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オールオン4の無料相談についてのお知らせ【期間限定】
2024年4月7日(日)
オールオン4の無料相談についてのお知らせ【期間限定】
にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、最新のインプラント治療であるオールオン4の無料相談を行っています。
オールオン4とは、わずか4〜6本のインプラントで総入れ歯のような機能を実現する革新的な治療法です。
当院では、CT等の最新設備を導入し、高精度なデジタル補綴技術を用いて、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドのインプラント治療を提供しています。
オールオン4の無料相談は経験値の高い医師が担当
オールオン4の無料相談は経験値の高い医師が担当
当院のインプラント治療は、国際インプラント学会認定医である医師が担当します。当院の医師は、これまでに4000本以上のインプラント埋入実績を持ち、オールオン4の本家であるマロクリニックで研修を積んだ経験豊富な専門医です。
この知識と技術を活かし、患者様に最適なインプラント治療を提案いたします。
オールオン4の最大の利点は、少ないインプラント本数で総入れ歯のような機能を実現できることです。
従来のインプラント治療では、歯が一本ない場合でも一本ずつインプラントを埋入する必要がありましたが、オールオン4では、上あごに4〜6本、下あごに4〜6本、合計8〜12本のインプラントを strategicに配置することで、総入れ歯のような安定性と機能性を実現できます。
また、オールオン4は、骨量が少ない方や、長期間歯を失っていた方でも適用可能な治療法です。当院では、CT等の最新設備を用いて、お口の中の状態を詳細に分析し、インプラントの最適な位置と角度を計画します。
これにより、骨量が少ない部位を避けてインプラントを埋入することが可能となり、骨造成手術を行わずにインプラント治療を受けることができます。
オールオン4の上部構造は最新のデジタル補綴
オールオン4の上部構造は最新のデジタル補綴
さらに、当院ではデジタル補綴技術を導入しており、インプラント上部構造の製作をデジタル化しています。
従来の技工士による手作業に頼る方法と比べ、デジタル補綴では、高精度なデータを基に、ミリ単位の精度で上部構造を製作することが可能です。これにより、インプラントと上部構造の適合性が向上し、長期的な安定性と機能性を実現できます。
オールオン4無料相談では、患者様のお口の状態を拝見し、オールオン4による治療の可否を判断いたします。
また、治療のメリットとデメリット、リスク等についても丁寧に説明いたします。さらに、治療期間や費用についても説明し、患者様が納得した上で治療を開始できるようサポートいたします。
当院は、最新のインプラント治療を提供し、患者様の生活の質の向上を目指しています。歯を失うことは、食事や会話等、日常生活に大きな影響を与えます。
しかし、オールオン4による治療を受けることで、総入れ歯のような安定性と機能性を取り戻すことができます。また、見た目も天然歯に近い美しさを実現できるため、自信を持って笑顔になることができます。
オールオン4の無料相談の予約について
オールオン4の無料相談の予約について
オールオン4無料相談は、予約制となっております。お気軽にお電話、またはホームページよりお申込みください。当院のスタッフが丁寧に対応し、患者様の不安や疑問にお答えいたします。相談は無料ですので、お気軽にご利用ください。
歯を失うことは、誰にでも起こりうることです。しかし、最新のインプラント治療を受けることで、失われた機能を取り戻すことができます。当院は、患者様の生活の質の向上を第一に考え、最高水準のインプラント治療を提供しています。ぜひ、無料相談にお越しいただき、当院のインプラント治療について詳しく知っていただければと思います。
無料相談、無料メール相談をご希望の方は、下記よりお申し込みください。お電話でのご予約も可能です。
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インプラントとブリッジと入れ歯を比較すると??
2024年4月6日(土)
インプラントとブリッジと入れ歯を比較すると??
