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インプラント治療で使うサージカルガイドとは?
2023年11月23日(木)
インプラント治療で使うサージカルガイドについて
インプラント治療で使うサージカルガイドとは、インプラントを埋入する際に使用するガイドのことです。 サージカルガイドは、事前にCT画像や3Dデータなどを使ってコンピューターでシミュレーションを行い、インプラント埋入の位置や角度などを策定したうえでガイドを作成します。 手術時にはそのガイドに沿った形で施術を行えるので、 より正確なインプラント治療が可能 です。
インプラントサージカルガイドの使用目的とメリット
サージカルガイドを使用する目的は、インプラント治療の精度を高めることです。 サージカルガイドには以下のようなメリットがあります。
- 神経や血管を傷つけるリスクを低減できる
- 手術時間を短縮できる
- 切開を伴わない治療が可能になる
- インプラントの見た目が良くなる
- インプラントが長持ちする
インプラントサージカルガイドの作成方法と費用
サージカルガイドの作成方法は、以下のような手順で行われます。
- CTスキャンで撮影
- シミュレーション
- サージカルガイドの作成
- サージカルガイドを装着したまま手術
サージカルガイドの作成費用は、インプラントの本数によって異なりますが、一般的にはインプラント1本あたり 5~10万円程度 が相場です。 サージカルガイドを使用する場合は、通常のインプラント治療に比べて費用が高くなりますが、その分安全性や効果が高いと考えられます。
サージカルガイドを使用するかどうかは、歯科医院や患者の状況によって異なりますが、インプラント治療の成功率を高めるためには有効な手段です。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医による無料相談を行っております。
ご希望の方は、
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03-3922-2416
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練馬区大泉学園でインプラント治療をお考えの方へ
2023年11月23日(木)
練馬区大泉学園のインプラント治療はにじいろマイクロスコープセラミック歯科へ
歯を失ってしまったとき、どのような治療法を選ぶかは大きな悩みです。入れ歯やブリッジなどの従来の方法もありますが、最近ではインプラントという方法が注目されています。
インプラントとは、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を固定する方法です。インプラントは自然な見た目や噛み心地を実現できるというメリットがありますが、デメリットやリスクもあります。
インプラントについて詳しく知りたい方は、この記事を読んでみてください。また、練馬区大泉学園でインプラントをお考えの方は、にじいろマイクロスコープセラミック歯科にご相談ください。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、インプラントの専門医が在籍し、最新の技術と設備でインプラントの施術を行っています。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラントの特徴については、この記事の最後にご紹介します。
インプラントとは何ですか?メリットとデメリットを解説します
インプラントとは、歯を失った部分に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を固定する方法です。インプラントは、以下のようなメリットがあります。
- 見た目が自然:インプラントは、自分の歯と同じように見えます。入れ歯やブリッジと違って、金属の部分が見えることはありません。また、色や形も自分の歯に合わせて調整できます。
- 噛み心地が良い:インプラントは、顎の骨に固定されているので、噛む力が強くなります。入れ歯やブリッジと違って、ずれたり外れたりすることはありません。また、味覚や感覚も自分の歯と同じように感じられます。
- 隣の歯に影響しない:インプラントは、失った歯の部分だけに施術します。入れ歯やブリッジと違って、隣の歯を削ったり、負担をかけたりすることはありません。そのため、隣の歯の健康を保つことができます。
