ブログBLOG

インプラント オールオン4 無料相談・カウンセリング 練馬区大泉学園

大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院

  • インプラントのオールオン4は保険適用じゃない??

    2024年1月28日(日)

    インプラントのオールオン4は保険適用じゃない??

    結論から言いますと、オールオン4は保険適応ではありません。

    インプラントと聞くと、高額な治療費や手術のリスクなどが気になる方も多いのではないでしょうか。

    しかし、インプラントにはさまざまな種類があり、その中にはオールオン4という治療法があります。オールオン4は、最小4本のインプラントで全体の歯を支えることができる画期的な治療法です。

    オールオン4は、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。また、オールオン4の費用はどのくらいかかるのでしょうか。この記事では、オールオン4について詳しく解説します。

    オールオン4とは?

    オールオン4とは、最少4本のインプラントで人工歯を支える治療法です。前歯から奥歯まで一体になった人工歯を装着するため、4本のインプラントで全体の歯を支えられます。インプラントを1本ずつ埋入するのではなく、複数本のまとまった義歯を最小本数のインプラントで支えるため、患者様への負担や費用を抑えられることが特徴です。抜歯・インプラントの埋め込み・仮歯の装着まで1日で行えるので、治療当日からインプラントで支えられた仮歯で食事できます。手術当日までは入れ歯を使えるため、スムーズに移行できます。オールオン4は、3つの工程を経て進みます。治療の流れは、以下のとおりです。

    • カウンセリング・術前検査
    • 手術・仮歯装着
    • 最終的な義歯の装着

    治療工程が少なく、手術当日に仮歯を装着できることは、オールオン4の大きな特徴です。身体への負担を最小限にしたい方や、費用を抑えたい方は、オールオン4が適しています。口元の審美性を損ないたくない方や、複数本のインプラントを検討している方にも、オールオン4が適しているでしょう。

    オールオン4のメリット

    オールオン4には、さまざまなメリットがあります。機能的なメリットと治療におけるメリットに分けてご紹介します。

    機能的なメリット

    • 食べ物が挟まって痛むことがない
    • 顎の骨が変形しにくいので若々しいイメージを保てる
    • 天然歯に近い感覚を得られる
    • 固定式なので外れる心配がない

    顎の骨に固定されているため食事の制限がない

    オールオン4は、インプラント体で全体の義歯をしっかりと顎の骨に固定するため、強めに噛むことも可能です。自分の歯のような噛み心地を実現します。固い食べ物やよく噛む必要のある食べ物でも、安心して食事を楽しめるのは大きなメリットと言えます。また、オールオン4は一体型の義歯なので、食べ物が挟まって痛むことがありません。入れ歯のように外れる心配もなく、快適に生活できます。オールオン4はインプラント体を直接顎の骨に打ち込むため、毎日しっかり噛むことが顎への刺激になり、顎骨の吸収・変形を抑えることが可能です。フェイスラインの変形も抑制され、顔全体の印象を若々しく保つことができるのは大きなメリットと言えます。

    治療におけるメリット

    • 1日で治療が完結するため治療期間が短い
    • インプラントの埋入本数が少ないので費用を抑えられる
    • 埋入するのは最小4本なので身体への負担が少ない
    • 骨のある部分に埋入できるので顎の骨が薄い方でも治療ができる

    インプラント治療は、仮歯の装着までに時間がかかることがデメリットでした。半年程度かかることも珍しくありません。しかし、オールオン4にすることで、失った歯の本数より少ない本数で治療を行うことができます。治療期間が短くなることで、歯がないストレスを感じることはないでしょう。また、オールオン4はインプラント体を埋入する本数が4本~6本のみです。12本すべての義歯を1本ずつインプラント治療するよりも費用が抑えられます。顎全体の歯をインプラント治療したい方にとって、費用面で比較的手を出しやすい治療法です。オールオン4は最小4本のインプラント体を即日埋入・義歯装着まで行うため、患者の負担が最小限で済みます。

    オールオン4のデメリット

    オールオン4のデメリットについてもお伝えします。オールオン4は、多くの歯を失ってしまった方に有効なインプラント治療法ですが、以下のような欠点もあります。

    • オールオン4は全ての歯を失った方向けの治療法なので、歯が残っている場合は対象外になります。現在歯がある方でも、歯周病などの理由で歯を抜く予定の方や総入れ歯を検討中の方には適用可能です。
    • オールオン4で行う治療は、歯茎を切開し、顎の骨にドリルで穴をあけてインプラント体を埋入する外科手術です。そのため、一般的な外科手術と同様に、リスクがあります。全身状態に心配があり、外科手術が難しい方にとっては向いていない治療法です。
    • オールオン4は奥歯まで並べられないのもデメリットです。オールオン4は最小限のインプラント本数で歯を支える治療となります。左右6本ずつの合計12本を固定するのが一般的です。しかし、奥歯の部分はインプラント体が支えきれない場合があります。その場合は、オールオン6という6本のインプラント体で支える治療法を選択する必要があります。
    • 治療できる歯科医院が限られていることがあります。オールオン4は高度な技術が必要な治療法です。インプラント治療は扱っていても、技術や設備的な問題でオールオン4の治療に対応していない歯科医院も少なくありません。治療を受けたい方は、まず通える範囲でオールオン4の治療に対応できる歯科医院があるかを検討する必要があります。
    • オールオン4でのインプラント治療は、保険適用外です。すべてが実費負担となりますので、保険適用可能な治療法と比較すると非常に高額になります。一般的には上下の顎の骨どちらかの治療だけでも300万円前後はかかると言われています。費用をあまりかけたくない方にとって、オールオン4は向いていない治療法と言えます。
    • オールオン4は一度インプラントを埋入したら終わりではありません。治療後もメンテナンスが必要になります。年に最低1回から2回は歯科医院に通院してメンテナンスを行います。メンテナンスを怠ってしまうと、インプラントが壊れるだけではなく周辺の歯茎に歯周病などを発症させるリスクがあり、その度に治療費がかかります。メンテナンスを継続することに自信がない方やヘビースモーカーの方は今一度考えなおす必要があります。

    オールオン4のデメリットについて、ご理解いただけましたでしょうか。オールオン4は、多くの歯を失ってしまった方にとってはメリットが大きい治療法ですが、デメリットも無視できません。オールオン4を受けるかどうかは、歯科医師と相談しながら決めることが大切です。オールオン4に関するご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

    参考:オールオン4の費用について

    オールオン4の治療費用は、患者様のお口の状態や治療計画によって異なります。一般的には、片顎(上顎または下顎)の治療で300万円前後、両顎(上下の顎)で600万円前後が目安となります。内訳は以下のようになります。

    • インプラント体の費用:1本あたり30万円~50万円
    • 人工歯根(アバットメント)の費用:1本あたり5万円~10万円
    • 上部構造(人工歯)の費用:1顎あたり100万円~200万円
    • その他の費用(診察料、CT撮影料、麻酔料など):10万円~30万円

    ただし、これはあくまでも目安であり、実際の費用は歯科医院によって異なります。また、オールオン4は保険適用外の自由診療となるため、全額が自己負担となります。

    治療費が高額になるため、費用面での不安を感じる方も多いかもしれません。しかし、多くの歯科医院では分割払いやクレジットカード払いに対応しているため、一度に全額を支払う必要はありません。また、医療ローンを利用することで、月々の支払いを抑えることも可能です。

    費用面で不安がある方は、まずはカウンセリングを受けて、ご自身に合った治療プランと費用について相談してみることをおすすめします。歯科医師と相談しながら、無理のない範囲で治療を進めていきましょう。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラント手術の時間はどのくらいかかるのか?