歯を失ってしまった場合、その機能を回復するためには、インプラント、ブリッジ、入れ歯などの選択肢があります。練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では、それぞれの治療法の特徴を理解し、患者様一人一人に合った最適な治療法をご提案しています。
歯を失った原因としては、むし歯や歯周病が進行した結果、抜歯に至るケースが多くあります。また、事故や外傷によって歯が欠損してしまう場合もあります。歯を失った部位や本数、顎の骨の状態、全身の健康状態など、様々な要因を考慮して、適切な治療法を選択することが重要です。
1. インプラント治療の特徴
インプラント治療は、失った歯の機能を最も自然に近い形で回復できる方法です。チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を被せる治療法です。
メリット:
- 自分の歯のように噛むことができ、見た目も自然
- 隣接する歯を削る必要がなく、健康な歯を残せる
- 顎の骨を刺激し、骨の萎縮を防ぐ効果がある
デメリット:
- 手術が必要で、治療期間が長い
- 費用が高い
- 骨の状態によっては適用できない場合がある
インプラント治療を受けるには、顎の骨に十分な厚みと高さが必要です。骨が不足している場合は、骨移植などの追加治療が必要となる場合があります。また、糖尿病などの全身疾患がある方は、治療前に医科との連携が必要です。インプラント治療は、手術を伴う侵襲的な治療ですが、長期的に見ると、高い成功率と患者満足度が得られる治療法です。
2. ブリッジ治療の特徴
ブリッジ治療は、失った歯の両隣にある健康な歯を削って支台歯とし、その間に人工歯を装着する方法です。
メリット:
- 見た目が比較的自然で、噛む機能も回復できる
- インプラントに比べて治療期間が短い
- インプラントよりも費用が抑えられる
デメリット:
- 健康な歯を削る必要があり、将来的に支台歯にダメージを与える可能性がある
- 顎の骨を刺激する効果はない
- ブリッジの下のお手入れが難しい
3. 入れ歯治療の特徴
入れ歯治療は、失った歯を人工歯で補う取り外し可能な装置を作る方法です。部分入れ歯と総入れ歯があります。
メリット:
- 費用が安い(保険適用)
- 手術の必要がなく、短期間で装着できる
- 将来的に歯を追加できる
デメリット:
- 装着時の違和感があり、慣れるまでに時間がかかる
- 噛む力が弱く、食事の制限がある
- 定期的な調整が必要
- 顎の骨が萎縮しやすい
入れ歯治療は、比較的短期間で歯の欠損を補うことができ、費用も抑えられるため、幅広い年齢層の方に選択されています。ただし、長期的に使用すると、顎の骨が萎縮し、入れ歯の安定性が低下することがあります。定期的なメンテナンスと調整が必要です。また、入れ歯の種類によっては、金属のクラスプ(留め具)が見えてしまい、審美性に課題がある場合もあります。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、歯科用マイクロスコープを使用し、精密な診断と治療を行っています。インプラント治療においては、骨の状態や神経の位置を正確に把握し、安全で確実な手術が可能です。また、セラミック材料を使用することで、見た目の美しさと強度を兼ね備えた人工歯を提供しています。
マイクロスコープを使用することで、肉眼では見えない細部まで拡大して観察することができます。歯の欠損部の隣接歯や対合歯との関係、歯肉の状態など、詳細な診査が可能となります。これにより、より精密で適合性の高い補綴物を作製することができます。また、治療中も拡大視野で作業ができるため、より正確で安全な治療が実現します。
ブリッジ治療や入れ歯治療においても、マイクロスコープを活用し、精密な支台歯の形成やフィット感の調整を行います。患者様のご要望やお口の状態に合わせて、最適な材料を選択し、長期的に機能する補綴物を作製いたします。
歯を失った場合、放置すると周囲の歯が傾いたり、対合歯が伸びたりして、噛み合わせが悪化する可能性があります。また、顎の骨が萎縮し、将来的な治療がより難しくなることもあります。早期の治療が大切です。
歯を失ってから時間が経過すると、その部位の顎の骨は萎縮していきます。顎の骨が萎縮すると、インプラント治療やブリッジ治療の選択肢が制限される場合があります。また、入れ歯の安定性も低下し、装着時の不快感が増すことがあります。歯を失った場合は、できるだけ早期に歯科医院で相談し、適切な治療を受けることをおすすめします。
練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラント、ブリッジ、入れ歯それぞれの特徴を十分に説明し、患者様のライフスタイルや予算に合わせた最適な治療法をご提案いたします。失った歯の機能を回復し、健康で美しい笑顔を取り戻すためにお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。
練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。
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インプラントを前歯に1本入れた場合の費用は?
