2019年2月18日(月)
必要な部位は全顎TEKに置き換え、歯周組織の回復を待ちます。
その際顎位の安定を確認する為TEKの破折や脱離がないか3ヵ月程度経過観察を行い
最終補綴へ移行していきます。TEKのガイドを最終補綴に反映する為
フェイスボウを用い咬合器付着を行いインサイザルピンにレジンテーブルを作製し切歯路を記録した後
クロスマウントを行い上下顎3から3の補綴を行います。
チェックバイトは採取せず矢状顆路角は30° 側方顆路角は15°に設定した状態で補綴装置を作製していきます。また前歯部の最終補綴が終了した後臼歯部の補綴へ移行していきます。