    2024年1月21日(日)

    インプラント手術の時間はどのくらいかかるのか?

    インプラントとは、失った歯の代わりに人工の歯根をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。インプラントは自分の歯に近い見た目や噛み心地を得られるというメリットがありますが、その反面、外科的な手術が必要になります。インプラント手術はどのくらいの時間がかかるのでしょうか?また、手術の流れや注意点はどのようなものなのでしょうか?この記事では、インプラント手術の時間について、一般的な流れと注意点を解説します。

    インプラント手術の時間には何が含まれるのか?

    インプラント手術の時間とは、インプラントをあごの骨に埋め込むために歯茎を切開し、穴を開ける作業の時間を指します。この時間は、インプラントの本数や手術方法によって異なります。一般的には、インプラント1本あたり15分から30分程度が目安となります。しかし、インプラント手術の時間には、この作業の時間だけでなく、以下のような時間も含まれます。

    • 麻酔の時間:手術前に局所麻酔を行うために、麻酔が効くまでに約10分から15分程度かかります。また、麻酔の効果が切れるまでにも約30分から1時間程度かかります。
    • 処置の時間:手術後に傷口を縫合したり、止血したり、消毒したりするために、約10分から15分程度かかります。
    • 休憩の時間:手術中や手術後に、患者さんの体調を確認したり、休憩したりするために、約10分から15分程度かかります。

    つまり、インプラント手術の時間とは、歯茎を切開してインプラントを埋め込む時間だけでなく、麻酔や処置や休憩などの時間も含まれるということです。そのため、インプラント手術の時間は、インプラントの本数や手術方法によっては、1時間から2時間以上かかることもあります。

    インプラント手術の一般的な流れと時間の目安

    インプラント手術の一般的な流れと時間の目安は、以下のようになります。

    1. カウンセリング:インプラント治療の説明や検査を行います。約30分から1時間程度かかります。
    2. インプラント埋入手術:歯茎を切開してインプラントを埋め込みます。インプラント1本あたり15分から30分程度かかります。麻酔や処置や休憩の時間も含めると、約1時間から2時間程度かかります。
    3. インプラントと骨の結合期間:インプラントと骨がしっかりと結合するまでに、約3ヶ月から6ヶ月程度かかります。
    4. アバットメント取り付け手術:インプラントの上に人工の歯を取り付けるための土台(アバットメント)を取り付けます。インプラント1本あたり5分から10分程度かかります。麻酔や処置や休憩の時間も含めると、約30分から1時間程度かかります。
    5. アバットメントと歯茎の回復期間:アバットメントと歯茎の状態が安定するまでに、約2週間から4週間程度かかります。
    6. 人工の歯の装着:アバットメントに人工の歯をかぶせて固定します。約30分から1時間程度かかります。

    以上のように、インプラント手術の一般的な流れと時間の目安は、インプラント治療の開始から終了までに、約4ヶ月から8ヶ月程度かかります。ただし、これはあくまで目安であり、患者さんの歯や骨の状態や治癒力によって、もっと短くなったり長くなったりすることもあります。

    インプラント手術の時間に影響する要因とは?

    インプラント手術の時間に影響する要因とは、主に以下の3つの要因があります。

    • 骨の量と質:インプラントを埋め込むためには、あごの骨に十分な量と質の骨が必要です。しかし、歯を失ってから長い期間が経過している場合や、加齢や病気などの影響で、骨の量や質が低下している場合があります。このような場合は、インプラントを埋め込む前に、骨を増やすための手術(骨造成手術)が必要になる場合があります。骨造成手術は、インプラント手術とは別の日に行われる場合が多く、骨造成手術の時間は、インプラントの本数や骨の状態によって異なりますが、約30分から1時間程度が目安となります。また、骨造成手術後は、骨が成熟するまでに約3ヶ月から6ヶ月程度かかります。つまり、骨の量や質が不足している場合は、インプラント手術の時間が長くなる可能性があります 。
    • 全身疾患や生活習慣:インプラント手術は、外科的な手術であるため、全身の健康状態や生活習慣にも影響されます。例えば、糖尿病や高血圧などの全身疾患がある場合は、インプラントと骨の結合や傷の回復が遅くなる場合があります。また、喫煙や飲酒などの生活習慣が悪い場合は、インプラントの成功率や寿命が低下する場合があります。このような場合は、インプラント手術の前に、全身疾患の治療や生活習慣の改善を行う必要があります。また、インプラント手術の前日や当日は、飲酒や喫煙、食事の制限などを守る必要があります。さらに、インプラント手術後も、定期的なメンテナンスや清掃を行う必要があります。つまり、全身疾患や生活習慣が悪い場合は、インプラント手術の時間が長くなる可能性があります 。
    • 歯科医師の技術や経験:インプラント手術は、歯科医師の技術や経験によっても、手術の時間や成功率が変わってきます。例えば、歯科医師がインプラント手術に慣れていない場合や、最新の技術や設備を使えない場合は、手術の時間が長くなったり、手術の失敗や合併症のリスクが高くなったりする場合があります。このような場合は、インプラント手術を行っている歯科医院の評判や実績、設備や技術、料金や保証などを比較検討し、自分に合った歯科医院を選ぶことが大切です。また、インプラント手術を受ける前には、歯科医師と十分に相談し、手術の流れやリスク、予後などを理解することが大切です。つまり、歯科医師の技術や経験が不十分な場合は、インプラント手術の時間が長くなる可能性があります 。

    以上のように、インプラント手術の時間に影響する要因とは、骨の量と質、全身疾患や生活習慣、歯科医師の技術や経験などがあります。これらの要因によって、インプラント手術の時間は、個人差が生じることがわかります。

    個別のインプラント手術の時間については必ず事前に担当の歯科医師に確認するようにしましょう。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントの無料メール相談は練馬区にじいろ歯科へ

    2024年1月9日(火)

    練馬区にじいろ歯科のインプラント無料メール相談の特徴

    インプラント治療に興味があるけれど、どこに相談すればいいのかわからない。インプラント治療の費用やリスク、メリットやデメリットなど、知りたいことがたくさんある。そんな方におすすめなのが、にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談です。この記事では、その特徴やメリットをご紹介します。

