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インプラント オールオン4 無料相談・カウンセリング 練馬区大泉学園

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  • インプラントオールオン4は歯周病でも可能ですか??

    2024年2月9日(金)

    インプラントオールオン4は歯周病でも可能ですか??

    結論から言いますと、歯周病の方でもオールオン4治療は可能です。

    インプラントオールオン4は、歯がすべてないか、ほとんど残っていない方におすすめのインプラント治療法です。最小で4〜6本のインプラント体に対して、片あご全体の義歯を取り付けることで、噛む機能や見た目を回復することができます。また、抜歯からインプラント埋入、仮歯の装着までたった1日で終わるので、患者さんの負担も少なく済みます。

    しかし、歯周病の人はインプラントオールオン4ができないと思われがちです。歯周病は、歯周病菌が歯茎の中に入り込んで、歯を支えている骨を溶かす病気です。歯周病になっているというのは、歯茎が細菌に汚染されている状態です。この状態でインプラントを入れると、細菌感染やインプラント周囲炎のリスクが高まります。また、歯周病によって骨が弱まっていると、インプラントが安定しにくくなります。

    では、歯周病の人はインプラントオールオン4を受けることができないのでしょうか?繰り返しになりますが答えは、 可能です。ただし、歯周病の人がインプラントオールオン4を成功させるためには、いくつかの条件が必要になります。それらの条件とは何でしょうか?この記事では、歯周病の人がインプラントオールオン4を受ける際のメリットとデメリット、注意点と対処法について解説していきます。

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるメリット

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるメリットは、以下の3点です。

    • 歯周病の治療から解放される
    • 歯周病が再発するリスクを減らす
    • 歯周病の原因を取り除いて、見た目も噛む力も回復させる

    それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

    歯周病の治療から解放される

    歯周病の治療は、一度始めると終わりがありません。歯周病は完治することができないので、定期的に歯科医院に通ってメンテナンスを受ける必要があります。また、歯周病の進行によっては、歯を失ってしまうこともあります。歯周病の治療は、時間的にも経済的にも負担が大きいと言えます。

    しかし、インプラントオールオン4を受けると、歯周病の治療から解放されることができます。インプラントオールオン4は、上下どちらか、または上下両方の歯を全て抜歯した後、歯茎の状態を整えてからインプラントを埋入します。そのため、歯周病菌が残っている歯や歯茎を取り除くことができます。インプラントは虫歯にも歯周病にもならないので、歯周病の治療を続ける必要がなくなります。

    歯周病が再発するリスクを減らす

    歯周病の人が通常のインプラントを受ける場合、歯周病の治療をして歯茎の治りを待ってからインプラント治療をするのが一般的です。その場合には、自分の歯が多く残っている状態なので、歯周病やインプラント周囲炎になるリスクが高くなります。また、抜歯をした歯茎は、菌に汚染されていて歯周病菌が多く残っている状態です。この状態でインプラントを入れると、細菌感染を引き起こす原因になります。

    一方、インプラントオールオン4を受けると、歯周病が再発するリスクを減らすことができます。インプラントオールオン4は、歯周病菌が残っている歯や歯茎を全て取り除いてからインプラントを埋入するので、細菌感染の可能性が低くなります。また、インプラントは骨と結びつくことで、しっかりと固定されます。そのため、インプラントがグラグラすることがなく、インプラント周囲炎になりにくくなります。

    歯周病の原因を取り除いて、見た目も噛む力も回復させる

    歯周病の人は、歯周病で苦労をしたことがある人です。歯周病によって、歯がグラグラしたり、歯茎が腫れたり、出血したり、悪臭がしたり、見た目が悪くなったり、噛む力が低下したり、さまざまな不快な症状に悩まされてきたことでしょう。歯周病の人にとって、次のような治療を望むことが多いです。

    • 歯周病の治療から解放されたい
    • 歯周病が再発するリスクを少しでも減らしたい
    • 歯周病の原因を取り除いて、見た目も噛む力も回復させたい

    インプラントオールオン4は、これらの要望を満たすことができる治療法です。インプラントオールオン4は、歯周病の原因である歯や歯茎を全て取り除いて、自分の歯のような義歯を取り付けることで、歯周病の治療から解放されるとともに、見た目も噛む力も回復させることができます。また、インプラントは骨と結びつくことで、顎の骨の吸収や変形を抑えることができます。そのため、フェイスラインの変形も防ぎ、顔全体の印象を若々しく保つことができます。

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるデメリット

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受けるデメリットは、以下の3点です。

    • 高額な費用がかかる
    • 骨の量や質によってはインプラントが埋入できない場合がある
    • インプラントオールオン4にもメンテナンスが必要である

    それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

    高額な費用がかかる

    インプラントオールオン4は、一般的なインプラント治療よりも高額な費用がかかります。インプラントオールオン4は、上下どちらか、または上下両方の歯を全て抜歯した後、最小で4本のインプラント体に対して、片あご全体の義歯を取り付ける治療法です。そのため、インプラント体の数や義歯の種類や材質によって、費用が変わりますが、一般的には、300万円から600万円ほどかかると言われています 。

    また、インプラントオールオン4は、保険適用外の自由診療です。つまり、健康保険や社会保険などの公的な保険は使えません。そのため、全額自己負担となります。歯周病の人は、歯周病の治療にも費用がかかっているので、インプラントオールオン4の費用は、さらに大きな負担になるかもしれません。

    骨の量や質によってはインプラントが埋入できない場合がある

    インプラントオールオン4は、インプラント体を顎の骨に埋め込む治療法です。そのため、インプラント体を支えるだけの骨の量や質が必要です。しかし、歯周病の人は、歯周病によって骨が溶かされてしまっている場合があります。その場合には、インプラント体を埋め込むことができないかもしれません。

    インプラントオールオン4を受ける前には、CTやレントゲンなどの検査をして、骨の量や質を確認します。もし、骨の量や質が不十分だと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、骨を増やすための手術や、別の治療法を検討する必要があります。

    インプラントオールオン4にもメンテナンスが必要である

    インプラントオールオン4は、歯周病の治療から解放されるというメリットがありますが、それはインプラントオールオン4にもメンテナンスが必要であるということを忘れてはいけません。インプラントオールオン4は、インプラント体と義歯を組み合わせた治療法です。そのため、インプラント体や義歯にもトラブルが起こる可能性があります。例えば、インプラント体が緩んだり、折れたり、感染したり、義歯が割れたり、外れたり、色が変わったりすることがあります。