2024年4月6日(土)
インプラントを前歯に1本入れた場合の費用は?
前歯のインプラント治療は、審美性と機能性を両立するために高度な技術が求められる治療です。そのため、費用も他の部位のインプラントと比べると高くなる傾向にあります。しかし、前歯は口元の印象を大きく左右するため、自然な仕上がりを得ることができれば、その価値は非常に高いと言えるでしょう。
当院では、前歯のインプラント治療に特化したセラミック製の人工歯根を使用しています。セラミックは金属アレルギーの心配がなく、歯茎との親和性が高いため、自然な見た目を実現することができます。また、当院ではマイクロスコープを用いた精密な診断と治療を行っており、より良い結果を得ることができます。
前歯1本のインプラント治療の費用は、症例によって異なりますが、一般的には50万円から100万円程度となります。この費用には、診断、手術、人工歯根、上部構造(かぶせ物)などが含まれます。
また、インプラント治療は保険適用外の自由診療となるため、費用は全額自己負担となります。ただし、当院では分割払いやクレジットカード払いにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
前歯のインプラント治療の流れ
前歯のインプラント治療の流れは以下の通りです。
1. 診断・治療計画の立案
まず、歯科医師がお口の状態を詳しく診断し、インプラント治療が適しているかどうかを判断します。また、CT撮影などを行い、骨の状態や神経の位置などを確認します。これらの情報をもとに、最適な治療計画を立案します。
2. インプラント手術
次に、麻酔をかけた状態で、歯茎に小さな切開を入れ、骨にインプラント体(人工歯根)を埋入します。手術時間は約1時間程度です。手術後は、腫れや痛みが出ることがありますが、徐々に治まっていきます。
3. 治癒期間
インプラント体を埋入してから、骨と結合するまでの治癒期間は約3〜6ヶ月程度かかります。この間、仮歯を装着して過ごします。
4. 上部構造の装着
治癒期間が終了したら、インプラント体の上に上部構造(かぶせ物)を装着します。当院では、セラミック製の上部構造を使用しているため、自然な見た目を再現することができます。
前歯一本のインプラント治療は分割払いも可能
以上が前歯のインプラント治療の大まかな流れですが、実際の治療では、お口の状態に合わせたオーダーメイドの治療が行われます。
前歯は審美性が重視される部位ですので、インプラント治療に際しては、歯科医師の技術力や使用する材料などが大きな影響を与えます。当院では、セラミック製のインプラントを使用し、マイクロスコープを用いた精密な治療を行うことで、自然で美しい仕上がりを実現しております。
また、インプラント治療は、失った歯の機能を回復するだけでなく、周囲の歯への負担を軽減することができます。特に前歯は、食事の際に大きな力がかかる部位ですので、インプラントによって咬合力を適切に分散することが重要です。
費用面では、決して安い治療ではありませんが、長期的なメリットを考えると、むしろ良い投資と言えるかもしれません。当院では、分割払いやクレジットカード払いにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
前歯のインプラント治療は、見た目と機能性を両立するために高度な技術が求められる治療です。当院では、セラミック製のインプラントを使用し、マイクロスコープを用いた精密な治療を行うことで、自然で美しい仕上がりを実現しております。
前歯一本のインプラント治療まとめ
失った前歯を放置することで、他の歯への負担が増加し、将来的により大きな問題を引き起こす可能性があります。インプラント治療は、そうしたリスクを軽減し、口元の健康を長期的に維持するための有効な方法と言えるでしょう。
ただし、インプラント治療は、手術を伴う侵襲的な治療ですので、適応症例か否かの慎重な判断が必要です。当院では、CT撮影などを行い、お口の状態を詳しく診断した上で、最適な治療方法をご提案させていただきます。
前歯のインプラント治療をお考えの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。経験豊富な歯科医師が、丁寧にカウンセリングを行い、あなたに最適な治療プランをご提案いたします。
美しい口元は、人生の質を大きく向上させます。当院では、インプラント治療を通じて、あなたの笑顔を生涯にわたってサポートいたします。ぜひ、私たちにお任せください。
練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。
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インプラントの撤去の費用はどのくらいですか?