    インプラント認定医の回答

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラント治療に精通した認定医が、あなたのメールに丁寧に回答します。インプラント治療は、一般的な歯科治療とは異なる専門性が高い分野です。そのため、インプラント治療に関する正しい知識や経験を持った認定医のアドバイスが必要です。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント認定医は、マイクロスコープや口腔内スキャナーなどの先進的な機器を用いて、高い技術力と確かな実績を誇ります。あなたのお口の状態や希望に合わせて、最適なインプラント治療のプランを提案します。

    インプラントオールオン4についての回答

    オールオン4とは、上顎または下顎の歯が全て失われた場合に、4〜6本のインプラントに人工歯を固定する治療法です。オールオン4は、従来のインプラント治療に比べて、手術時間が短く、費用が安く、即日装着が可能なメリットがあります。しかし、オールオン4には、適応条件や注意点もあります。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談では、オールオン4についての詳しい説明や、あなたに適したかどうかの判断も行います。

    見積もり

    インプラント治療には、様々な費用がかかります。インプラントの種類や本数、骨の量や質、付帯する治療などによって、費用は大きく変わります。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談では、わかる範囲でのあなたのお口の状態や希望に応じて、おおまかな見積もりをお知らせします。また、保険適用や自費診療の違いや、分割払いやクレジットカードの利用などの支払い方法についてもご案内します。

    インプラントの疑問点になんでも回答

    インプラント治療には、多くの疑問点があります。インプラントの寿命やメンテナンス、感染や失敗のリスク、咬合や見た目の変化など、気になることがあればなんでもお気軽にお尋ねください。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談では、あなたの質問に分かりやすく回答します。また、インプラント治療の流れや注意事項、アフターケアなどについても詳しく説明します。

    インプラント無料メール相談のまとめ

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談は、インプラント治療に関するあらゆる情報を提供するサービスです。

    インプラント認定医の回答、オールオン4についての回答、わかる範囲での見積もり、インプラントの疑問点などになんでも回答という4つの特徴があります。

    インプラント治療を検討している方は、ぜひこの機会にメール相談を利用してみてください。あなたのお口の健康と美しさをサポートします。


    インプラントの無料相談、無料メール相談をご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントのオールオン4と総入れ歯はどちらが良いですか?

    2023年12月28日(木)

    インプラントのオールオン4と総入れ歯はどちらが良いですか?

    結論から言いますと、オールオン4と総入れ歯は全く別の治療方法で、それぞれメリット、デメリットがあります。そのため一概にどちらが良いとは断言できません。

    オールオン4と総入れ歯は、歯の補綴方法としてそれぞれ異なるアプローチを提供します。以下にそれぞれの特徴とメリット・デメリットを詳しく説明します。

    オールオン4とは

    オールオン4は、多くの歯を失ってしまった方に有効なインプラント治療法の一つです。最小で4本のインプラント体に対して片あご全体の義歯を取り付けることで、噛む機能や美観を回復することが可能です。抜歯からインプラント埋入、仮歯の装着までたった1日で終わるので、患者の方の負担も少なく済みます。

    オールオン4の仕組み

    オールオン4は、総入れ歯のように12本が一体となった義歯を、顎の骨に埋入した4本~6本のインプラント体で支える仕組みです。傾斜角をつけ、斜めにインプラント体を埋入することで安定した固定を実現する技術です。

    多くの歯をなくしている方の場合、従来であれば片あごで8~14本ものインプラント埋め込みが必要でした。オールオン4を使えば4本のインプラントで義歯を支え、同等の機能を実現できます。1つのオールオン4で片顎すべての歯をカバーすることができます。

    オールオン4がおすすめの人

    オールオン4がおすすめなのは、以下の条件にあてはまる方です:

    • 歯がすべてない・ほとんど残っていない人
    • あごの骨がやせてしまっている人
    • 総入れ歯に不満がある人

    オールオン4は、顎全体の歯を補う治療法です。よって、歯がすべてない方や、ほとんど残っている方に適しています。逆に、1、2本のみ欠損しておりほとんどの歯が残っている方は、1本ずつ埋入するインプラントやブリッジなど他の治療法がおすすめです。

    また、顎の骨が痩せてしまっている方でも、オールオン4は全体の歯を補う治療法として向いています。

    一般的なインプラント治療では、顎の骨に十分な厚みを確保する必要がありますが、オールオン4は一部の顎の骨が痩せてしまっていても、インプラント体を埋入する箇所の顎の骨さえ適度な厚みが確保されていれば埋込可能です。

    オールオン4のメリット

    オールオン4でインプラント治療を受ける主なメリットは、以下の4点です:

    1. 強く噛むことができる: インプラント体で全体の義歯をしっかりと顎の骨に固定するため、自分の歯のような噛み心地を実現します。固い食べ物やよく噛む必要のある
    2. 自然な外観: オールオン4は、インプラント体を顎の骨にしっかりと固定するため、義歯がずれたり外れたりする心配がありません。その結果、自然な外観を保つことができます。笑顔や会話の際にも自信を持って過ごせます。
    3. 手軽なケア: オールオン4は、総入れ歯と比べて手入れが簡単です。取り外し不要で、歯磨きやフロスが通常の自分の歯と同じように行えます。また、インプラント体は金属製で錆びたり変色したりする心配もありません。
    4. 骨の維持: オールオン4は、顎の骨を刺激することで骨の吸収を防ぎます。これにより、骨の量と質を維持し、顎の形を保つことができます。総入れ歯の場合、骨の吸収が進行することで、顎の形が変わり、義歯のフィット感が悪くなることがあります。

    オールオン4は、多くの方にとって便利で効果的な治療法ですが、個々の状況によって最適な選択肢が異なります。歯科医師と相談し、自身の歯の状態や予算、ライフスタイルに合った治療法を選ぶことをおすすめします。 

    オールオン4のデメリット

    オールオン4は多くの点で優れていますが、いくつかのデメリットも存在します。以下に詳しく説明します。

    1. 外科手術が必要: オールオン4は、歯茎を切開し、顎の骨にドリルで穴をあけてインプラント体を埋入する外科手術を伴います。そのため、一般的な外科手術と同様にリスクがあります。全身状態に心配がある方には向いていない治療法です。
    2. 健康な歯も抜歯することになる: オールオン4は総入れ歯のような形状の義歯を装着する治療法です。自分の歯が残っている状態ではオールオン4の治療を適用できません。オールオン4を選ぶ場合、残っている歯が健康であってもすべて抜歯する必要があります。
    3. 治療可能な歯科医院が限られる: オールオン4は患者にとってメリットが大きい治療法である一方で、少ない本数のインプラント体でしっかりと12本の義歯を支える必要があるため、手術には高い技術が必須です。治療を受けたい方は、まず通える範囲でオールオン4の治療に対応できる歯科医院があるかを検討する必要があります。
    4. 保険適用外で治療費が高い: オールオン4でのインプラント治療は保険適用外です。すべてが実費負担となりますので、保険適用可能な治療法と比較すると非常に高額です。一般的には上下の顎の骨どちらかの治療だけでも200万円前後はかかると言われています。