    インプラントオールオン4にもメンテナンスが必要であるということは、以下の2点を意味します。

    • 自宅でのケアをしっかりと行うこと
    • 定期的に歯科医院に通ってチェックを受けること

    自宅でのケアとしては、インプラントオールオン4の清掃を毎日行うことが重要です。インプラントオールオン4は、歯周病や虫歯にならないというメリットがありますが、それはインプラント体や義歯に限った話です。インプラント体と義歯の間や、インプラント体と歯茎の間には、食べかすや細菌が溜まりやすい部分があります。そのため、専用のブラシやフロスなどを使って、丁寧に清掃する必要があります。また、口腔内のバランスを保つために、うがいや歯磨きなどの基本的なケアも忘れないようにしましょう。

    歯科医院でのチェックとしては、インプラントオールオン4の状態を定期的に確認することが重要です。インプラントオールオン4は、一度装着すれば終わりというものではありません。インプラント体や義歯にも摩耗や劣化が起こります。そのため、定期的に歯科医院に通って、インプラント体や義歯の緩みや破損、感染などのトラブルがないかをチェックする必要があります。また、インプラントオールオン4の調整や修理、交換などの必要がある場合には、早めに対処することが大切です。

    インプラントオールオン4の適応条件を満たしているかを確認することが重要

    インプラントオールオン4は、歯がすべてないか、ほとんど残っていない方におすすめのインプラント治療法です。しかし、インプラントオールオン4を受けるには、いくつかの適応条件を満たしている必要があります。インプラントオールオン4の適応条件としては、以下の3点が挙げられます。

    • 歯周病の治療が完了していること
    • インプラント体を埋め込むのに十分な骨の量や質があること
    • 全身的な健康状態が良好であること

    それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

    歯周病の治療が完了していること

    歯周病の人がインプラントオールオン4を受ける前には、歯周病の治療が完了していることが必要です。歯周病の治療が完了しているというのは、歯周病菌が歯茎の中に残っていない状態です。歯周病の治療が完了していないと、インプラントオールオン4の成功率が低くなります。また、インプラントオールオン4を受けた後に、歯周病が再発するリスクも高くなります。

    歯周病の治療が完了しているかどうかは、歯科医師によって判断されます。歯科医師は、歯周ポケットの深さや出血の有無などをチェックして、歯周病の状態を評価します。歯周病の治療が完了していると判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができます。歯周病の治療が完了していないと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、歯周病の治療を継続する必要があります。

    インプラント体を埋め込むのに十分な骨の量や質があること

    インプラントオールオン4は、インプラント体を顎の骨に埋め込む治療法です。そのため、インプラント体を支えるだけの骨の量や質があることが必要です。しかし、歯周病の人は、歯周病によって骨が溶かされてしまっている場合があります。その場合には、インプラント体を埋め込むことができないかもしれません。

    インプラント体を埋め込むのに十分な骨の量や質があるかどうかは、CTやレントゲンなどの検査によって判断されます。検査の結果、骨の量や質が十分だと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができます。検査の結果、骨の量や質が不十分だと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、骨を増やすための手術や、別の治療法を検討する必要があります。

    全身的な健康状態が良好であること

    インプラントオールオン4は、歯科医院で行われる外科的な手術です。そのため、全身的な健康状態が良好であることが必要です。全身的な健康状態が良好であるというのは、以下のような状態です。

    • 糖尿病や高血圧などの慢性疾患がないか、あるいはコントロールされていること
    • 喫煙や飲酒などの生活習慣が良好であること
    • アレルギーや感染症などの炎症がないこと
    • 出血傾向や免疫不全などの症状がないこと

    全身的な健康状態が良好であるかどうかは、歯科医師によって判断されます。歯科医師は、問診や血液検査などを行って、全身的な健康状態を評価します。全身的な健康状態が良好であると判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができます。全身的な健康状態が良好でないと判断された場合には、インプラントオールオン4を受けることができません。その場合には、全身的な健康状態を改善するための治療や、別の治療法を検討する必要があります。


    オールオン4と歯周病について詳しく知りたい方は

    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。歯周病でお悩みの方やオールオン4治療にご興味のある方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントは痛い治療ですか?

    2024年2月8日(木)

    インプラントは痛い治療ですか?

    インプラントとは、失った歯を人工の歯根であるインプラント体によって補う治療法です。インプラントは自分の歯に近い見た目や噛み心地を得られるというメリットがありますが、一方で手術を伴う治療法であるため、痛みに対する不安を抱く方も多いでしょう。

    そこで、この記事ではインプラントの痛みについて、以下の3つのポイントに分けて解説していきます。

    • インプラントの手術中の痛みはどれくらいか
    • インプラントの手術後の痛みはどれくらい続くか
    • インプラントの痛みを和らげる方法はあるか

    インプラントの手術中の痛みはどれくらいか

    インプラントの手術は、骨に穴を開けてインプラント体を埋め込むという外科的な処置を行います。

    そのため、手術中に痛みを感じることはないのかというと、実はそうではありません。

    インプラントの手術は、局所麻酔を使用して行われます。局所麻酔とは、手術部位に直接麻酔薬を注射することで、痛みや感覚を一時的に失わせる方法です。

    局所麻酔は、手術時間に合わせて効果が持続するように調整されますので、手術中はほとんど痛みを感じることはありません。

    ただし、局所麻酔をする際には、麻酔薬を注射するために針を刺す必要があります。その際に、チクッとした痛みや圧迫感を感じる方もいます。

    また、手術中には、インプラント体を埋め込むために骨に穴を開けるという作業が行われます。その際に、振動や音を感じる方もいます。これらの感覚は、痛みとは異なりますが、不快に感じる方もいるかもしれません。

    インプラントの手術後の痛みはどれくらい続くか

    インプラントの手術後は、麻酔が切れるとともに、痛みが出てくることがあります。これは、手術によって歯茎や骨に傷がついたり、炎症が起こったりすることが原因です。

    インプラントの手術後の痛みは、人によって感じ方や持続時間が異なりますが、一般的には以下のような傾向があります。

    • 痛みは、手術後2~3日がピークで、その後は徐々に軽減していく
    • 痛みは、痛み止めの薬を服用することで抑えることができる
    • 痛みは、インプラントを埋め込んだ本数や骨造成の有無によっても変わる

    インプラントを埋め込んだ本数や骨造成の有無について、少し詳しく説明しておきましょう。インプラントを埋め込んだ本数とは、一度の手術で何本のインプラント体を埋め込んだかということです。