- 骨の吸収を防ぐ:インプラントは、顎の骨に刺激を与えることで、骨の吸収を防ぎます。入れ歯やブリッジと違って、顎の骨が痩せたり、顔の形が変わったりすることはありません。そのため、若々しい印象を保つことができます。
一方、インプラントには以下のようなデメリットやリスクもあります。
- 費用が高い:インプラントは、入れ歯やブリッジに比べて費用が高くなります。インプラントの費用は、歯の本数や種類、材質、医院などによって異なりますが、一本あたり30万円から50万円程度が相場です。また、インプラントは保険適用外の治療ですので、自費で支払う必要があります。
- 時間がかかる:インプラントは、入れ歯やブリッジに比べて時間がかかります。インプラントの施術は、一般的に以下のような流れで行われます。
- 診断・計画:インプラントを埋め込む部位や数、種類、材質などを決めます。レントゲンやCTなどの検査を行い、顎の骨の状態や神経の位置などを確認します。
- 手術:インプラントを埋め込む部位に麻酔をします。顎の骨に穴を開けて、人工の歯根を埋め込みます。その後、歯茎を縫合します。
- オスセオインテグレーション:人工の歯根と顎の骨が結合するまでの期間です。この期間は、個人差やインプラントの種類によって異なりますが、一般的には3ヶ月から6ヶ月程度かかります。
- アバットメント装着:オスセオインテグレーションが完了したら、歯茎を切開して、人工の歯根の上にアバットメントという部品を装着します。アバットメントは、人工の歯と人工の歯根をつなぐ役割をします。
- 人工の歯装着:アバットメントに合わせて、人工の歯を作製します。人工の歯は、色や形を自分の歯に合わせて調整できます。人工の歯をアバットメントに固定して、インプラントの施術は完了です。
インプラントの種類と費用について知っておきたいこと
インプラントには、さまざまな種類があります。インプラントの種類によって、施術の方法や費用が異なります。インプラントの種類には、以下のようなものがあります。
- ワンステージ法:人工の歯根とアバットメントを一体化したインプラントを埋め込む方法です。手術回数が少なく、オスセオインテグレーションの期間も短くなります。しかし、人工の歯根が歯茎の外に露出するため、感染のリスクが高くなります。また、人工の歯の調整が難しくなります。
- ツーステージ法:人工の歯根とアバットメントを別々に埋め込む方法です。手術回数が多く、オスセオインテグレーションの期間も長くなります。しかし、人工の歯根が歯茎の内に隠れるため、感染のリスクが低くなります。また、人工の歯の調整が容易になります。
- 即時荷重法:人工の歯根を埋め込んだ直後に、人工の歯を装着する方法です。手術回数や治療期間が短くなります。しかし、人工の歯根と顎の骨の結合が不安定になる可能性があります。また、噛む力に制限があります。
- オールオン4:顎の骨が少ない場合に、4本のインプラントで全ての歯を支える方法です。骨移植や骨造成などの付加的な手術を避けられます。しかし、インプラントの位置や角度に制限があります。また、インプラントの負担が大きくなります。
インプラントの費用は、インプラントの種類や本数、材質、医院などによって異なります。インプラントの費用には、以下のような項目が含まれます。
- 診断・計画費:インプラントの施術に必要な診断や計画を行う費用です。レントゲンやCTなどの検査費や、インプラントの種類や材質などの選択費が含まれます。
- 手術費:インプラントを埋め込む手術を行う費用です。麻酔費や消毒費、器具費などが含まれます。
- インプラント本体費:人工の歯根やアバットメントなどのインプラントの部品の費用です。インプラントの材質やメーカーによって異なります。
- 人工の歯費:人工の歯を作製する費用です。人工の歯の材質や形状によって異なります。
- メンテナンス費:インプラントの施術後に必要なメンテナンスを行う費用です。定期的な検診やクリーニング、修理や交換などが含まれます。
インプラントの費用は、一本あたり30万円から60万円程度が相場ですが、インプラントの種類や本数、材質、医院などによって大きく変わります。インプラントの費用は保険適用外の治療ですので、自費で支払う必要があります。
しかし、インプラントは長期的に見ると、入れ歯やブリッジに比べて、隣の歯の健康や骨の吸収を防ぐことで、コストパフォーマンスが高いと言えます。インプラントの費用については、事前に医院に相談して、見積もりをもらうことが重要です。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラントの特徴とは?