    総入れ歯のメリットとデメリット

    総入れ歯とオールオン4を比較してみましょう。

    総入れ歯のメリット

    • 手術不要: 総入れ歯は外科治療が必要ありません。基本的に入れ歯を作るだけで、噛み合わせを調整するだけです。
    • 費用が抑えられる: 一般的な入れ歯は保険適用されるため、費用が比較的低額です。

    総入れ歯のデメリット

    • 噛みにくさや見た目の不満: 歯根のない総入れ歯では、食事の際に噛みにくさを感じたり、上手く喋れなかったりします。

    総入れ歯とオールオン4の選択は、個々の状況により異なります。歯科医師と相談し、自身の歯の状態や予算、ライフスタイルに合った治療法を選ぶことをおすすめします。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントで味覚も回復しますか?

    2023年12月21日(木)

    インプラントで味覚も回復しますか?

    結論から言いますと、インプラントはブリッジや入れ歯と比べて食べ物を美味しく食べやすくなる傾向にあります。

    歯を失ってしまったとき、その代わりになる治療法として、入れ歯やブリッジ、インプラントなどがあります。

    それぞれにメリットやデメリットがありますが、中でもインプラントは自分の歯に近い感覚で噛めるという特徴があります。

    しかし、インプラントにすると、食べ物の味や感触が変わってしまうのではないかと心配する方もいるかもしれません。この記事では、インプラントと味覚の関係について、インプラント治療を受けた方の体験談や医師の見解をもとに解説していきます。

    インプラントは、天然の歯と同じように骨に固定されるため、グラグラしない、よく噛める、見た目が自然などのメリットがあります。しかし、インプラント治療には以下のようなデメリットもあります。

    • 費用が高い:インプラント治療は保険が適用されない自費診療であり、1本あたり30万円~60万円程度かかる場合が多いです。
    • 手術が必要:インプラント体を埋め込むためには、歯茎を切開する外科手術が必要です。手術にはリスクや痛みが伴います。
    • 治療期間が長い:インプラント体と骨が結合するまでには数カ月の期間が必要です。その間、仮の歯を入れたり、食事に制限があったりします。
    • 維持管理が大切:インプラントは天然の歯と同じように、歯周病やインプラント周囲炎などのトラブルになる可能性があります。そのため、日頃のブラッシングや定期的なメンテナンスが大切です。

    インプラント治療を受けるかどうかは、自分の歯の状態や希望、費用などを考慮して、歯科医師と相談することが必要です。

    インプラントと味覚の関係

    インプラント治療を受けると、食べ物の味や感触が変わってしまうのではないかと心配する方もいるかもしれません。しかし、インプラント治療は基本的に味覚に影響を与えることはありません。

    むしろ、入れ歯やブリッジなどで十分に咀嚼できていなかった方や、総入れ歯のプラスチック製の床で上顎の口蓋が覆われて味や温度を感じにくくなっていた方は、インプラントでより食べ物を味わうことができるようになるということが多いです。

    味覚は、舌や口腔内の粘膜にある味蕾と呼ばれる細胞の集まりが味を感じることで成り立っています。味蕾は5つの基本味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)を感じることができますが、それだけではなく、食べ物の温度や食感、嗅覚なども味覚に影響を与えます。また、味覚は個人差があり、年齢や性別、体調やストレス、薬の服用などによっても変化します。

    インプラント治療は、味蕾に直接影響を与えることはありません。しかし、以下のようなことで、一時的に味覚の変化が起こることはあるようです。

    • 術後の腫れや炎症による変化:インプラント治療では、歯茎を切開する外科手術を行います。その際に術部周囲の組織が腫れたり、痛みが出たりすると、さまざまな感覚に変化が現れます。味覚もそのひとつです。痛みや腫れは一時的なものなので、治ってくると、感覚も戻ってくるでしょう。
    • 麻酔の影響による変化:手術の際の局所麻酔の影響も、味覚に影響を及ぼすことがあります。麻酔が舌や口腔内の感覚を鈍くすることがあるためです。しかし、麻酔も一時的なもので、麻酔が切れれば感覚は戻ってきます。
    • 心理的な影響による変化:インプラント治療では、外科手術が必須であることから、そのことに対しストレスや不安を持つ患者も少なくありません。ストレスや不安感は、食べ物の味を感じなくさせることがあります。術後、精神的にも安心し、落ち着いてくるとともに、味覚が戻ってくることはあるでしょう。

    以上のように、インプラント治療をしたことによって、食べ物の味を感じにくくなるということはありますが、どれも一時的なものが多いです。味覚を取り戻すスピードは患者さんによって異なりますが、一般的には数週間から数ヶ月程度で味覚が元に戻ると言われています。

    もちろん、インプラント治療以外の要因で味覚が変化している場合は、その原因を特定して対処する必要があります。味覚に関して不安や疑問がある場合は、インプラント治療を受けた歯科医師に相談することをおすすめします。

    インプラント治療は、食べ物の味や感触を変えることはありませんが、治療後に一時的に味覚の変化を感じることはあり得ます。

    しかし、それはインプラント治療が成功した証拠でもあります。インプラント体が骨と結合し、自分の歯のように噛めるようになると、食べることの楽しさや満足感も増します。

    インプラント治療を受けた方は、食生活の質の向上を実感できると思います。

    インプラント治療は、味覚だけでなく、噛む力や見た目、発音などにもメリットがあります。

    インプラント治療に興味がある方は、インプラントの専門家である歯科医師に相談してみてください。インプラント治療の適応や費用、リスクなどを詳しく説明してもらえます。

    インプラント治療は、歯を失った方の笑顔と健康を取り戻すための最善の選択肢のひとつです。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医による無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラント治療を60代、70代、80代の方が受ける注意点は?

    2023年12月20日(水)

    インプラント治療を60代、70代、80代の方が受ける注意点は?