    インプラントを埋め込んだ本数が多いほど、手術部位の範囲が広くなりますので、痛みや腫れが強くなる可能性があります。

    骨造成とは、インプラントを埋め込むために必要な骨の量や質が不足している場合に、人工の骨や自分の骨を移植することで骨を増やす治療法です。骨造成を行う場合は、インプラントを埋め込むだけの場合よりも、手術の時間や難易度が高くなりますので、痛みや腫れが強くなる可能性があります。

    インプラントの痛みを和らげる方法はあるか

    インプラントの痛みは、基本的には痛み止めの薬で抑えることができます。しかし、痛み止めの薬だけでは不十分だと感じる方もいるでしょう。そこで、インプラントの痛みを和らげるために、自分でもできる対策をいくつか紹介します。

    • 手術後は、患部を冷やすことで痛みや腫れを抑えることができます。氷嚢や冷えピタなどを使って、手術部位の外側から冷やしましょう。ただし、冷やしすぎると逆効果になることもあるので、15分ほど冷やしたら10分ほど休憩するというサイクルで行いましょう。
    • 手術後は、食事や飲み物にも注意が必要です。患部に負担をかけないように、柔らかくて温かいものを選びましょう。また、刺激物やアルコールは炎症を悪化させる可能性があるので、避けましょう。タバコも同様に、血行を悪くしたり、傷口の治りを遅らせたりするので、控えましょう。
    • 手術後は、適度な運動をすることで血行を促進し、痛みや腫れを改善することができます。しかし、激しい運動は逆に炎症を悪化させる可能性があるので、軽いストレッチや散歩などを行いましょう。また、運動後は水分補給を忘れないようにしましょう。
    • 手術後は、お風呂に入ることも痛みや腫れを和らげる効果があります。しかし、手術部位が完全に治癒するまでは、お風呂に入るのは控えましょう。お風呂に入ると、手術部位に水が入り込んだり、細菌が感染したりするリスクが高まります。そのため、手術後はシャワーで体を洗うことをおすすめします。また、手術部位を洗うときは、やさしくタオルで拭くか、ぬるま湯で軽く流す程度にしましょう。強くこすったり、石鹸や歯磨き粉などの刺激物を使ったりすると、痛みや腫れが悪化する可能性があります。

    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントの前歯2本の費用について

    2024年2月8日(木)

    インプラントの前歯2本の費用について

    インプラントとは、失った歯の根元に人工の歯根を埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療法です。インプラントは自然な見た目や噛み心地を実現することができますが、その反面、高額な費用がかかるというデメリットもあります。

    特に前歯のインプラントは、見た目への影響が大きいため、より高度な技術や材料が必要になることが多く、費用も高くなりがちです。

    この記事では、前歯2本のインプラント治療にかかる費用の目安と、その内訳や影響する要因について詳しく解説します。

    また、インプラント治療のメリットやデメリット、費用を抑えるための方法や注意点についても触れます。インプラント治療を検討している方や、インプラントについてもっと知りたいと思っている方はぜひ、この記事をご覧ください。

    前歯2本のインプラント治療の費用の目安

    前歯2本のインプラント治療にかかる費用の目安は、約80万円から120万円程度です。この費用は、以下の3つの項目に分けられます。

    • 検査・診断料
    • インプラント手術費用
    • 上部構造(人工歯)の費用

    それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

    検査・診断料

    検査・診断料とは、インプラント治療を行う前に必要な、初診時の診察や口腔内の詳細な検査、レントゲンやCTスキャンなどの費用です。これらの検査・診断は、インプラントを埋め込む場所や角度、骨の量や質、神経や血管の位置などを正確に把握するために行われます。また、インプラント治療の適応や不適応、治療計画や予後などを判断するためにも必要です。

    検査・診断料は、クリニックや検査内容によって異なりますが、一般的には10,000円から30,000円程度となります。ただし、CTスキャンなどの高度な検査が必要な場合は、それ以上の費用がかかることもあります。

    前歯のインプラント手術費用

    インプラント手術費用とは、インプラントを埋め込む手術にかかる費用です。この費用は、インプラントの種類や本数、使用する材料や器具、手術の難易度や時間、歯科医師の技術や経験などによって変わります。また、術後の追跡管理やケア、麻酔や消毒などの費用も含まれることが多いです。

    インプラント手術費用は、クリニックやインプラントのメーカーによって大きく異なりますが、一般的には1本あたり200,000円から350,000円程度となります。したがって、前歯2本のインプラント手術費用は、400,000円から700,000円程度となります。

    上部構造(人工歯)の費用

    上部構造(人工歯)の費用とは、インプラントの上に取り付けられる、見た目や機能を再現する部分の費用です。この費用は、材質や製造方法、形状や色、歯科技工士の技術や経験などによって変わります。また、インプラントと上部構造をつなぐ土台(アバットメント)の費用も含まれることが多いです。

    上部構造(人工歯)の費用は、クリニックや技工所によって異なりますが、一般的には1本あたり100,000円から200,000円程度となります。したがって、前歯2本の上部構造(人工歯)の費用は、200,000円から400,000円程度となります。

    前歯2本のインプラント治療の費用の内訳と影響する要因

    前歯2本のインプラント治療の費用の内訳と、それぞれの項目に影響する要因をまとめると、以下のようになります。

    項目費用相場影響する要因
    検査・診断料10,000円~30,000円クリニック、検査内容、CTスキャンの有無
    インプラント手術費用400,000円~700,000円クリニック、インプラントの種類・本数・材料・器具、手術の難易度・時間、歯科医師の技術・経験、術後の管理・ケア、麻酔・消毒など
    上部構造(人工歯)の費用200,000円~400,000円クリニック、技工所、材質・製造方法・形状・色、歯科技工士の技術・経験、土台(アバットメント)の費用
    合計610,000円~1,130,000円

    前歯のインプラント治療のメリットとデメリット

    インプラント治療には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

    メリット

    • 自然な見た目や噛み心地を実現できる
    • 隣の歯を削る必要がない
    • 骨の吸収を防ぐことができる
    • 長期的に安定した治療効果が期待できる

    デメリット

    • 高額な費用がかかる
    • 手術に伴うリスクやトラブルがある
    • 治療期間が長い
    • 定期的なメンテナンスが必要

    前歯のインプラント治療を受ける前には必ず担当の歯科医師によく説明を受けるようにしましょう。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • オールオン4の無料カウンセリング(期間限定)について

    2024年2月3日(土)

    オールオン4の無料カウンセリングについて

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科ではインプラント認定医によるオールオン4の無料カウンセリング(無料相談)を期間限定で行っております。