2024年4月4日(木)
インプラントの撤去の費用はどのくらいですか?
インプラント治療は、失った歯の機能を回復するために非常に効果的な方法ですが、様々な理由でインプラントを撤去しなければならない場合があります。今回は、練馬区大泉学園にあるにじいろマイクロスコープセラミック歯科が、インプラントの撤去費用について詳しく解説します。
インプラントを撤去する理由
インプラントを撤去する主な理由は以下の通りです。
1. インプラント周囲炎:インプラント周囲の歯肉に炎症が起こり、骨の吸収が進行した場合、インプラントを撤去する必要があります。
2. インプラントの破損:事故や外傷などでインプラントが破損した場合、撤去が必要となります。
3. 不適切な埋入位置:インプラントが適切な位置に埋入されていない場合、咬合の問題や審美的な問題が生じ、撤去が必要となることがあります。
4. 全身疾患の悪化:糖尿病などの全身疾患が悪化し、インプラントの予後に影響を与える場合、撤去を検討する必要があります。
インプラント撤去の流れ
インプラントの撤去は、以下のような流れで行われます。
1. 診査・診断:撤去の必要性を判断するために、レントゲン撮影や口腔内の診査を行います。
2. 麻酔:患部に局所麻酔を行い、痛みを抑えます。
3. 歯肉の剥離:インプラント周囲の歯肉を剥離し、インプラントを露出させます。
4. インプラントの撤去:専用の器具を使用して、インプラントを慎重に撤去します。
5. 骨の整形:必要に応じて、撤去後の骨を整形します。
6. 縫合:歯肉を縫合し、処置を終了します。
インプラント撤去の費用
インプラントの撤去費用は、撤去の難易度や、撤去後の処置の内容によって異なります。一般的に、以下のような費用が必要となります。
– 診査・診断費用:5,000円~10,000円程度
– インプラント撤去費用:50,000円~100,000円程度
– 骨の整形費用:30,000円~50,000円程度
– 縫合・投薬費用:10,000円~20,000円程度
以上のようなインプラント撤去費用に、追加の処置費用が加算されることもあります。例えば、再度インプラントを埋入する場合には、150,000円~300,000円ほどの費用が別途かかります。
インプラントの撤去費用まとめ
インプラントの撤去は、専門的な知識と技術が必要な処置です。撤去の理由や方法、費用などについて、十分に理解した上で、信頼できる歯科医院で治療を受けることが大切です。
結論は、他院でのインプラントの撤去の費用の相場は10から20万円くらいと考えられます。
にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、マイクロスコープを使用した精密な診断と治療を行っております。インプラントの撤去が必要な場合には、患者様一人ひとりのご要望に合わせて、最適な治療計画をご提案いたします。
インプラントの撤去やその他の歯科治療に関するご質問やご相談は、練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科までお気軽にお問い合わせください。私たちは、患者様のお口の健康を第一に考え、最高の歯科医療をご提供いたします。
練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。
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インプラントを奥歯に5本入れた場合の費用は?
2024年4月4日(木)
インプラントを奥歯に5本入れた場合の費用は?