    インプラント治療は、失った歯を人工の歯根と人工歯で補う治療法です。インプラントは天然の歯に近い噛みごこちや見た目を提供し、高齢者の方にとっても食事や会話の楽しみや健康維持に役立ちます。

    しかし、インプラント治療には外科手術が必要であり、高齢者の方は全身の健康状態やあごの骨の量などに注意しなければなりません。

    また、インプラント治療後のメンテナンスも重要です。この記事では、60代、70代、80代の方がインプラント治療を受ける際の注意点やメリット・デメリットについて解説します。

    インプラント治療に年齢制限はない

    インプラント治療には、厳密な年齢制限はありません。インプラント治療が可能なのは、あごの骨の成長が終わった約20歳以上の方です。

    実際に、インプラント治療を選んだ人の割合は、60歳以上の方が多いというデータがあります。

    これは、高齢になると歯を失うリスクが高まり、失った歯を補う方法としてインプラントを選ぶ人が多いためです。

    しかし、60歳以上の方は、あごや体がインプラントの手術に耐えられないリスクが高まるので、注意が必要です。

    具体的には、以下のようなケースが考えられます。

    * あごの骨の量が少ない

    * 外科手術に耐える体力がない

    * 持病がある

    * メンテナンスが難しい

    これらのケースについて、詳しく見ていきましょう。

    あごの骨の量が少ない

    インプラントは、あごの骨に人工歯根を埋め込んで固定する治療法です。そのため、あごの骨の量や質が不十分な場合、インプラントをしっかり固定できない可能性があります。

    高齢になると、歯を失った部分の骨が吸収されて減少したり、骨粗しょう症などによって骨の強度が低下したりする傾向があります。

    あごの骨の量が少ない場合でも、骨移植や骨造成などの手術で骨を増やすことができれば、インプラント治療が可能になる場合があります。しかし、これらの手術は高度な技術や時間が必要であり、費用も高くなります。

    また、骨を増やす手術にもリスクがあります。例えば、骨移植では感染症や拒絶反応の可能性があります。骨造成では、人工骨や自己骨などの材料によっては、骨の吸収や破壊が起こる可能性があります。

    外科手術に耐える体力がない

    インプラント治療は、歯ぐきを切り開いたり、あごの骨を削ったり、歯ぐきを縫合したりといった外科手術が必要です。この手術は、一般的な歯科治療と比べて大幅に体力を消耗します。

    また、長時間口を開けたまま手術を受けるので、維持するのにも体力が必要です。高齢になると、体力が衰えるとともに、出血や感染などのリスクも高まります。

    外科手術に耐える体力がない場合は、インプラント治療を受けることができません。しかし、体力を向上させるための運動や食事などの生活習慣の改善や、手術の方法や回数を工夫することで、インプラント治療が可能になる場合もあります。

    例えば、一度に複数のインプラントを入れるのではなく、数回に分けて入れることで、体への負担を軽減できます。

    持病がある

    高齢になると、糖尿病や高血圧、心疾患などの持病を持つ人の割合が高まります。持病があると、身体の状態や服用している薬によって、インプラントの成功率が低下したり、そもそもインプラント治療ができなくなったりする可能性があります。

    特に、以下のような持病は、インプラント治療に大きな影響を与えるとされています。

    * 糖尿病:血糖値のコントロールが悪いと、インプラントの周りの骨や歯ぐきの治癒が遅れたり、感染症やインプラント周囲炎のリスクが高まったりします。

    * 骨粗しょう症:骨の密度が低下すると、インプラントの固定が不安定になったり、骨折のリスクが高まったりします。また、骨粗しょう症の治療薬には、インプラントの治癒を妨げるものがあります。

    * 心疾患:心臓に負担がかかると、インプラント手術中や術後に心筋梗塞や不整脈などの重篤な合併症が起こる可能性があります。また、心臓弁の病気がある場合は、感染性心内膜炎のリスクが高まります。

    * 高血圧:血圧が高いと、インプラント手術中や術後に出血や脳卒中などの重篤な合併症が起こる可能性があります。また、高血圧の治療薬には、インプラントの治癒を妨げるものがあります。

    持病がある場合でも、適切な服薬やコントロールによってインプラント治療ができる場合もあります。しかし、持病の状態や治療薬によっては、インプラント治療ができない場合もあります。

    そのため、インプラント治療を受ける前には、かかりつけの内科医と相談して、インプラント治療に影響する可能性のある薬の服用や持病のコントロールについて確認しておく必要があります。

    インプラント治療は、全身の健康状態にも関係する治療法なので、内科医と歯科医師の連携が重要です。


    インプラント治療を60代、70代、80代でご検討の方へ

    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。お電話でのご予約も可能です。

            03-3922-2416

  • インプラントの無料相談ならにじいろマイクロスコープセラミック歯科へ

    2023年12月17日(日)

    インプラントの無料相談ならにじいろマイクロスコープセラミック歯科へ

    歯を失ってしまったとき、どのような治療法を選択するかは、人生に大きな影響を与える重要な決断です。

    歯の欠損は、見た目や噛み合わせだけでなく、発音や食事、健康や自信など、さまざまな面で問題を引き起こします。そのため、歯の欠損に対しては、できるだけ早く適切な対処をすることが必要です。

    歯の欠損に対する治療法は、大きく分けて3つあります。それは、入れ歯、ブリッジ、インプラントです。

    それぞれにメリットとデメリットがありますが、最も自然で快適な治療法は、間違いなくインプラントです。

    インプラントとは、失った歯の根元に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。

    インプラントは、自分の歯に近い見た目や噛み心地を提供し、隣の歯や対向歯に負担をかけないというメリットがあります。

    また、インプラントは、歯周病や虫歯の予防にもなり、顎の骨の吸収を防ぐことで、顔のたるみやシワの予防にもなります。

    しかし、インプラント治療には、高度な技術や機器が必要であり、費用も高くなります。また、インプラント治療には、インプラントを埋め込む手術やインプラント冠を取り付ける手術のほかに、骨の量や質を改善するための骨造成手術や骨移植手術、インプラントの定着を確認するためのレントゲン検査やCT検査などが必要になる場合があります。したがって、インプラント治療は、長期的な治療期間や手術に伴うリスクや合併症などのデメリットもあります。

    インプラント治療を受けるかどうかは、患者自身の判断になりますが、その判断をするためには、正しい知識や情報が必要です。

    しかし、インプラント治療に関する知識や情報は、一般的には十分に普及していません。インプラント治療についての疑問や不安を抱えたまま、治療を諦めたり、適切でない治療を受けたりすることは、避けたいものです。

    そこで、インプラント治療に関心のある方におすすめしたいのが、インプラントの無料相談です。

    インプラントの無料相談とは、インプラント治療についての詳しい説明やアドバイスを、歯科医師やスタッフから受けられるサービスです。

    インプラントの無料相談では、インプラント治療のメリットやデメリット、費用や治療期間、手術の流れや注意点、保険の適用や支払い方法など、インプラント治療に関するさまざまな情報を得ることができます。

    また、インプラントの無料相談では、自分の口腔内の状態や治療の適応性をチェックしたり、自分の希望や不安を相談したりすることもできます。

    インプラントの無料相談は、インプラント治療を受ける前に必ず受けるべきサービスです。インプラントの無料相談を受けることで、インプラント治療に対する理解や信頼が深まり、自分にとって最適な治療法を選択することができます。