    オールオン4とは、上顎または下顎の一方又は両方に4〜6本のインプラントを埋め込み、その上に12本の人工歯を一体化したブリッジを固定する方法です。オールオン4は、以下のようなメリットがあります。

    • 治療期間が短い :インプラントの埋入とブリッジの装着を同日に行うことができるので、治療期間は約3ヶ月です。従来のインプラント治療では、インプラントの埋入後に数ヶ月から半年以上の骨との結合を待たなければなりませんでした。
    • 費用が安い :インプラントの本数が少なく、ブリッジの製作も簡単なので、費用は従来のインプラント治療の半分以下になります。また、骨移植が不要な場合が多いので、その分の費用も節約できます。
    • 骨の量や質が少なくても可能 :インプラントを埋め込む位置や角度を工夫することで、骨の量や質が少なくても安定した固定力を得ることができます。骨移植を避けることで、手術の時間やリスクも減らすことができます。

    オールオン4は、上下の歯をすべて失ってしまった方や、入れ歯に不満を持っている方におすすめのインプラント治療法です。しかし、オールオン4にも以下のようなデメリットがあります。

    • ブリッジが固定式なので、自分で外すことができない
    • ブリッジの下の清掃が難しい
    • インプラントの一本でも失敗すると、ブリッジ全体を作り直す必要がある

    オールオン4を受ける場合は、これらのデメリットを十分に理解した上で、信頼できる歯科医に相談することが大切です。

    そして、オールオン4の治療を行う歯科医は、インプラントの技術や経験だけでなく、ブリッジの製作や装着にも高い技術を持っている必要があります。

    オールオン4の無料カウンセリングの特徴

    インプラントのオールオン4を練馬区でお考えの方におすすめしたいのが、当院にじいろマイクロスコープセラミック歯科です。にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、以下のような特徴を持っています。

    • オールオン4の経験値が高い歯科医師 :にじいろマイクロスコープセラミック歯科ではオールオン4の本家であるマロクリニックで研修を受けたベテランのインプラント認定医が治療を担当します。オールオン4と200例以上の経験値があります。
    • マイクロスコープを使用した精密な治療 :にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、マイクロスコープという拡大鏡を使用して、インプラントの埋入やブリッジの装着を行います。マイクロスコープを使用することで、歯や骨の細かい部分まで見えるので、正確で安全な治療ができます。また、マイクロスコープの映像をモニターに映すことで、患者さんにも治療の内容や経過を分かりやすく説明できます。
    • セラミックを使用した美しいブリッジ :にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、オールオン4のブリッジにジルコニアセラミックを使用しています。ジルコニアセラミックは、自然な色や質感を持ち、金属アレルギーの心配もありません。また、セラミックは、耐久性や耐摩耗性にも優れており、長期間にわたって美しい笑顔を保つことができます。
    • デジタルによる精密な被せ物 :にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラントの被せ物をデジタルにより正確に作製します。治療のストレスや来院回数の削減になります。

    インプラントのオールオン4を練馬区でお考えの方は、ぜひにじいろマイクロスコープセラミック歯科の無料カウンセリングにお申し込みください。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、あなたの笑顔をサポートします。


    オールオン4の無料カウンセリングのお申し込みについて

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント•オールオン4無料カウンセリング(無料相談)、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。お電話でのお申し込みも可能です。

             03-3922-2416


  • インプラントのオールオン4は保険適用じゃない??

    2024年1月28日(日)

    インプラントのオールオン4は保険適用じゃない??

    結論から言いますと、オールオン4は保険適応ではありません。

    インプラントと聞くと、高額な治療費や手術のリスクなどが気になる方も多いのではないでしょうか。

    しかし、インプラントにはさまざまな種類があり、その中にはオールオン4という治療法があります。オールオン4は、最小4本のインプラントで全体の歯を支えることができる画期的な治療法です。

    オールオン4は、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。また、オールオン4の費用はどのくらいかかるのでしょうか。この記事では、オールオン4について詳しく解説します。

    オールオン4とは?

    オールオン4とは、最少4本のインプラントで人工歯を支える治療法です。前歯から奥歯まで一体になった人工歯を装着するため、4本のインプラントで全体の歯を支えられます。インプラントを1本ずつ埋入するのではなく、複数本のまとまった義歯を最小本数のインプラントで支えるため、患者様への負担や費用を抑えられることが特徴です。抜歯・インプラントの埋め込み・仮歯の装着まで1日で行えるので、治療当日からインプラントで支えられた仮歯で食事できます。手術当日までは入れ歯を使えるため、スムーズに移行できます。オールオン4は、3つの工程を経て進みます。治療の流れは、以下のとおりです。

    • カウンセリング・術前検査
    • 手術・仮歯装着
    • 最終的な義歯の装着

    治療工程が少なく、手術当日に仮歯を装着できることは、オールオン4の大きな特徴です。身体への負担を最小限にしたい方や、費用を抑えたい方は、オールオン4が適しています。口元の審美性を損ないたくない方や、複数本のインプラントを検討している方にも、オールオン4が適しているでしょう。

    オールオン4のメリット

    オールオン4には、さまざまなメリットがあります。機能的なメリットと治療におけるメリットに分けてご紹介します。

    機能的なメリット

    • 食べ物が挟まって痛むことがない
    • 顎の骨が変形しにくいので若々しいイメージを保てる
    • 天然歯に近い感覚を得られる
    • 固定式なので外れる心配がない

    顎の骨に固定されているため食事の制限がない

    オールオン4は、インプラント体で全体の義歯をしっかりと顎の骨に固定するため、強めに噛むことも可能です。自分の歯のような噛み心地を実現します。固い食べ物やよく噛む必要のある食べ物でも、安心して食事を楽しめるのは大きなメリットと言えます。また、オールオン4は一体型の義歯なので、食べ物が挟まって痛むことがありません。入れ歯のように外れる心配もなく、快適に生活できます。オールオン4はインプラント体を直接顎の骨に打ち込むため、毎日しっかり噛むことが顎への刺激になり、顎骨の吸収・変形を抑えることが可能です。フェイスラインの変形も抑制され、顔全体の印象を若々しく保つことができるのは大きなメリットと言えます。

    治療におけるメリット

    • 1日で治療が完結するため治療期間が短い
    • インプラントの埋入本数が少ないので費用を抑えられる
    • 埋入するのは最小4本なので身体への負担が少ない
    • 骨のある部分に埋入できるので顎の骨が薄い方でも治療ができる

