ブログBLOG

インプラント オールオン4 無料相談・カウンセリング 練馬区大泉学園

大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 大泉学園駅の歯科・歯医者|にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院

  • 水分補給と糖分

    2021年6月22日(火)

    こんにちは、段々と暑い季節がやってまいりました。

    暑い日はお水やお茶のかわりに清涼飲料水や炭酸飲料を飲む機会が増えるかと思います。

     

    さて、その清涼飲料水に含まれる糖分の量をご存じでしょうか?

    ★炭酸飲料500mlで約40~65g(角砂糖10~16個分相当)、

    ★缶コーヒー190mlで約2~13.5g(角砂糖1~3個相当)、

    ★ スポーツドリンク500mlで約20~34g(角砂糖5~8個分相当)、

    ★ 果汁100%ジュース500mlで約50~60g(角砂糖12~15個分相当)、

    ペットボトル1本でこんなにも糖分が含まれているのは驚きですね。

     

    世界保健機構WHOによると、

    一日の摂取カロリーの糖類の占める割合が5%未満が望ましい。

    1日当たり25g程度が望ましいとされてます。これは、平均的な大人の場合、25g程度です。炭酸飲料1本飲むとそれだけで摂取過多となってしまいます。

     

    暑いとついつい飲みたくなってしまいますが、普段のお食事以外で糖分を摂らなくても糖分が不足することはありません。

    規則正しく食事を摂り、水分補給はなるべくお水やお茶を飲むようにしましょう。

  • 歯科技工士とセレック

    2021年5月23日(日)

    歯科技工士という職業はご存じでしょうか?歯科技工士は歯科医師から指示を受けて、詰め物や被せ物、入れ歯など制作します。患者様とは直接接する機会は少ないですが、歯科技工士は歯科医院に欠かせない存在。また、セレックと呼ばれる機械は、歯科医院にて詰め物や被せ物をコンピューター制御で作製します。歯科技工士とセレックについて紹介します。

     

    歯科技工士とは

    歯科治療で歯を削った後に、お口の中に粘土のようなものを入れて型を取ったことはありませんか?その型をもとに、詰め物や被せ物を制作するのが歯科技工士です。

     

    歯科技工士は養成機関で2~3年学んだ後に、歯科技工士国家試験に合格する必要があります。卒業後は歯科技工所や技工施設が整っている歯科医院に勤務することが一般的です。

     

    歯科技工士には高い技術力や仕事の丁寧さ、セラミックといった詰め物や被せ物は審美眼が求められます。

     

    にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科は依頼する技工所にこだわりがあります

    歯科技工士の仕事は、セラミックの詰め物や被せ物、インプラントの人工歯、矯正装置の制作や入れ歯の制作と広い範囲に渡ります。

     

    当院では、モデルや芸能人の歯を制作している、国内の信頼できる美容系ラボに制作を依頼しています。
    本物の歯の様な白く透明感のある美しい仕上がりはもちろんですが、治療を施した箇所にしっかりとフィットする精密さも持ち合わせたつめ物・かぶせ物で治療を行います。

     

    セレックを導入しています

    セレックは口腔内を3D光学カメラでスキャンして、コンピューターで設計し、セラミックのブロックを削って詰め物や被せ物を作製します。全て機械で製作するので、精密な詰め物や被せ物ができます。

     

    ■セレックのメリット

     

    ・治療期間の短縮

     

    歯科技工所に依頼すると、出来上がるまでに中3~7日ほどかかりますが、セレックは即日~数日で詰め物や被せ物が完成します。

     

    ・歯の型を取る必要がない

     

    詰め物や被せ物の型を取るときに、お口の中に粘土のようなものを入れて苦しかった覚えがある方も多いはず。セレックはお口の中に3D光学カメラでスキャンするだけなので、身体的に負担がかかりません。

     

    ・セレックに使用するセラミックブロックは高品質

     

    セレックは規格化されたセラミックブロックを使用しています。セラミックは汚れが付きにくく、むし歯の再発(二次カリエス)のリスクが少ないメリットがあります。また、金属を使用しないので、金属アレルギーのリスクがありません。

     

    ■セレックのデメリット

     

    ・強い衝撃に弱い

     

    セラミックは陶材です。強い衝撃を受けると破損する可能性があります。

     

    ・適応症例が限られている

     

    セレックの適応症例は詰め物や被せ物が適応となり、入れ歯やブリッジは作製できません。

     

    ・細かい色調の再現が難しい

     

    セレックは自分の歯の色と色調バランスを整えるのが難しく、目立ちにくい奥歯に使用します。審美性を追求する治療では、歯科技工士に依頼して作製しています。

     

    にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科は歯科技工士の「匠の技」とセレックの「最先端の技術」で患者様のニーズにお応えしながら、高いレベルの治療を提供しております。

     

    即日で歯を入れたい方や、審美性の高い歯を入れたい方は、にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科にご相談ください。

  • 各分野に特化したプロフェッショナルのチーム診療

    2021年5月23日(日)