    インプラントの無料相談は、インプラント治療を受けるかどうかに関わらず、気軽に受けられるサービスです。インプラントの無料相談は、インプラント治療の第一歩と言えます。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、東京都練馬区にある歯科医院で、大泉学園駅から徒歩3分の場所にあります。にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラント治療をはじめとするさまざまな歯科治療を行っており、予防を見据えた小児歯科、マイクロスコープによる精密な治療、痛みの少ない優しい治療などに力を入れています。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの無料相談を随時受け付けており、インプラント治療に関するさまざまな情報を提供しています。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラントの無料相談の特徴

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラントの無料相談の特徴は、以下のように挙げられます。

    丁寧で分かりやすい説明とカウンセリング:にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、経験値の高いインプラント認定医師がインプラント治療に関する基礎知識から最新の情報まで、丁寧で分かりやすく説明しています。また、患者さんの疑問や不安に対して、親身になってカウンセリングを行っています。インプラント治療に対する理解や信頼を深めることができます。

    歯科用CTによる精密検査:にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの無料相談の際に、歯科用CTを用いて口腔内の状態を詳しく検査します。歯科用CTは、3次元的に骨の量や質、神経や血管の位置、顎の形や咬合などを正確に把握することができる機器です。歯科用CTによる精密検査によって、インプラント治療の適応性や計画を立てることができます。また、歯科用CTは、骨造成手術や骨移植手術の必要性や方法、インプラントの種類や数、インプラントの位置や角度などを決めるのにも役立ちます。歯科用CTは、インプラント治療の成功率や安全性を高めるために欠かせない検査です。

    オールオン4やデジタルインプラント補綴という最新のインプラント治療法の紹介:にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの無料相談の際に、オールオン4やデジタルインプラント補綴という最新のインプラント治療法についても紹介しています。

    オールオン4とは、上顎や下顎の全ての歯を失った場合に、4〜6本のインプラントに固定式の義歯を取り付ける治療法です。オールオン4は、骨の量が少なくてもインプラントを埋め込むことができ、骨造成手術や骨移植手術を省くことができます。

    また、オールオン4は、インプラントを埋め込んだ当日に義歯を取り付けることができ、治療期間を短縮することができます。

    オールオン4は、見た目や噛み心地が良く、清掃もしやすいというメリットがあります。デジタルインプラント補綴とは、インプラントに取り付ける人工の歯を、デジタル技術を用いて設計・製作・装着する治療法です。デジタルインプラント補綴は、インプラント冠の形や色、咬合や適合などを高精度に調整することができ、自然で美しい仕上がりになります。

    また、デジタルインプラント補綴は、従来のインプラント補綴に比べて、治療時間や費用を削減することができます。デジタルインプラント補綴は、インプラント治療の効率性や満足度を高めるための治療法です。

    以上のように、にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラントの無料相談は、インプラント治療に関するさまざまな情報を提供するだけでなく、自分の口腔内の状態や治療の適応性を確認することができるサービスです。インプラント治療に興味のある方は、ぜひ練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント、オールオン4の無料相談を受けてみてください。


    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、インプラント、オールオン4治療に関する無料相談や無料メール相談を下記からお受けしております。

  • インプラント治療は即日完成しますか?

    2023年12月16日(土)

    インプラント治療は即日完成しますか?

    結論から言いますと、インプラント治療は最終的な被せ物までを即日で完成することはできませんが、即日で仮歯まで入れることは条件があえば可能です。

    インプラント治療とは、失った歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。インプラント治療は、自分の歯と同じように噛めるだけでなく、見た目も自然で美しいというメリットがあります。

    しかし、インプラント治療には時間がかかるというイメージがあります。では、インプラント治療は即日完成することは可能なのでしょうか?

    インプラント治療は即日完成することは可能ですが、条件があります。一般的に、インプラント治療は以下の4つのステップで行われます。

    1. カウンセリングと術前検査
    2. インプラント埋入手術
    3. インプラントと骨の結合期間
    4. 人工歯の装着

    このうち、最も時間がかかるのは3番目のインプラントと骨の結合期間です。インプラントはチタン製の人工歯根で、顎の骨と自然に結合する性質を持っています。

    この結合は非常に強固で、インプラントの寿命や安定性に大きく影響します。しかし、この結合には通常3か月から6か月程度の時間が必要です。この期間は、インプラントの埋入位置や本数、患者さんの骨の状態や全身状態などによって異なります。

    インプラント治療を即日完成させるためには、この結合期間を省略する必要があります。しかし、結合期間を省略すると、インプラントの寿命や安定性が低下するリスクがあります。そのため、インプラント治療を即日完成させることは、一般的にはおすすめできません。よって、インプラント治療は最終的な被せ物までを即日で完成することはできません

    しかし、例外的に、以下のような場合には、仮歯までのインプラント治療を即日完成させることが可能です。

    インプラント治療が即日完成となる条件

    • 骨の量や質が十分に良好で、インプラントの安定性が高い場合
    • インプラントの埋入本数が少なく、咬合力が分散される場合
    • インプラントの上に装着する人工歯が、咬合力に耐えられる強度や形状を持っている場合
    • 患者さんの全身状態が良好で、感染や炎症のリスクが低い場合
    • オールオン4のコンセプトの条件を満たす場合

    このような場合には、インプラント埋入手術と人工歯の装着を同日に行うことができます。この方法を1Dayインプラントと呼びます。

    1Dayインプラントは、治療期間や通院回数を大幅に短縮できるというメリットがあります。しかし、1Dayインプラントは、インプラント治療の適応基準が厳しく、全ての患者さんに適用できるわけではありません。

    また、1Dayインプラントは、インプラントの結合が不十分な状態で人工歯を装着するため、インプラントの負担が大きくなります。そのため、1Dayインプラントを行った後は、定期的なメンテナンスや注意深い咬合管理が必要になります。

    即日完成するオールオン4の費用は??

    オールオン4とは、最少4本のインプラントで人工歯を支える治療法です。インプラントとは、人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する方法です。インプラントは天然歯に近い感覚や機能を得られるという利点がありますが、高額な費用がネックとなっていました。しかし、オールオン4なら、インプラントの埋入本数を最小限に抑えることで、費用を節約できるというメリットがあります。また、手術当日に仮歯を装着できるので、治療期間も短くなります。

    オールオン4の費用は、どのように決まるのか?