    インプラント治療は、仮歯の装着までに時間がかかることがデメリットでした。半年程度かかることも珍しくありません。しかし、オールオン4にすることで、失った歯の本数より少ない本数で治療を行うことができます。治療期間が短くなることで、歯がないストレスを感じることはないでしょう。また、オールオン4はインプラント体を埋入する本数が4本~6本のみです。12本すべての義歯を1本ずつインプラント治療するよりも費用が抑えられます。顎全体の歯をインプラント治療したい方にとって、費用面で比較的手を出しやすい治療法です。オールオン4は最小4本のインプラント体を即日埋入・義歯装着まで行うため、患者の負担が最小限で済みます。

    オールオン4のデメリット

    オールオン4のデメリットについてもお伝えします。オールオン4は、多くの歯を失ってしまった方に有効なインプラント治療法ですが、以下のような欠点もあります。

    • オールオン4は全ての歯を失った方向けの治療法なので、歯が残っている場合は対象外になります。現在歯がある方でも、歯周病などの理由で歯を抜く予定の方や総入れ歯を検討中の方には適用可能です。
    • オールオン4で行う治療は、歯茎を切開し、顎の骨にドリルで穴をあけてインプラント体を埋入する外科手術です。そのため、一般的な外科手術と同様に、リスクがあります。全身状態に心配があり、外科手術が難しい方にとっては向いていない治療法です。
    • オールオン4は奥歯まで並べられないのもデメリットです。オールオン4は最小限のインプラント本数で歯を支える治療となります。左右6本ずつの合計12本を固定するのが一般的です。しかし、奥歯の部分はインプラント体が支えきれない場合があります。その場合は、オールオン6という6本のインプラント体で支える治療法を選択する必要があります。
    • 治療できる歯科医院が限られていることがあります。オールオン4は高度な技術が必要な治療法です。インプラント治療は扱っていても、技術や設備的な問題でオールオン4の治療に対応していない歯科医院も少なくありません。治療を受けたい方は、まず通える範囲でオールオン4の治療に対応できる歯科医院があるかを検討する必要があります。
    • オールオン4でのインプラント治療は、保険適用外です。すべてが実費負担となりますので、保険適用可能な治療法と比較すると非常に高額になります。一般的には上下の顎の骨どちらかの治療だけでも300万円前後はかかると言われています。費用をあまりかけたくない方にとって、オールオン4は向いていない治療法と言えます。
    • オールオン4は一度インプラントを埋入したら終わりではありません。治療後もメンテナンスが必要になります。年に最低1回から2回は歯科医院に通院してメンテナンスを行います。メンテナンスを怠ってしまうと、インプラントが壊れるだけではなく周辺の歯茎に歯周病などを発症させるリスクがあり、その度に治療費がかかります。メンテナンスを継続することに自信がない方やヘビースモーカーの方は今一度考えなおす必要があります。

    オールオン4のデメリットについて、ご理解いただけましたでしょうか。オールオン4は、多くの歯を失ってしまった方にとってはメリットが大きい治療法ですが、デメリットも無視できません。オールオン4を受けるかどうかは、歯科医師と相談しながら決めることが大切です。オールオン4に関するご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラント手術の時間はどのくらいかかるのか?

    2024年1月21日(日)

    インプラント手術の時間はどのくらいかかるのか?

    インプラントとは、失った歯の代わりに人工の歯根をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。インプラントは自分の歯に近い見た目や噛み心地を得られるというメリットがありますが、その反面、外科的な手術が必要になります。インプラント手術はどのくらいの時間がかかるのでしょうか?また、手術の流れや注意点はどのようなものなのでしょうか?この記事では、インプラント手術の時間について、一般的な流れと注意点を解説します。

    インプラント手術の時間には何が含まれるのか?

    インプラント手術の時間とは、インプラントをあごの骨に埋め込むために歯茎を切開し、穴を開ける作業の時間を指します。この時間は、インプラントの本数や手術方法によって異なります。一般的には、インプラント1本あたり15分から30分程度が目安となります。しかし、インプラント手術の時間には、この作業の時間だけでなく、以下のような時間も含まれます。

    • 麻酔の時間:手術前に局所麻酔を行うために、麻酔が効くまでに約10分から15分程度かかります。また、麻酔の効果が切れるまでにも約30分から1時間程度かかります。
    • 処置の時間:手術後に傷口を縫合したり、止血したり、消毒したりするために、約10分から15分程度かかります。
    • 休憩の時間:手術中や手術後に、患者さんの体調を確認したり、休憩したりするために、約10分から15分程度かかります。

    つまり、インプラント手術の時間とは、歯茎を切開してインプラントを埋め込む時間だけでなく、麻酔や処置や休憩などの時間も含まれるということです。そのため、インプラント手術の時間は、インプラントの本数や手術方法によっては、1時間から2時間以上かかることもあります。

    インプラント手術の一般的な流れと時間の目安

    インプラント手術の一般的な流れと時間の目安は、以下のようになります。

    1. カウンセリング:インプラント治療の説明や検査を行います。約30分から1時間程度かかります。
    2. インプラント埋入手術:歯茎を切開してインプラントを埋め込みます。インプラント1本あたり15分から30分程度かかります。麻酔や処置や休憩の時間も含めると、約1時間から2時間程度かかります。
    3. インプラントと骨の結合期間:インプラントと骨がしっかりと結合するまでに、約3ヶ月から6ヶ月程度かかります。
    4. アバットメント取り付け手術:インプラントの上に人工の歯を取り付けるための土台(アバットメント)を取り付けます。インプラント1本あたり5分から10分程度かかります。麻酔や処置や休憩の時間も含めると、約30分から1時間程度かかります。
    5. アバットメントと歯茎の回復期間:アバットメントと歯茎の状態が安定するまでに、約2週間から4週間程度かかります。
    6. 人工の歯の装着:アバットメントに人工の歯をかぶせて固定します。約30分から1時間程度かかります。

    以上のように、インプラント手術の一般的な流れと時間の目安は、インプラント治療の開始から終了までに、約4ヶ月から8ヶ月程度かかります。ただし、これはあくまで目安であり、患者さんの歯や骨の状態や治癒力によって、もっと短くなったり長くなったりすることもあります。

    インプラント手術の時間に影響する要因とは?