    当院では患者様の歯を守るためにチーム診療を心がけています。歯科医院は患者様が様々な問題を抱えて来院します。一人ひとりに良質で最適な治療を行えるように、スタッフ全員がプロ意識を持って診療しています。

     

    にじいろマイクロ・セラミック歯科のチーム診療

    歯科医院は歯科医師をはじめ、歯科衛生士、歯科助手、受付、歯科技工士といった人達が働いています。それぞれに役割があって連携をとり、チーム全体で一人の患者様に治療を提供しています。

     

    ■歯科医師

     

    歯科医師は大学で6年間学び、歯科医師国家試験に合格してさらに1年以上の臨床研修が必要です。主にむし歯治療、矯正治療、インプラント治療などの治療全般はもちろん、歯科医院の経営など多岐にわたります。

     

    ■歯科衛生士

     

    専門または大学で3~4年間学び、歯科衛生士国家資格に合格してから歯科医院で勤めることが一般的です。むし歯予防や歯周病治療など歯を守るためのプロフェッショナルです。

     

    ■歯科助手

     

    必要な資格はありません。器具出しや受け渡し、片付け、歯科医師のアシスタントなど歯科医師や歯科衛生士のサポートをします。患者様からしたら、歯科衛生士と歯科助手の区別が付きにくいかもしれませんが、歯科助手は患者様のお口に直接触ることができません。

     

    ■受付

     

    患者様の受付や予約、電話対応や会計など、患者様と接する機会が多いのが受付のお仕事です。歯科医院によって受付兼、歯科助手といったところもあります。資格は必要ありませんが、歯の知識や接遇の技術など求められます。

     

    ■歯科技工士

     

    歯科技工士は専門または大学で2~4年学び、技工所や歯科医院で勤務します。患者様の詰め物や被せ物、入れ歯の制作や修理など歯科治療には欠かせない役割があります。

     

    それぞれの立ち位置は平等で、スタッフ全員がプロ意識を持ちながら連携することで、質の高い治療を提供することができるのです。

     

    チーム診療で一人の患者様に治療を提供しています

    患者様にとって歯科医師の仕事は、むし歯を削って詰め物をする、悪い歯を抜く、歯の根っこの治療をするなどが挙げられるのではないでしょうか。しかし、その仕事内容はごく一部。さらに専門性を高めるために、自ら技術や知識を習得しています。

     

    にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科では、特定の分野のスキルを高めきたプロフェッショナルな歯科医師を以下の分野に分けています。

     

    ・矯正課

     

    ・インプラント課

     

    ・根管治療課

     

    ・マイクロスコープ課

     

    それぞれの分野に分けてチームを組むことよって、患者様により専門的な診断や治療を受けられるメリットがあります。質のよい歯科治療を受けたい方は、にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科にご相談ください。

  • マイクロスコープで見つけることの重要性

    2021年4月20日(火)

    近年マイクロスコープを導入する歯科医院は年々増加しており、普及率は10%程度に到達しました。しかしマイクロスコープを使いこなしている歯科医院は5%にも満たないといわれています。

     

    視野が拡大されるマイクロスコープは、精密な歯科治療には欠かせない医療器具の一つです。しかし「導入した」だけの歯科医院が多いのも事実です。

     

    ■マイクロスコープとは

    マイクロスコープはお口の中を約20倍まで拡大して見える歯科用顕微鏡です。肉眼では見えなかったものがはっきりと見えるようになります。

     

    ■マイクロスコープで見つけることの重要性

     

    マイクロスコープはただ所持しているだけでは、全く意味がありません。

     

    例えば遠くに見えている富士山の風景が、特殊な器具を使うことで山頂がはっきり見えるということになります。しかし山頂を見たところで、何が見たいか明確しないと「ただ拡大しただけ」になります。

     

     

    山頂の観測所を見たいなら「見たいもの」「見つけたいもの」を視野に収めなければ意味がありません。目的があって拡大視野にするのと、ただよく見たいのとでは全く意味が違います。

     

     

    マイクロスコープで見たいものを見る治療

     

    根管治療

     

    精密で正確な根管治療を行うために、マイクロスコープは欠かせません。歯の神経は複雑な形をしています。また根管内は非常に暗く、肉眼での根管治療は限界があります。マイクロスコープを用いることにより、根の入り口を探し、精密な根管治療を提供することが可能です。

     

    むし歯の除去

     

    患部を高倍率で直接見ることで、むし歯になっている箇所と健康な箇所の境目がわかります。マイクロスコープを使用した治療は、むし歯の取り残しや、削りすぎを防ぎます。

     

    亀裂の有無

     

    歯は過度な力がかかったり長年使用したりすると、クラックと呼ばれる亀裂が入ることがあります。この亀裂が歯の根っこまで割れてしまうと歯根破折を起こします。マイクロスコープでは肉眼では見えない歯の亀裂を確認し、適切な処置を行います。

     

    精密な形成とつめ物や被せ物

     

    詰め物や被せ物をする前に歯の形を整えることを歯科用語で形成といいます。マイクロスコープを用いて精密な形成をすることで、つめ物や被せ物の精度が高まります。

     

    どのような治療を受けたいですか?