結論から言いますと、奥歯5本のインプラントでは、150万円~250万円程度の費用が必要になります。
歯を失うと、見た目や噛む機能に影響が出るだけでなく、周りの歯の位置がずれたり、顎の骨が萎縮したりと、様々な問題が生じます。そんな歯の欠損を補うための治療法の一つが、インプラント治療です。
インプラント治療は、失われた歯の機能を回復させるために、顎の骨に人工の歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を被せる方法です。自然な見た目と高い機能性を兼ね備えているため、近年人気が高まっています。
しかし、インプラント治療は保険適用外のため、治療費が高額になることが難点です。特に奥歯は前歯に比べて本数が多いため、複数のインプラントを入れる場合、より高い費用がかかります。
そこで今回は、奥歯に5本のインプラントを入れた場合の費用について、詳しく解説していきます。
【本数別のインプラント治療費の相場】
インプラント治療の費用は、歯科医院や地域によって異なりますが、おおよその相場は以下の通りです。
– 1本:30万円~50万円
– 2本:60万円~100万円
– 3本:90万円~150万円
– 4本:120万円~200万円
– 5本:150万円~250万円
奥歯5本のインプラントでは、150万円~250万円程度の費用が必要になります。
【インプラント治療の内訳】
インプラント治療の費用は、以下のような内訳になっています。
1. CT撮影や診断料:1~3万円
2. 抜歯(必要な場合):1~3万円
3. インプラント体(人工歯根):10~20万円/本
4. 上部構造(人工歯):5~10万円/本
5. 骨造成(必要な場合):10~50万円
奥歯5本のインプラントで、骨造成が不要な場合、インプラント体と上部構造だけで75万円~150万円かかることになります。
【費用を抑えるための方法】
高額なインプラント治療ですが、費用を抑える方法もいくつかあります。
1. 医療費控除の利用:インプラント治療費は医療費控除の対象になります。年間の医療費が10万円を超えた分について、所得税が還付されます。
2. 分割払いの利用:多くの歯科医院では、分割払いに対応しています。初期費用を抑えて、月々の支払いを軽くすることができます。
3. 治療計画の工夫:インプラントの本数を減らしたり、人工歯の材質を変更したりすることで、ある程度費用を抑えることができます。ただし、機能性や審美性とのバランスを考える必要があります。
4. 歯科医院の選択:インプラント治療の費用は、歯科医院によって差があります。複数の医院で見積もりを取り、費用と治療内容を比較することをおすすめします。
【インプラント治療にかかる期間】
インプラント治療は、複数回の通院と数ヶ月の治療期間を要します。
1. 検査と診断:1~2週間
2. 抜歯(必要な場合):1~2ヶ月
3. インプラント体の埋入:2~3ヶ月
4. 上部構造の装着:1~2ヶ月
奥歯5本のインプラントでは、トータルで6ヶ月~1年程度の治療期間が必要です。
【インプラント奥歯5本の費用まとめ】
奥歯5本のインプラント治療費用は、150万円~250万円が相場です。内訳は、インプラント体と上部構造で75万円~150万円、CT撮影や抜歯、骨造成などで追加の費用がかかります。
費用を抑えるには、医療費控除や分割払いの利用、治療計画の工夫、歯科医院の選択などの方法があります。
治療期間は6ヶ月~1年程度で、複数回の通院が必要です。
インプラント治療は高額ですが、自然な見た目と高い機能性を取り戻すことができます。歯の欠損でお悩みの方は、にじいろ歯科医院に相談してみてください。
練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。
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詰め物・被せ物について
2024年4月2日(火)