    インプラント手術の時間に影響する要因とは、主に以下の3つの要因があります。

    • 骨の量と質:インプラントを埋め込むためには、あごの骨に十分な量と質の骨が必要です。しかし、歯を失ってから長い期間が経過している場合や、加齢や病気などの影響で、骨の量や質が低下している場合があります。このような場合は、インプラントを埋め込む前に、骨を増やすための手術(骨造成手術)が必要になる場合があります。骨造成手術は、インプラント手術とは別の日に行われる場合が多く、骨造成手術の時間は、インプラントの本数や骨の状態によって異なりますが、約30分から1時間程度が目安となります。また、骨造成手術後は、骨が成熟するまでに約3ヶ月から6ヶ月程度かかります。つまり、骨の量や質が不足している場合は、インプラント手術の時間が長くなる可能性があります 。
    • 全身疾患や生活習慣:インプラント手術は、外科的な手術であるため、全身の健康状態や生活習慣にも影響されます。例えば、糖尿病や高血圧などの全身疾患がある場合は、インプラントと骨の結合や傷の回復が遅くなる場合があります。また、喫煙や飲酒などの生活習慣が悪い場合は、インプラントの成功率や寿命が低下する場合があります。このような場合は、インプラント手術の前に、全身疾患の治療や生活習慣の改善を行う必要があります。また、インプラント手術の前日や当日は、飲酒や喫煙、食事の制限などを守る必要があります。さらに、インプラント手術後も、定期的なメンテナンスや清掃を行う必要があります。つまり、全身疾患や生活習慣が悪い場合は、インプラント手術の時間が長くなる可能性があります 。
    • 歯科医師の技術や経験:インプラント手術は、歯科医師の技術や経験によっても、手術の時間や成功率が変わってきます。例えば、歯科医師がインプラント手術に慣れていない場合や、最新の技術や設備を使えない場合は、手術の時間が長くなったり、手術の失敗や合併症のリスクが高くなったりする場合があります。このような場合は、インプラント手術を行っている歯科医院の評判や実績、設備や技術、料金や保証などを比較検討し、自分に合った歯科医院を選ぶことが大切です。また、インプラント手術を受ける前には、歯科医師と十分に相談し、手術の流れやリスク、予後などを理解することが大切です。つまり、歯科医師の技術や経験が不十分な場合は、インプラント手術の時間が長くなる可能性があります 。

    以上のように、インプラント手術の時間に影響する要因とは、骨の量と質、全身疾患や生活習慣、歯科医師の技術や経験などがあります。これらの要因によって、インプラント手術の時間は、個人差が生じることがわかります。

    個別のインプラント手術の時間については必ず事前に担当の歯科医師に確認するようにしましょう。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントの無料メール相談は練馬区にじいろ歯科へ

    2024年1月9日(火)

    練馬区にじいろ歯科のインプラント無料メール相談の特徴

    インプラント治療に興味があるけれど、どこに相談すればいいのかわからない。インプラント治療の費用やリスク、メリットやデメリットなど、知りたいことがたくさんある。そんな方におすすめなのが、にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談です。この記事では、その特徴やメリットをご紹介します。

    インプラント認定医の回答

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラント治療に精通した認定医が、あなたのメールに丁寧に回答します。インプラント治療は、一般的な歯科治療とは異なる専門性が高い分野です。そのため、インプラント治療に関する正しい知識や経験を持った認定医のアドバイスが必要です。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント認定医は、マイクロスコープや口腔内スキャナーなどの先進的な機器を用いて、高い技術力と確かな実績を誇ります。あなたのお口の状態や希望に合わせて、最適なインプラント治療のプランを提案します。

    インプラントオールオン4についての回答

    オールオン4とは、上顎または下顎の歯が全て失われた場合に、4〜6本のインプラントに人工歯を固定する治療法です。オールオン4は、従来のインプラント治療に比べて、手術時間が短く、費用が安く、即日装着が可能なメリットがあります。しかし、オールオン4には、適応条件や注意点もあります。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談では、オールオン4についての詳しい説明や、あなたに適したかどうかの判断も行います。

    見積もり

    インプラント治療には、様々な費用がかかります。インプラントの種類や本数、骨の量や質、付帯する治療などによって、費用は大きく変わります。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談では、わかる範囲でのあなたのお口の状態や希望に応じて、おおまかな見積もりをお知らせします。また、保険適用や自費診療の違いや、分割払いやクレジットカードの利用などの支払い方法についてもご案内します。

    インプラントの疑問点になんでも回答

    インプラント治療には、多くの疑問点があります。インプラントの寿命やメンテナンス、感染や失敗のリスク、咬合や見た目の変化など、気になることがあればなんでもお気軽にお尋ねください。にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談では、あなたの質問に分かりやすく回答します。また、インプラント治療の流れや注意事項、アフターケアなどについても詳しく説明します。

    インプラント無料メール相談のまとめ

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科のインプラント無料メール相談は、インプラント治療に関するあらゆる情報を提供するサービスです。

    インプラント認定医の回答、オールオン4についての回答、わかる範囲での見積もり、インプラントの疑問点などになんでも回答という4つの特徴があります。

    インプラント治療を検討している方は、ぜひこの機会にメール相談を利用してみてください。あなたのお口の健康と美しさをサポートします。


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  • インプラントのオールオン4と総入れ歯はどちらが良いですか?

    2023年12月28日(木)

    インプラントのオールオン4と総入れ歯はどちらが良いですか?

    結論から言いますと、オールオン4と総入れ歯は全く別の治療方法で、それぞれメリット、デメリットがあります。そのため一概にどちらが良いとは断言できません。

    オールオン4と総入れ歯は、歯の補綴方法としてそれぞれ異なるアプローチを提供します。以下にそれぞれの特徴とメリット・デメリットを詳しく説明します。

    オールオン4とは

    オールオン4は、多くの歯を失ってしまった方に有効なインプラント治療法の一つです。最小で4本のインプラント体に対して片あご全体の義歯を取り付けることで、噛む機能や美観を回復することが可能です。抜歯からインプラント埋入、仮歯の装着までたった1日で終わるので、患者の方の負担も少なく済みます。

    オールオン4の仕組み

    オールオン4は、総入れ歯のように12本が一体となった義歯を、顎の骨に埋入した4本~6本のインプラント体で支える仕組みです。傾斜角をつけ、斜めにインプラント体を埋入することで安定した固定を実現する技術です。

    多くの歯をなくしている方の場合、従来であれば片あごで8~14本ものインプラント埋め込みが必要でした。オールオン4を使えば4本のインプラントで義歯を支え、同等の機能を実現できます。1つのオールオン4で片顎すべての歯をカバーすることができます。