     

    マイクロスコープを導入しただけで飾りになっている歯科医院が見受けられます。また使用していても見る目的がなく、ただ見ているだけの治療は意味がありません。

     

    ・マイクロスコープを使用せずあまり見えていない治療

     

    ・マイクロスコープで見えているだけの治療

     

    ・見つけたい目的があり、マイクロスコープで見つけて、しっかり見ている治療

     

    どの治療を選択したいと思いますか?その選択によって、歯の寿命が大きく変わってきます。

  • マイクロスコープは最強の説明ツール

    2021年4月14日(水)

    前回の記事でマイクロスコープを用いて、見たいものを見る大切さをお伝えしました。マイクロスコープを用いることで、患部がよく見えるということは、精密な治療を手助けしてくれる最強のツールです。

     

    またマイクロスコープは患者様にとって、自分の歯がどのような状態なのか知ることができるツールでもあります。

     

    ■自分の歯見えていますか?

     

    「では鏡をお持ち下さい」と治療が終了した後に手鏡を渡されて、説明を受けたことがあるかと思います。歯科医師や歯科衛生士が治療した歯や患部の説明をしても「見えない」といった経験はないでしょうか?それもそのはず、お口の中は暗く、患部は肉眼でははっきり見ることが難しいのです。

     

    また治療見本を見せられても「他人の歯」としてとらえるため、いまいちピンとこないでしょう。自分の歯がどのような状態で、どこが悪いのか、なぜそうなったのか、どのように治療をするのか、どれだけ良くなったのか、「見たい」「知りたい」ですよね。

     

    ■マイクロスコープが最強の説明ツールである理由

     

    にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科では動画をお見せしながら説明をします。

     

    マイクロスコープには標準装備として、記憶装置が備え付けられており、術者が見ている内容や行った治療を、写真や動画として残すことができます。

     

    自分の歯を拡大された状態かつ術者と同じ目線で見ることにより、自分の問題として受け止めやすくなります。

     

    ■自分の歯に興味を持つことの大切さ

     

    にじいろマイクロスコープ・セラミック歯科に通院されている患者様は、モチベーションが高く、自分の歯に興味をお持ちでいらっしゃると推察しています。良質な治療、最適な予防を受けるために、自分の歯に興味を持つことは非常に大切なことです。

     

    歯科医師や歯科衛生士は、患者様の歯を守るために日々技術を磨き、良質な治療の提供をしています。また納得して治療を受けていただくために、十分な説明は必要不可欠と考えております。

     

    しかし毎日歯を磨いたり通院したりするのは患者様ご自身です。自分の歯に興味がなく「痛いときだけ歯医者に行く」といった考えは、その場しのぎの治療になりがちです。

     

    人生という長い時間、自分の歯を守ることは安易ではありません。そのため私たち歯科医院が「歯を守る」というゴールを、患者様と一緒に目指しております。

  • 短期集中治療受付開始しました。

    2021年4月2日(金)

    現在常勤歯科医師3名、非常勤歯科医師3名在籍しています。複数の歯科医師が在籍することにより融通が効き予約時間や回数が効率的に取れるようになりました。早めに効率的に治療を終わらせたい方は、事前に短期集中治療の旨をお申し付け下さい。(一部自由診療対象となります。)

  • 石の上にも20年?

    2021年4月1日(木)

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 院長齊間です。

    個人的な事ですが開業して8年、歯科医師として20年目の春を迎えました。

    思い起こせば20年前の今日、新卒で勤務した横浜の医療法人審美会鶴見歯科医

    院での5年間の勤務経験が歯科医師としての原点です。20年経ちますが未だ道

    半ば悪戦苦闘しながら日々の臨床に奔走しています。

    難症例に対して複数の歯科医師がマイクロスコープを用い、矯正専門医、インプ

    ラント専門医、歯科衛生、歯科技工士と連携をとり診療にあたっています。


  • 水曜日も診療開始しました。

    2021年3月30日(火)

    昨年の緊急事態宣言時より水曜日の一般診療を休診していましたが、明日より開始いたします。インターネット予約は未だ対応していませんのでお電話でのご予約をお待ちしています。

  • 年に一度は歯科医院へ行きましょう。

    2021年3月29日(月)

    大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 院長齊間です。

    新しい季節を迎えるにあたりお口の定期検診とクリーニングはいかがでしょうか? 自覚症状が無くてもマイクロスコープで確認したり、レントゲンを撮影すると初期の虫歯や歯周病の兆しを確認する事が多くあります。一年以上歯科医院に通院していないのであれば早めの検診とクリーニングをお勧めします。当医院では可能な限り一度の通院で終わるように予約の時間をお取りしています。

  • マイクロ4台目導入しました。

    2021年3月27日(土)

    大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科医院 院長齊間です。

    良い治療は良い環境から。破折ファイルも除去できました。

    4月より常勤歯科医師3名、非常勤歯科医師3名となります。

    基本的にマイクロスコープを用いて30分〜60分で診療にあたっております。

    ご自分のお口の中を詳しく検査してみませんか?

  • 1 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 37