早くも4月が始まり、一気に春の陽気を感じる季節になりましたね🌸
春の訪れと共に歯科治療の選択肢を知ることで、新しい季節を健やかにスタートしましょう。
そんな今回は、詰め物と被せ物についてご紹介します。
詰め物は、小さなむし歯を削り、穴が開いた場所を補うために行います。
これは歯科用語で「インレー」と呼びます。 被せ物はむし歯の進行が大きく、歯の神経を取る処置を行ったり、むし歯で失った部分が 大きい場合に行います。
歯科用語では「クラウン」と呼びます。
◎詰め物・被せ物の種類と特徴 詰め物・被せ物の種類は、主に金属・プラスチック・セラミックに分けられます。
それぞれにメリットやデメリットがありますので、ご自身の希望や予算に合わせて選ぶことが大切です。
◎保険と自費の「被せ物」の違い保険治療の被せ物は、すべて金属でできたものか、CAD/CAM冠というプラスチック製のものになります。(前歯の場合は金属の前面にプラスチックを貼り付けたものもあります。)
プラスチックは経年劣化によって周囲の水分を吸収して変色を起こしたり、それによって 脆くなったりする場合があります。
金属も経年劣化があります。
経年劣化によって起こるプラスチックの変色は白くすることはできず、唯一の改善方法としては被せ物の作り直しとなってしまいます。
一方、自費の被せ物は様々な種類がありますが、いずれも吸水や経年劣化を起こししにくく、セラミックの場合は見た目も透明感があり天然の歯と見分けがつきにくいものとなります。
被せ物を作り直す際には歯を再度削らなくてはなりません。
将来的にご自身の歯を長期に 渡り守るためには自費治療での被せ物がおすすめと言えます。
以下に当院で扱っている主な材料の特性を挙げますので、ご参考にしてくださいね。
●自費セラミック e–max
・透明感のある自然な質感
・金属アレルギーにならない
・硬すぎないため、自分の歯を傷めにくい
・歯と強く接着するため、むし歯になりにくい
●自費セラミック ジルコニア
・天然歯に限りなく近い質感
・金属アレルギーにならない
・強度と耐久性が高い
・歯と強く接着するため、むし歯になりにくい
◎セラミックの治療はむし歯が再発しにくい詰め物や被せ物の治療をした後は、隙間から菌が侵入して再度むし歯になるリスクがあります。
セラミックは接着剤(レジンセメント)を介して化学的に歯と強く接着するため、そのリスクが少ない点もメリットです。
細菌が入り込みにくいので他の材料に比べてむし歯の再発リスクが低くなります。
変色もしにくく汚れが付きにくいため、お口の中を清潔に保ちやすいです。
●自費金属 ゴールド(18金)
・75%が金の金合金、ゴールド色
・金属アレルギーになりにくい
・歯に負担が少なく耐久性に優れているため奥歯におすすめ
・適合精度が良いため2次むし歯になる可能性が低い
●保険プラスチック CAD/CAM
・白色なので銀歯よりも目立ちにくい
・金属アレルギーにならない
・強い力がかかると割れたり外れることがある
・細菌が付着しやすいため2次むし歯のリスクがある
●保険金属 金銀パラジウム合金
・金、パラジウム、銅などを含む銀合金、シルバー色
・金属成分が溶け出すため金属アレルギーになる可能性がある
・金属なので割れにくい
・経年劣化で変形して2次むし歯になる可能性がある
どちらの詰め物・被せ物にもメリット・デメリットがあり、最適な治療法は患者さんそれぞれのご希望によっても異なってきます。
お悩みの方はお気軽に当院までご相談ください。
丁寧にカウンセリングをした上で、患者さんに合う治療法をご提案いたします。
にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科医院
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インプラントを奥歯に1本入れた場合の費用は??
2024年4月1日(月)
インプラントを奥歯に1本入れた場合の費用は??