    オールオン4がおすすめの人

    オールオン4がおすすめなのは、以下の条件にあてはまる方です:

    • 歯がすべてない・ほとんど残っていない人
    • あごの骨がやせてしまっている人
    • 総入れ歯に不満がある人

    オールオン4は、顎全体の歯を補う治療法です。よって、歯がすべてない方や、ほとんど残っている方に適しています。逆に、1、2本のみ欠損しておりほとんどの歯が残っている方は、1本ずつ埋入するインプラントやブリッジなど他の治療法がおすすめです。

    また、顎の骨が痩せてしまっている方でも、オールオン4は全体の歯を補う治療法として向いています。

    一般的なインプラント治療では、顎の骨に十分な厚みを確保する必要がありますが、オールオン4は一部の顎の骨が痩せてしまっていても、インプラント体を埋入する箇所の顎の骨さえ適度な厚みが確保されていれば埋込可能です。

    オールオン4のメリット

    オールオン4でインプラント治療を受ける主なメリットは、以下の4点です:

    1. 強く噛むことができる: インプラント体で全体の義歯をしっかりと顎の骨に固定するため、自分の歯のような噛み心地を実現します。固い食べ物やよく噛む必要のある
    2. 自然な外観: オールオン4は、インプラント体を顎の骨にしっかりと固定するため、義歯がずれたり外れたりする心配がありません。その結果、自然な外観を保つことができます。笑顔や会話の際にも自信を持って過ごせます。
    3. 手軽なケア: オールオン4は、総入れ歯と比べて手入れが簡単です。取り外し不要で、歯磨きやフロスが通常の自分の歯と同じように行えます。また、インプラント体は金属製で錆びたり変色したりする心配もありません。
    4. 骨の維持: オールオン4は、顎の骨を刺激することで骨の吸収を防ぎます。これにより、骨の量と質を維持し、顎の形を保つことができます。総入れ歯の場合、骨の吸収が進行することで、顎の形が変わり、義歯のフィット感が悪くなることがあります。

    オールオン4は、多くの方にとって便利で効果的な治療法ですが、個々の状況によって最適な選択肢が異なります。歯科医師と相談し、自身の歯の状態や予算、ライフスタイルに合った治療法を選ぶことをおすすめします。 

    オールオン4のデメリット

    オールオン4は多くの点で優れていますが、いくつかのデメリットも存在します。以下に詳しく説明します。

    1. 外科手術が必要: オールオン4は、歯茎を切開し、顎の骨にドリルで穴をあけてインプラント体を埋入する外科手術を伴います。そのため、一般的な外科手術と同様にリスクがあります。全身状態に心配がある方には向いていない治療法です。
    2. 健康な歯も抜歯することになる: オールオン4は総入れ歯のような形状の義歯を装着する治療法です。自分の歯が残っている状態ではオールオン4の治療を適用できません。オールオン4を選ぶ場合、残っている歯が健康であってもすべて抜歯する必要があります。
    3. 治療可能な歯科医院が限られる: オールオン4は患者にとってメリットが大きい治療法である一方で、少ない本数のインプラント体でしっかりと12本の義歯を支える必要があるため、手術には高い技術が必須です。治療を受けたい方は、まず通える範囲でオールオン4の治療に対応できる歯科医院があるかを検討する必要があります。
    4. 保険適用外で治療費が高い: オールオン4でのインプラント治療は保険適用外です。すべてが実費負担となりますので、保険適用可能な治療法と比較すると非常に高額です。一般的には上下の顎の骨どちらかの治療だけでも200万円前後はかかると言われています。

    総入れ歯のメリットとデメリット

    総入れ歯とオールオン4を比較してみましょう。

    総入れ歯のメリット

    • 手術不要: 総入れ歯は外科治療が必要ありません。基本的に入れ歯を作るだけで、噛み合わせを調整するだけです。
    • 費用が抑えられる: 一般的な入れ歯は保険適用されるため、費用が比較的低額です。

    総入れ歯のデメリット

    • 噛みにくさや見た目の不満: 歯根のない総入れ歯では、食事の際に噛みにくさを感じたり、上手く喋れなかったりします。

    総入れ歯とオールオン4の選択は、個々の状況により異なります。歯科医師と相談し、自身の歯の状態や予算、ライフスタイルに合った治療法を選ぶことをおすすめします。


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  • インプラントで味覚も回復しますか?

    2023年12月21日(木)

    インプラントで味覚も回復しますか?

    結論から言いますと、インプラントはブリッジや入れ歯と比べて食べ物を美味しく食べやすくなる傾向にあります。

    歯を失ってしまったとき、その代わりになる治療法として、入れ歯やブリッジ、インプラントなどがあります。

    それぞれにメリットやデメリットがありますが、中でもインプラントは自分の歯に近い感覚で噛めるという特徴があります。

    しかし、インプラントにすると、食べ物の味や感触が変わってしまうのではないかと心配する方もいるかもしれません。この記事では、インプラントと味覚の関係について、インプラント治療を受けた方の体験談や医師の見解をもとに解説していきます。

    インプラントは、天然の歯と同じように骨に固定されるため、グラグラしない、よく噛める、見た目が自然などのメリットがあります。しかし、インプラント治療には以下のようなデメリットもあります。

    • 費用が高い:インプラント治療は保険が適用されない自費診療であり、1本あたり30万円~60万円程度かかる場合が多いです。
    • 手術が必要:インプラント体を埋め込むためには、歯茎を切開する外科手術が必要です。手術にはリスクや痛みが伴います。
    • 治療期間が長い:インプラント体と骨が結合するまでには数カ月の期間が必要です。その間、仮の歯を入れたり、食事に制限があったりします。
    • 維持管理が大切:インプラントは天然の歯と同じように、歯周病やインプラント周囲炎などのトラブルになる可能性があります。そのため、日頃のブラッシングや定期的なメンテナンスが大切です。

    インプラント治療を受けるかどうかは、自分の歯の状態や希望、費用などを考慮して、歯科医師と相談することが必要です。

    インプラントと味覚の関係

    インプラント治療を受けると、食べ物の味や感触が変わってしまうのではないかと心配する方もいるかもしれません。しかし、インプラント治療は基本的に味覚に影響を与えることはありません。

    むしろ、入れ歯やブリッジなどで十分に咀嚼できていなかった方や、総入れ歯のプラスチック製の床で上顎の口蓋が覆われて味や温度を感じにくくなっていた方は、インプラントでより食べ物を味わうことができるようになるということが多いです。

