます。
インプラント体の費用:15万円×2本~25万円×2本=40万円~60万円
アバットメントの費用:5万円×2本~10万円×2本=10万円~20万円
人工歯の費用:15万円×2本~30万円×2本=30万円~60万円
合計費用:70万円~130万円
このように、2本の奥歯インプラント治療の平均的な費用は、70万円~130万円となります。
ただし、これはあくまで目安であり、実際の費用は個々の症状や治療計画によって変わります。
また、インプラント治療には、事前検査や骨造成、メンテナンスなどの費用もかかる場合がありますので、注意が必要です 。
インプラント治療の費用を左右する要因
インプラント治療の費用は、様々な要因によって左右されます。ここでは、主な要因を以下のように紹介します 。
インプラントの種類や材質:インプラントには、ワンピース型やツーピース型、セラミックやチタンなどの種類や材質があります。一般的に、ワンピース型やセラミックのインプラントは、ツーピース型やチタンのインプラントよりも高価です。
歯科医院や地域:歯科医院によって、インプラントの取り扱いや技術力、設備やサービスなどが異なります。また、地域によって、競争状況や物価などが異なります。これらの要素によって、歯科医院や地域ごとにインプラントの費用に差が出ます。
個人の症状や治療計画:インプラント治療は、個人の症状や治療計画に応じてカスタマイズされます。例えば、骨量が不足している場合は、骨造成や骨移植などの追加治療が必要になります。また、インプラントの本数や位置、人工歯の種類やデザインなどによっても、費用が変わります。
インプラント治療の費用に関する補助制度
インプラント治療は高額な医療費がかかるため、経済的な負担が大きいと感じる方も多いでしょう。そこで、インプラント治療の費用に関する補助制度について紹介します。
医療費控除:インプラント治療の費用は、医療費控除の対象になります。1年間の医療費が10万円を超えた分について、所得税や住民税から控除を受けられます。
自治体の補助制度:自治体によっては、インプラント治療の費用の一部を補助する制度があります。例えば、高齢者や障害者、低所得者向けの補助金などがあります。
歯科医院のローン制度:歯科医院によっては、インプラント治療の費用をローンで支払える制度を用意しています。金利や手数料、返済期間などの条件は、歯科医院ごとに異なります。
これらの補助制度を上手に活用することで、インプラント治療の費用負担を軽減できる可能性があります。ただし、補助制度の内容や条件は、時間とともに変更される可能性がありますので、事前に確認することが大切です。

以上のことから、インプラント治療の費用は、様々な要因によって左右されることが分かります。インプラント治療を受ける場合は、事前に歯科医院に相談し、自分に合った治療計画と費用を確認することが重要です。
インプラント治療と奥歯まとめ
この記事では、奥歯インプラントの特徴と重要性、2本の奥歯インプラント治療の平均的な費用、インプラント治療の費用を左右する要因について説明しました。奥歯インプラントは、奥歯の欠損による口腔内や全身の健康を守るために、有効な治療法です。
インプラントの奥歯2本の費用の見積もりについて
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