結論から言いますと、奥歯1本のインプラント治療には、一般的に35〜70万円程度の費用がかかると言えます。
歯を失ってしまった場合、インプラント治療は有効な選択肢の一つです。特に奥歯を失った場合、噛む力が低下し、他の歯に負担がかかることで歯並びが悪くなったり、顎の骨が徐々に溶けていったりと、様々な問題が生じる可能性があります。そこで、インプラント治療によって失った歯を補綴することが推奨されています。
ただし、インプラント治療には一定の費用がかかります。そこで本記事では、奥歯1本のインプラント治療にかかる費用について詳しく解説します。インプラント治療を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
インプラント治療の流れと各段階の費用
インプラント治療は、大きく分けて以下の3つの段階で行われます。
1. 診査・診断
2. 手術
3. 上部構造(かぶせ物)の装着
それぞれの段階で必要な費用が異なります。以下、各段階の概要と費用相場を見ていきましょう。
1. 診査・診断
インプラント治療を始める前に、まず歯科医師による診査・診断が行われます。具体的には、口腔内の状態を確認するための視診や、レントゲン撮影によって顎の骨の状態を確認します。また、CT撮影によって骨の厚みや神経の位置なども詳しく調べます。
これらの診査・診断にかかる費用は、一般的に1〜2万円程度です。ただし、歯科医院によって差があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
2. 手術
手術は、大きく分けて2回行われます。1回目は、顎の骨に穴を開けてインプラント体(人工歯根)を埋入する手術です。2回目は、インプラント体と上部構造をつなぐためのアバットメントを取り付ける手術です。2回の手術の間は3〜6ヶ月ほど間隔が空きます。
手術にかかる費用は、インプラント体の材質や種類によって異なりますが、1本あたり25〜50万円程度が相場です。ただし、難易度が高い場合や、骨の量が足りずに骨移植が必要な場合は、さらに費用がかかります。
3. 上部構造(かぶせ物)の装着
手術が終了し、インプラント体が顎の骨としっかりと結合した後、最後に上部構造(かぶせ物)を装着します。上部構造は、天然歯に似せた見た目になるようにセラミックやジルコニアなどの材質で作られます。
上部構造の費用は、使用する材質によって異なりますが、1本あたり10〜20万円程度が相場です。
奥歯1本のインプラント治療の総費用
以上の各段階の費用を合計すると、奥歯1本のインプラント治療には、一般的に35〜70万円程度の費用がかかると言えます。ただし、これはあくまでも目安であり、歯科医院や症状によって大きく異なる可能性があります。
自由診療とは
インプラント治療は、現在のところ保険適用外の自由診療となっています。そのため、治療費は全額自己負担となり、健康保険は適用されません。それぞれの歯科医院によって費用が異なるため、事前に相談して確認しておくことが大切です。
治療費用を抑える方法
インプラント治療は高額な治療になるため、できるだけ費用を抑えたいと考える人も多いでしょう。そこで、インプラント治療の費用を少しでも抑える方法をいくつか紹介します。
・医療費控除を活用する
インプラント治療の費用は、医療費控除の対象になります。1年間の医療費が10万円を超えた場合、確定申告をすることで所得税が還付されます。詳しくは、税務署や歯科医院に相談してみましょう。
・デンタルローンを利用する
高額な治療費を一括で支払うのが難しい場合は、デンタルローンを利用するのも一つの方法です。歯科医院によっては、提携しているローン会社があるので、相談してみると良いでしょう。ただし、金利がかかることに注意が必要です。
・医療費助成制度を利用する
自治体によっては、医療費助成制度を設けている場合があります。例えば、東京都では、一定の要件を満たした場合、インプラント治療の費用の一部を助成する制度があります。詳しくは、お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。
まとめ
インプラントを奥歯に1本入れた場合の費用は、一般的に35〜70万円程度となります。ただし、これはあくまでも目安であり、歯科医院や症状によって大きく異なる可能性があります。
インプラント治療は高額な治療になるため、医療費控除やデンタルローン、医療費助成制度などを活用することで、少しでも費用を抑えることができます。
歯を失ってしまった場合、放置するとさまざまな問題が生じる可能性があります。インプラント治療は、失った歯を補綴することで、健康的な口腔環境を取り戻すことができる有効な治療法です。費用面での不安があるかもしれませんが、自分の口腔の健康を守るために、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。