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  • 子供の歯磨き習慣

    2021年12月22日(水)

    門前の小僧習わぬ経を読む」という言葉をご存知ですか?
    日常的に見たり聞いたりしているものは、いつの間にか覚えているということを意味することわざです。

    乳歯は、大体生後6ヶ月位から生え始めます。この時期の子供は、見る物や感じた事を素直に受け入れるので、最初は嫌がっていたとしても、気づいたらすぐに慣れていることが多いと思います。大きくなってからの習慣化はとても大変な一方、この時期は歯磨きを習慣にする絶好のチャンスになります。

    大切なのは、歯磨きが面倒くさいと思う年齢になる前に、歯磨きが楽しいと思わせることです。
    ぜひ大人が歯磨きをしている所を子供に見せてあげてください。子供は大人の真似っこが大好きです。「門前の小僧」に、正しい歯磨きを見せてあげましょう。

    他にも、歯磨きアプリの使用や、歯磨き後に好きな絵本を読んであげることも楽しいと思うキッカケになるかもしれませんね。ぜひ、歯磨きが好きになる方法を見つけてください。

    ちなみに、正しい歯磨きをするために一番大事なことは、ブラシの当て方です。正しくブラシを当てて、磨き残しをしないことがポイントです。

    食べたものを最初に噛み切る前歯や犬歯、それを細かくすりつぶす奥歯など、それぞれの歯によって役割が異なり、大きさや形が違います。
    そのため、歯によって磨き方を工夫しないと汚れは落ちません。歯ブラシの当て方は、自分磨き、仕上げ磨きともに共通です。
    お子さんに、自分磨きの歯ブラシの当て方を教える年齢の目安は、5歳くらいです。まずは、歯磨き粉をつけない状態で、当て方を学びましょう。

    お子さんに教える時は、歯の形が違うことを説明してあげることも効果的です。やがてお子さん自身が、どのように歯ブラシを当てれば良いかを考えて磨くようになってくるはずです。歯ブラシの正しい使い方を覚えると、汚れを取り除く効果を高めるだけでなく、歯磨きが面白くなります。

    当院では、自分に合った歯磨き指導やフッ素塗布など専門的なケアを行っていますので、お気軽にご相談ください。

     

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    和光市・朝霞・石神井公園・保谷などの西東京市、武蔵野市からも患者様いらしています。

    年末年始はご予約取りにくい状況ですので、お早目のお問い合わせをおススメします。

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