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  • インプラントの通院回数は何回くらいですか??

    2024年4月13日(土)

    インプラントの通院回数は何回くらいですか??

    インプラント治療は、失った歯の機能を回復するための優れた選択肢ですが、治療期間や通院回数が気になる方も多いのではないでしょうか。練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では、最新の技術と設備を活用し、患者様のご希望に合わせた適切なインプラント治療を提供しています。今回は、インプラント治療の通院回数について詳しく解説していきます。

    インプラント治療の通院回数は、患者様の口腔内の状態や治療計画によって異なります。一般的には、以下のような流れで治療が進められます。

    1. 初診・検査(1〜2回)

    まず、患者様の口腔内の状態を詳しく診査し、CT撮影や模型採取などの検査を行います。この段階で、インプラント治療に適しているかどうかを判断し、治療計画を立てます。

    2. 埋入手術(1回)

    麻酔を施した後、歯茎を切開し、あらかじめ作成した治療計画に基づいてインプラント体を顎の骨に埋入します。手術は通常1回で完了します。

    3. 癒合期間(3〜6ヶ月)

    インプラント体を埋入した後、骨とインプラント体が癒合するまでの期間が必要です。この間、定期的な経過観察を行います。通院回数は患者様の治癒状況によって異なりますが、一般的には2〜3回程度です。

    4. 二次手術・印象採得(1〜2回)

    骨とインプラント体が癒合したら、二次手術を行ってヒーリングアバットメントを装着します。その後、上部構造物(被せ物)を作成するための印象採得を行います。

    5. 上部構造物の装着(1〜2回)

    印象採得から約2〜3週間後、セラミックなどで作成した上部構造物を装着します。装着後、噛み合わせの調整を行い、治療が完了します。

    6. 定期的なメンテナンス(3〜6ヶ月ごと)

    治療完了後は、定期的なメンテナンスが必要です。お口の状態やインプラントの状況を確認し、クリーニングを行います。通院間隔は患者様のお口の状態によって異なりますが、一般的には3〜6ヶ月ごとの通院が推奨されています。

    以上の流れを踏まえると、インプラント治療の通院回数は、初診から上部構造物の装着までで約5〜10回程度、その後のメンテナンスを含めると年に2〜4回程度となります。ただし、これはあくまでも一般的な目安であり、患者様のお口の状態や治療計画によって通院回数は異なります。

    まとめ

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、マイクロスコープを使用した精密な治療を行うことで、治療期間の短縮と通院回数の削減に努めています。また、患者様とのコミュニケーションを大切にし、お一人おひとりのご希望やライフスタイルに合わせた治療計画を提案しています。

    インプラント治療は、自然な見た目と高い機能性を回復できる優れた治療法ですが、手術を伴う invasive な治療であることも事実です。治療期間や通院回数を検討する際には、ご自身のお口の状態や生活スタイルを考慮し、担当医とよく相談することが大切です。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、練馬区大泉学園にある歯科医院です。最新のマイクロスコープを導入し、精密で確実なインプラント治療を提供しています。無料相談、カウンセリングも行っておりますので、インプラント治療をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富な歯科医師と歯科衛生士が、患者様のお口の健康をトータルでサポートいたします。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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