1本でも多くの歯を守る
オーダーメイドの予防プログラムです!
食べること、話すこと、笑うこと…これらはすべて、ご自身の歯があって初めて快くできることです。
だからこそ私は、歯を治すだけでなく、守ることを大切にしたいと考えました。
にじグラムは、皆さんの歯、そして生活を守るための取り組みです。
難しいことはありません。当院と一緒に、歯を守る一歩を踏み出してみませんか?
インプラント オールオン4 無料相談・カウンセリング 練馬区大泉学園
食べること、話すこと、笑うこと…これらはすべて、ご自身の歯があって初めて快くできることです。
だからこそ私は、歯を治すだけでなく、守ることを大切にしたいと考えました。
にじグラムは、皆さんの歯、そして生活を守るための取り組みです。
難しいことはありません。当院と一緒に、歯を守る一歩を踏み出してみませんか?
「1本くらい抜けても大丈夫」そう思っていませんか?
実は、歯1本1本にそれぞれ役割があり、1つでも失われると、お口全体のバランスが崩れて、お口の病気を誘発するだけでなく、全身に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、歯は再生することができません。
かけがえのない歯だからこそ、今ある自分の歯を残すことがとても大切なのです。
歯が抜ける原因は何だと思いますか?とお聞きすると、ほとんどの方が「歳を取ったら抜ける」とお答えになりますが…答えはNO!です。
歯が抜ける原因のほとんどは、歯周病、むし歯といった病気によるもの。
ということは、病気を防げば何歳になっても歯は守れるのです。
歯を守る一番の力を持っているのは、歯科医院ではなく、実は患者さんご自身です。
年に数回受ける歯科医院のクリーニングの時間よりも、365日歯を磨いている時間の方が長いですよね。
患者さんは、毎日歯を守るきっかけを持っているのです。
スポーツに例えると、患者さんは選手で、私たち歯科医院は「歯を守る」というゴールへ導くコーチです。
専門的な知識を持って、選手の状態を分析して、良いコンディションを作る。
選手とコーチはなんでも話し合って、一緒に相談しながらゴールを目指す。
歯科治療も同じで、患者さんと歯科医院が手を取り合って協力し合うことが大切なのです。
年齢・お口の特徴に合わせた的確なプランニング
お口の状態は十人十色で、年齢によっても気を付けるポイントが異なります。
1人1人のお口の状態を分析し、良いところは伸ばせるように、悪いところは改善できるように、最適な予防方法をご提案いたします。
年齢別の予防ポイント
動画などの視覚要素を交えた分かりやすい説明
当院では患者さんのお口を2~3分の動画で撮影し、それをお見せしながらご説明します。
実際の映像で見た自分のお口の良いところ、悪いところを思い出しながら毎日のお手入れをすることが、予防効果を高めることにつながります。
また、これから行う治療の内容やブラッシング方法などを、図やイラストを用いながらご説明もしております。
マイクロスコープという機械を使って、肉眼の最大20倍まで拡大して、お口の中を撮影しています。
検査や治療の内容を患者さんにもわかりやすくお伝えするために、イラストや図を用いています。
個人の歯質に合わせたフッ素プログラム
歯そのものをむし歯菌に強くするために、個人のむし歯のリスクに合わせて、ひと月~数ヶ月に1回、治療後にフッ素を塗布しています。
リスクが高い方には、ご自宅でできるフッ素うがい液をお渡しして、より高い予防効果を得られるように取り組んでいます。
フッ素は濃度の違いはありますが、地球上の水、すべての食べ物・飲み物に必ず含まれていて、むし歯予防に大変効果が高い物質です。
インターネットなどで安全性を懸念する声もありますが、その都度、追加研究で安全性は証明されていますので、ご安心ください。
妊娠中は「妊娠性歯周炎」といって歯周病にかかりやすい状態になります。
歯周病は早産や低体重児出産を引き起こすリスクもありますので、痛いところがなくても、健診とクリーニングを受けるようにしましょう。
*つわりがひどい場合は、体調に合わせたお口のケアをいたしますので、ご相談ください。
生後6か月ごろから、乳歯が生え始めます。
お口の健診と一緒に、おうちでのお口のお掃除や、食生活、家庭内感染といって食べ物の口移しをしないなど、日常でできる予防ポイントをお伝えします。
むし歯に強いお口づくりのスタートを切るために、この時期を目安に歯医者さんでデビューをしておくことがおすすめです。
食べられるものが増えてくると、むし歯のリスクも徐々に増えていきます。
食生活に注意しながら、定期健診や歯科医院で行う予防処置(フッ素塗布、シーラントなど)を受けて、むし歯ができないように気を付けていきましょう。
自分で歯ブラシが持てるようになるので、食後に自分で歯を磨く習慣をつけ、親御さんが仕上げ磨きをしてあげてください。
歯科医院では、定期健診や予防処置(フッ素塗布、シーラントなど)を受けていただき、それと一緒に歯並びも見てもらいましょう。
歯並びが悪いと、歯ブラシが行き渡らず、汚れがたまってむし歯になりやすくなったり、顎の発育が正しく促せなくなります。
お子さんの歯並びや顎の状態によって開始年齢は異なりますが、矯正治療が始められる時期です。
引き続き、定期健診と予防処置(フッ素塗布、シーラントなど)を受けるようにしていきましょう。
乳歯が抜けて、歯がないときでも、きちんとお掃除をすることが大切です。
自分で歯の大切さを理解して、予防方法を身に着けるようにお伝えしています。
親知らずが生えてくる、顎関節症になるお子さんも出てきますので、気になる症状があれば相談し、引き続き、定期健診と予防処置を受けるようにしていきましょう。
一番気をつけていただきたいのは、歯周病です。
歯周病は心疾患などの様々な病気を引き起こす原因にもなり、妊娠中の場合は赤ちゃんにも悪影響があります。
数ヶ月に1度の定期健診とクリーニングを習慣付け、むし歯・歯周病の予防・早期発見と治療を意識しましょう。
20~40歳の方と同様に歯周病の予防はしっかりしていきましょう。
そして、プラスしたいのが口腔がん、舌がんといったお口の中の病気のチェックです。
お口の中にできものがあったり、気になる痛みがあったら、放置せずに歯科医院に受診することが大切です。
歯周病への注意は引き続きしていただきたいのですが、口腔がん、舌がんといったお口の中の病気をチェックすることも大切です。
インプラントや入れ歯でお困りになることも増えてきます。
義歯の相性は、食事や生活の質に直結するため、ご自身のお口に合ったものを作り、定期的に調整することが必要です。
歯が残っている方は、1本でも多く残せるようにきちんと定期健診・クリーニングを受けるようにしましょう。