    オールオン4の費用は、以下の4つの要素によって決まります。

    – 術前検査・診断料

    – インプラント手術費用

    – 補綴(人工歯)費用

    – メンテナンス費用

    それぞれの要素について、詳しく見ていきましょう。

    術前検査・診断料

    オールオン4の治療を受ける前に、口内の状態や顎の骨の量・質を確認するために、術前検査・診断を行います。術前検査・診断には、以下のような項目が含まれます。

    • 口腔内写真の撮影
    • レントゲン撮影
    • 歯型の模型製作
    • 歯科用CT撮影
    • 診断料

    これらの項目にかかる費用は、歯科医院によって異なりますが、約1万5千円から5万円程度が相場です。

    インプラント手術費用

    オールオン4の治療では、インプラント体と呼ばれる人工歯根と、アバットメントと呼ばれる土台を顎の骨に埋入します。インプラント体とアバットメントの費用は、使用するメーカーや材質によって異なりますが、1本あたり約30万円から45万円程度が相場です。オールオン4では、最少4本のインプラント体とアバットメントを埋入するので、インプラント手術費用は約150万円から200万円程度になります。

    インプラント手術費用には、以下のような項目が含まれます。

    • インプラント体(人工歯根)
    • アバットメント(土台)
    • 技術料
    • 服用薬代
    • 静脈内鎮静法費用
    • 仮歯

    インプラント手術は、静脈内鎮静法という方法で麻酔を行います。静脈内鎮静法とは、静脈に鎮静剤を注入することで、患者様の緊張や不安を和らげる方法です。静脈内鎮静法は、一般的な局所麻酔よりも費用が高くなりますが、手術中にリラックスできるというメリットがあります。

    インプラント手術後は、仮歯を装着します。仮歯は、最終的な人工歯が完成するまでの間、使用する一時的な歯です。仮歯は、インプラント体とアバットメントに固定されるため、外れる心配がありません。仮歯の費用は、使用する材質や製作方法によって異なりますが、約10万円から20万円程度が相場です。

    補綴(人工歯)費用

    オールオン4の治療では、インプラント体とアバットメントに、前歯から奥歯まで一体になった人工歯を装着します。人工歯の費用は、使用する材質や製作方法によって異なりますが、約60万円から180万円程度が相場です。

    人工歯には、以下のような種類があります。

    • アクリル樹脂製
    • ポーセレン製
    • チタン製
    • ジルコニア製

    それぞれの材質には、以下のような特徴があります。

    • アクリル樹脂製:費用が安いが、色あせや変形しやすい
    • ポーセレン製:天然歯に近い見た目が得られるが、割れやすい
    • チタン製:軽くて丈夫だが、金属色が目立つ
    • ジルコニア製:白くて美しい見た目が得られるが、費用が高い

    人工歯の材質は、患者様のご希望や予算に応じて選択できます。歯科医師に相談して、最適な材質を決めましょう。

    メンテナンス費用

    オールオン4の治療後は、定期的にメンテナンスを受ける必要があります。メンテナンスでは、口内の状態の確認や歯のクリーニングを行います。メンテナンスの費用は、歯科医院によって異なりますが、約3千円から1万円程度が相場です。

    メンテナンスは、オールオン4の長期的な成功にとって重要な役割を果たします。メンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラント周囲炎とは、インプラント体の周りに炎症が起こり、顎の骨が溶けてしまう病気です。インプラント周囲炎になると、インプラント体が外れてしまったり、再手術が必要になったりすることがあります。インプラント周囲炎を予防するためには、メンテナンスを定期的に受けることが必要です。

    メンテナンスでは、以下のようなことを行います。

    • 口腔内の状態のチェック
    • インプラント体や人工歯の緩みや破損の確認
    • インプラント体や人工歯の清掃
    • 歯周病や虫歯の予防
    • 歯石やプラークの除去
    • 口臭のチェック
    • 口腔ケアのアドバイス

    メンテナンスは、オールオン4の治療を受けた歯科医院で受けることができます。メンテナンスの頻度は、個人差がありますが、一般的には3ヶ月から6ヶ月に1回程度が目安です。メンテナンスの際には、歯ブラシや歯磨き粉、デンタルフロスなどの口腔ケア用品を持参すると良いでしょう。歯科医師や歯科衛生士に、正しい口腔ケアの方法を教えてもらいましょう。

    インプラント治療は、自分の歯と同じように機能する高品質な人工歯を得ることができる治療法です。しかし、インプラント治療は、時間がかかるだけでなく、高度な技術や知識が必要な外科手術を伴います。

    そのため、インプラント治療を受ける場合は、信頼できる歯科医院や歯科医師を選ぶことが非常に重要です。インプラント治療に関するご相談やご質問がありましたら、お気軽に当院までお問い合わせください。


    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。条件によっては即日完成も可能です。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントを撤去する必要があるのはどんな時?

    2023年12月7日(木)

    インプラントを撤去する必要があるのはどんな時?

    結論から言いますと、インプラントを撤去する必要があるのは下記のような時です。

    • インプラントが周囲組織を損傷した場合
    • インプラントに炎症が起こった場合
    • インプラントが破損した場合
    • 金属アレルギーが発症した場合

    インプラントとは、失った歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。

    インプラントは自分の歯に近い咀嚼機能や見た目を提供することができるため、多くの方に選ばれています。

    しかし、インプラントにもトラブルや合併症が起こる可能性があります。そのような場合には、インプラントを撤去する必要があることがあります。

    インプラントを撤去するというのは、簡単なことではありません。インプラントは骨と結合しているため、撤去するには手術が必要です。また、インプラントを撤去した後には、再びインプラントを埋入することができない場合もあります。

    では、インプラントを撤去する必要があるのはどんな時なのでしょうか?ここでは、インプラントの撤去が必要になるケースと、撤去後の治療について解説します。

    インプラントの撤去が必要になるケース

     

    インプラントの撤去が必要になるケースは、以下のようなものがあります。

    インプラントが周囲組織を損傷した場合

    インプラントを埋入する際に、周囲の神経や粘膜、歯などを傷つけてしまうことがあります。これにより、痛みやしびれ、感染症などの症状が起こることがあります。このような場合には、インプラントを撤去して、損傷した組織を修復する必要があります。特に、下顎の奥歯のインプラントでは、下歯槽神経という重要な神経を傷つけるリスクがあります。この神経を損傷すると、唇や顎のしびれや感覚障害が生じることがあります。このような症状が出た場合には、早急にインプラントを撤去する必要があります。

    インプラントに炎症が起こった場合

    インプラントに炎症が起こると、インプラント周囲の歯茎が赤く腫れたり、膿が出たりすることがあります。炎症の原因は、インプラントの感染症やインプラント周囲炎などが考えられます。感染症は、インプラントの手術中や術後のケア不足によって、細菌が侵入して起こることがあります。インプラント周囲炎は、インプラントの周囲に歯垢や歯石が溜まって、歯周病と同様にインプラントと骨との結合を弱める病気です。炎症が軽度ならば、抗生物質や歯周ポケット洗浄などの治療で改善することができますが、炎症が重度ならば、インプラントを撤去しなければなりません。

    インプラントが破損した場合

    インプラントは非常に強い素材でできていますが、何らかの衝撃や力によって、折れたり欠けたりすることがあります。インプラントは、人工歯根であるフィクスチャーと、その上に装着する人工歯である上部構造からなります。上部構造が破損した場合には、交換することで対応できますが、フィクスチャーが破損した場合には、修復することができません。そのため、インプラントを撤去する必要があります。また、インプラントが破損すると、周囲の組織にも悪影響を及ぼすことがあります。