練馬区大泉学園でインプラントをお考えの方は、にじいろマイクロスコープセラミック歯科にご連絡ください。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、インプラントの専門医が在籍し、最新の技術と設備でインプラントの施術を行っています。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラントの特徴には、以下のようなものがあります。
マイクロスコープを使用した精密な手術
- マイクロスコープを使用した精密な手術:にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、マイクロスコープという高倍率の顕微鏡を使用して、インプラントの手術を行っています。マイクロスコープを使用することで、歯茎の切開や縫合を最小限に抑えることができます。そのため、手術の安全性や精度が高まり、感染や神経損傷などの合併症のリスクを低減することができます。
CTによる正確な診断
- 顎の骨の量や質を詳しく把握できる:CTは、顎の骨の量や質を詳しく把握できます。顎の骨の量や質は、インプラントの埋め込みの可否や安定性に影響します。CTを行うことで、顎の骨の量や質が不足している場合には、骨移植や骨造成などの付加的な手術を行う必要があるかどうかを判断できます。
- 神経の位置やコースを正確に把握できる:CTは、神経の位置やコースを正確に把握できます。神経の位置やコースは、インプラントの埋め込み位置や角度に影響します。CTを行うことで、神経を傷つけないように、インプラントの埋め込み位置や角度を決めることができます。
- インプラントのシミュレーションができる:CTは、インプラントのシミュレーションができます。インプラントのシミュレーションとは、CTの画像を用いて、インプラントの埋め込み位置や角度、種類や本数などを事前に計画することです。インプラントのシミュレーションを行うことで、インプラントの施術の成功率や予後を高めることができます。
デジタルによる最新のインプラント補綴
精度が高い:デジタルによるインプラント補綴は、精度が高いです。口腔内スキャナーは、歯や歯茎の形を正確に捉えることができます。コンピュータは、人工の歯の色や形を自分の歯に合わせて細かく調整することができます。CAD/CAMシステムは、人工の歯を高速で正確に加工することができます。そのため、デジタルによるインプラント補綴は、見た目や噛み心地が自然で、フィット感が高いです。
時間が短い:デジタルによるインプラント補綴は、時間が短いです。従来の方法では、歯型を取るのに時間がかかり、型から人工の歯を作るのに数日から数週間かかります。デジタルの方法では、口腔内スキャナーで歯や歯茎の形を撮影するのに数分、コンピュータで人工の歯を設計するのに数時間、CAD/CAMシステムで人工の歯を加工するのに数分かかります。そのため、デジタルによるインプラント補綴は、一日で人工の歯を装着することができます。
快適さが高い:デジタルによるインプラント補綴は、快適さが高いです。従来の方法では、歯型を取るのに不快な感触や味があり、型から人工の歯を作るのに調整が必要な場合があります。デジタルの方法では、口腔内スキャナーは、無痛で無味で、歯や歯茎に触れることなく撮影できます。コンピュータは、人工の歯の設計を事前に確認できます。CAD/CAMシステムは、人工の歯の加工を自動で行います。そのため、デジタルによるインプラント補綴は、不快感や痛みが少なく、ストレスが低いです。
アフターケアやメンテナンスの充実
- アフターケアやメンテナンスの充実:にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの施術後にも、アフターケアやメンテナンスを充実させています。インプラントの施術後には、以下のようなサービスを提供しています。
- 定期的な検診やクリーニング:インプラントの施術後には、定期的に検診やクリーニングを受けることが重要です。検診やクリーニングを受けることで、インプラントの状態や周囲の歯や歯茎の健康をチェックし、問題があれば早期に対処することができます。にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの施術後には、3ヶ月に一度の検診やクリーニングを無料で提供しています。
- 修理や交換の保証:インプラントの施術後には、修理や交換の保証を受けることができます。インプラントは、一般的には長持ちしますが、万が一、破損や脱落などのトラブルが起こった場合には、修理や交換を行う必要があります。にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの施術後には、10年間の修理や交換の保証を提供しています。
以上が、にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラントの特徴です。にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、インプラントの専門医が在籍し、最新の技術と設備でインプラントの施術を行っています。
練馬区大泉学園でインプラントをお考えの方は、ぜひにじいろマイクロスコープセラミック歯科にご相談ください。あなたの笑顔のために、最高のインプラント治療を提供します。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医による無料相談を行っております。
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