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  • オールオン4と総入れ歯の費用の違いについて

    2024年4月30日(火)

    オールオン4と総入れ歯の費用の違いについて

    はじめまして。練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科の院長、山田太郎です。今回は、オールオン4と総入れ歯の費用の違いについてお話ししたいと思います。

    歯を失ってしまった場合、総入れ歯やインプラント治療が選択肢となります。その中でも、オールオン4は注目されている治療法です。オールオン4とは、4本のインプラントを使用して、固定式の総入れ歯を装着する方法です。一方、総入れ歯は、保険適用の入れ歯と自費の入れ歯に分けられます。

    保険適用の総入れ歯の費用について

    まず、保険適用の総入れ歯の費用について説明します。保険適用の総入れ歯は、材質によって金属床と樹脂床の2種類があります。金属床の総入れ歯の自己負担額は、約3万円から5万円程度です。樹脂床の総入れ歯の自己負担額は、約1万円から3万円程度です。ただし、保険適用の総入れ歯は、審美性や機能面で制限があります。

    自費の総入れ歯の費用について

    次に、自費の総入れ歯の費用について説明します。自費の総入れ歯は、保険適用の総入れ歯よりも審美性や機能面で優れています。材質によって、金属床、樹脂床、コバルトクロム床などがあります。自費の総入れ歯の費用は、材質や製作方法によって異なりますが、一般的には20万円から50万円程度です。

    オールオン4の費用について

    最後に、オールオン4の費用について説明します。オールオン4は、4〜6本のインプラントを使用して、固定式の総入れ歯を装着する方法です。オールオン4の最大の利点は、少ないインプラントで固定式の総入れ歯を装着できることです。これにより、手術の負担が軽減され、治療期間も短縮できます。また、固定式の総入れ歯は、取り外し式の総入れ歯よりも安定性が高く、咀嚼機能も優れています。

    オールオン4の費用は、インプラントの本数や材質によって異なりますが、一般的には350万円から700万円程度です。これは、自費の総入れ歯よりも高額ですが、インプラント治療の中では比較的安価な部類に入ります。また、オールオン4は、インプラント治療の中でも治療期間が短いため、総合的なコストを考えると、決して高くはありません。

    以上が、オールオン4と総入れ歯の費用の違いについての説明です。歯を失ってしまった場合、どの治療法を選択するかは、費用だけでなく、審美性や機能面、治療期間なども考慮する必要があります。当院では、患者様一人ひとりのご要望やお口の状態に合わせて、最適な治療法をご提案しております。

    歯を失ってしまったことで、お悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。マイクロスコープを使用した精密な診断と、セラミックを使用した審美性の高い治療で、患者様のQOLの向上を目指します。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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