    金属アレルギーが発症した場合

    インプラントに使われる金属は、一般的にはチタンやジルコニアなどの生体親和性の高いものです。しかし、稀に金属アレルギーが発症することがあります。金属アレルギーとは、金属に含まれるニッケルやクロムなどの成分に対して、免疫系が過剰に反応することで起こる症状です。金属アレルギーが発症すると、インプラントの周囲の歯茎や粘膜が赤く腫れたり、かゆみや痛みを感じたりすることがあります。また、全身的な症状として、発熱や倦怠感、頭痛や吐き気などが起こることもあります。金属アレルギーが疑われる場合には、血液検査やパッチテストなどで診断することができます。金属アレルギーが確認された場合には、インプラントを撤去する必要があります。

    インプラントの撤去後の治療

    インプラントを撤去した後には、インプラントの穴が残ります。この穴は、自然に治癒することもありますが、場合によっては、骨移植や人工骨などで補填する必要があります。また、インプラントを撤去した後には、再びインプラントを埋入することができない場合もあります。その場合には、他の歯の補綴法を検討する必要があります。例えば、ブリッジや義歯などがあります。インプラントの撤去後の治療は、個人の状況によって異なりますので、歯科医と相談して決めることが大切です。

    インプラントの撤去まとめ

    インプラントは、失った歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。インプラントは自分の歯に近い咀嚼機能や見た目を提供することができるため、多くの方に選ばれています。

    しかし、インプラントにもトラブルや合併症が起こる可能性があります。そのような場合には、インプラントを撤去する必要があることがあります。インプラントを撤去するというのは、簡単なことではありません。

    インプラントは骨と結合しているため、撤去するには手術が必要です。また、インプラントを撤去した後には、再びインプラントを埋入することができない場合もあります。インプラントを撤去する必要があるのは、以下のようなケースです。

    • インプラントが周囲組織を損傷した場合
    • インプラントに炎症が起こった場合
    • インプラントが破損した場合
    • 金属アレルギーが発症した場合

    インプラントの撤去が必要になった場合には、インプラントの穴を補填したり、他の歯の補綴法を検討したりする必要があります。

    インプラントの撤去後の治療は、個人の状況によって異なりますので、歯科医と相談することが大切です。このページでは、インプラントの撤去が必要になる場合や撤去後の治療について解説しています。以下は、このページの要点です。

    • インプラントの撤去が必要になるケースは、下歯槽神経麻痺、細菌感染、インプラント周囲炎、インプラントの破損、金属アレルギーなどがあります。
    • インプラントの撤去方法は、インプラントが骨に結合しているかどうかによって異なります。骨に結合していない場合は、骨を削らずに撤去できますが、骨に結合している場合は、歯茎を切開して骨を削ってから撤去します。
    • インプラントの撤去費用は、保険適用になるかどうかや歯科医院によって異なります。保険適用になるのは、インプラントを埋め込んだクリニック以外のところで撤去する場合です。保険適用外の場合は、自由診療扱いになります。
    • インプラントの撤去後の治療は、再度インプラントを埋め込む場合と埋め込まない場合があります。再度インプラントを埋め込む場合は、骨造成や歯肉再生などの手術を行ってからインプラントを埋め込みます。埋め込まない場合は、入れ歯などの他の歯の補綴法を選択します。

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントの3本ブリッジの費用は?

    2023年12月6日(水)

    インプラントの3本ブリッジの費用は?

    結論から言いますと、インプラントの3本ブリッジの費用の総額の相場は、約1000000円~1500000円となります。もちろん医院によって異なるので一概には言えませんが、一般的にはこのくらいの費用となります。

    インプラントとは、歯を失った部分に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療法です。インプラントは、天然歯に近い見た目や噛み心地を得られるというメリットがありますが、高額な費用がかかるというデメリットもあります。

    インプラントの費用は、埋め込む人工歯根の本数や素材、人工歯の種類や品質、歯科医院の設備や技術などによって異なります。また、インプラントは保険適用外の自由診療になるため、全額自己負担となります。

    ここでは、インプラントの3本ブリッジという方法で、欠損した歯を補う場合の費用について解説します。インプラントの3本ブリッジとは、欠損した歯の両隣に人工歯根を埋め込み、その間にも人工歯をつなげる方法です。この方法は、欠損した歯が3本以上連続している場合や、両隣の歯が健康でない場合に適しています。

    インプラントの3本ブリッジの費用は、以下のような内訳で構成されます。

    • 術前検査・診断料:お口の状態や骨の量を調べるためにレントゲンやCTを撮影したり、歯型を取ったりする費用です。約15,000円~50,000円が相場です12。
    • インプラント手術費用:人工歯根を埋め込むための外科手術の費用です。人工歯根の本数や素材、手術の難易度などによって変わりますが、約300000円~600000円が相場です。
    • アバットメント費用:人工歯根と人工歯をつなぐ部品の費用です。素材や形状によって変わりますが、約100000円~200000円が相場です。
    • 上部構造(人工歯)費用:人工歯根の上にかぶせる人工歯の費用です。人工歯の種類や素材、品質などによって変わりますが、約150000円~200000円が相場です。
    • 手術管理費:手術後の経過観察や薬の処方などの費用です。約10,000円~20,000円が相場です。
    • メンテナンス費用:治療後の定期的なお口のチェックやクリーニングなどの費用です。約3,000円~10,000円が相場です。
    • 以上の費用を合計すると、インプラントの3本ブリッジの費用の総額は、約1000000円~1500000円となります。ただし、これはあくまで一般的な相場であり、歯科医院や個人の状況によって異なる場合があります。治療を受ける前には、必ず歯科医院に詳細な見積もりを依頼しましょう。
    • インプラントの3本ブリッジの費用は高額ですが、その分、長期的に見てメリットが多いと言えます。インプラントは、天然歯に近い見た目や噛み心地を得られるだけでなく、周囲の歯や骨に負担をかけずに自然な噛み合わせを保つことができます。また、インプラントは半永久的に使用できるため、ブリッジや入れ歯のように定期的に交換する必要がありません。そのため、インプラントは、初期費用は高くても、長期的に見ればコスパが高いと言えるのです。
    • インプラントの3本ブリッジの費用について、以上のように解説しました。インプラントは、歯を失った部分を補う最先端の治療法ですが、費用や治療期間などのデメリットもあります。インプラント治療を受けるかどうかは、自分の希望や予算、お口の状態などを考慮して、歯科医師と相談しながら決めましょう。

    インプラントの3本ブリッジの費用をもっと詳しく知りたい方へ

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。インプラント3本ブリッジの費用やオールオン4、その他インプラント治療について詳しく知りたい方は、以下よりお申し込みください。お電話でのお申込みも可能です。

             03-3922-2416

  • 1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13