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  • インプラントのオールオン4の歯茎の腫れの原因は??

    2024年5月1日(水)

    インプラントのオールオン4の歯茎の腫れの原因は??

    こんにちは、練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科です。今回は、オールオン4治療後に起こりうる歯茎の腫れについて、その原因と対処法を詳しく解説します。

    オールオン4とは、歯を失ってしまった方に対して、implantを4本だけ使用して固定する革新的な治療法です。手術時間が短く、即日に仮歯が入れられるなどのメリットがありますが、術後に歯茎の腫れを経験する方もいらっしゃいます。

    歯茎の腫れの原因として、以下のようなものが考えられます。

    1. 手術の侵襲による炎症反応

    オールオン4の手術は、歯茎を切開してimplantを埋入する処置を伴います。この際に生じる炎症反応により、歯茎の腫れや痛みが生じることがあります。これは通常、術後数日から1週間程度で自然に治まります。

    2. 不適切なオーラルケア

    手術後は、傷口の治癒を促進するために、適切な口腔内のケアが必要不可欠です。ブラッシングや洗口が不十分だと、細菌が増殖して歯茎の炎症を引き起こす可能性があります。

    3. 咬合の不調和

    オールオン4で装着された仮歯や最終補綴物の咬合が適切でない場合、過度の力が歯茎にかかり、腫れや痛みを生じさせることがあります。歯科医師による咬合調整が必要です。

    4. インプラントの不適合

    まれに、埋入されたインプラントが骨と適合せず、歯茎の炎症を引き起こすことがあります。この場合、implantを除去して再度埋入する必要があるかもしれません。

    5. 全身的な健康状態

    糖尿病などの全身疾患がある場合、免疫力が低下していて、歯茎の炎症が起こりやすくなります。また、喫煙も歯茎の治癒を妨げる要因の一つです。

    もし、オールオン4の術後に歯茎の腫れが続く場合は、すぐに担当の歯科医師に相談しましょう。早期の対処が重要です。

    当院では、マイクロスコープを使用した精密な診査と、セラミック素材による美しく機能的な補綴物の製作に力を入れています。オールオン4治療を検討中の方、術後の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科は、皆様の健康で美しい笑顔を全力でサポートいたします。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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