    味覚は、舌や口腔内の粘膜にある味蕾と呼ばれる細胞の集まりが味を感じることで成り立っています。味蕾は5つの基本味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)を感じることができますが、それだけではなく、食べ物の温度や食感、嗅覚なども味覚に影響を与えます。また、味覚は個人差があり、年齢や性別、体調やストレス、薬の服用などによっても変化します。

    インプラント治療は、味蕾に直接影響を与えることはありません。しかし、以下のようなことで、一時的に味覚の変化が起こることはあるようです。

    • 術後の腫れや炎症による変化:インプラント治療では、歯茎を切開する外科手術を行います。その際に術部周囲の組織が腫れたり、痛みが出たりすると、さまざまな感覚に変化が現れます。味覚もそのひとつです。痛みや腫れは一時的なものなので、治ってくると、感覚も戻ってくるでしょう。
    • 麻酔の影響による変化:手術の際の局所麻酔の影響も、味覚に影響を及ぼすことがあります。麻酔が舌や口腔内の感覚を鈍くすることがあるためです。しかし、麻酔も一時的なもので、麻酔が切れれば感覚は戻ってきます。
    • 心理的な影響による変化:インプラント治療では、外科手術が必須であることから、そのことに対しストレスや不安を持つ患者も少なくありません。ストレスや不安感は、食べ物の味を感じなくさせることがあります。術後、精神的にも安心し、落ち着いてくるとともに、味覚が戻ってくることはあるでしょう。

    以上のように、インプラント治療をしたことによって、食べ物の味を感じにくくなるということはありますが、どれも一時的なものが多いです。味覚を取り戻すスピードは患者さんによって異なりますが、一般的には数週間から数ヶ月程度で味覚が元に戻ると言われています。

    もちろん、インプラント治療以外の要因で味覚が変化している場合は、その原因を特定して対処する必要があります。味覚に関して不安や疑問がある場合は、インプラント治療を受けた歯科医師に相談することをおすすめします。

    インプラント治療は、食べ物の味や感触を変えることはありませんが、治療後に一時的に味覚の変化を感じることはあり得ます。

    しかし、それはインプラント治療が成功した証拠でもあります。インプラント体が骨と結合し、自分の歯のように噛めるようになると、食べることの楽しさや満足感も増します。

    インプラント治療を受けた方は、食生活の質の向上を実感できると思います。

    インプラント治療は、味覚だけでなく、噛む力や見た目、発音などにもメリットがあります。

    インプラント治療に興味がある方は、インプラントの専門家である歯科医師に相談してみてください。インプラント治療の適応や費用、リスクなどを詳しく説明してもらえます。

    インプラント治療は、歯を失った方の笑顔と健康を取り戻すための最善の選択肢のひとつです。


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  • インプラント治療を60代、70代、80代の方が受ける注意点は?

    2023年12月20日(水)

    インプラント治療を60代、70代、80代の方が受ける注意点は?

    インプラント治療は、失った歯を人工の歯根と人工歯で補う治療法です。インプラントは天然の歯に近い噛みごこちや見た目を提供し、高齢者の方にとっても食事や会話の楽しみや健康維持に役立ちます。

    しかし、インプラント治療には外科手術が必要であり、高齢者の方は全身の健康状態やあごの骨の量などに注意しなければなりません。

    また、インプラント治療後のメンテナンスも重要です。この記事では、60代、70代、80代の方がインプラント治療を受ける際の注意点やメリット・デメリットについて解説します。

    インプラント治療に年齢制限はない

    インプラント治療には、厳密な年齢制限はありません。インプラント治療が可能なのは、あごの骨の成長が終わった約20歳以上の方です。

    実際に、インプラント治療を選んだ人の割合は、60歳以上の方が多いというデータがあります。

    これは、高齢になると歯を失うリスクが高まり、失った歯を補う方法としてインプラントを選ぶ人が多いためです。

    しかし、60歳以上の方は、あごや体がインプラントの手術に耐えられないリスクが高まるので、注意が必要です。

    具体的には、以下のようなケースが考えられます。

    * あごの骨の量が少ない

    * 外科手術に耐える体力がない

    * 持病がある

    * メンテナンスが難しい

    これらのケースについて、詳しく見ていきましょう。

    あごの骨の量が少ない

    インプラントは、あごの骨に人工歯根を埋め込んで固定する治療法です。そのため、あごの骨の量や質が不十分な場合、インプラントをしっかり固定できない可能性があります。

    高齢になると、歯を失った部分の骨が吸収されて減少したり、骨粗しょう症などによって骨の強度が低下したりする傾向があります。

    あごの骨の量が少ない場合でも、骨移植や骨造成などの手術で骨を増やすことができれば、インプラント治療が可能になる場合があります。しかし、これらの手術は高度な技術や時間が必要であり、費用も高くなります。

    また、骨を増やす手術にもリスクがあります。例えば、骨移植では感染症や拒絶反応の可能性があります。骨造成では、人工骨や自己骨などの材料によっては、骨の吸収や破壊が起こる可能性があります。

    外科手術に耐える体力がない

    インプラント治療は、歯ぐきを切り開いたり、あごの骨を削ったり、歯ぐきを縫合したりといった外科手術が必要です。この手術は、一般的な歯科治療と比べて大幅に体力を消耗します。

    また、長時間口を開けたまま手術を受けるので、維持するのにも体力が必要です。高齢になると、体力が衰えるとともに、出血や感染などのリスクも高まります。

    外科手術に耐える体力がない場合は、インプラント治療を受けることができません。しかし、体力を向上させるための運動や食事などの生活習慣の改善や、手術の方法や回数を工夫することで、インプラント治療が可能になる場合もあります。

    例えば、一度に複数のインプラントを入れるのではなく、数回に分けて入れることで、体への負担を軽減できます。

    持病がある

    高齢になると、糖尿病や高血圧、心疾患などの持病を持つ人の割合が高まります。持病があると、身体の状態や服用している薬によって、インプラントの成功率が低下したり、そもそもインプラント治療ができなくなったりする可能性があります。

    特に、以下のような持病は、インプラント治療に大きな影響を与えるとされています。

    * 糖尿病:血糖値のコントロールが悪いと、インプラントの周りの骨や歯ぐきの治癒が遅れたり、感染症やインプラント周囲炎のリスクが高まったりします。

    * 骨粗しょう症:骨の密度が低下すると、インプラントの固定が不安定になったり、骨折のリスクが高まったりします。また、骨粗しょう症の治療薬には、インプラントの治癒を妨げるものがあります。

    * 心疾患:心臓に負担がかかると、インプラント手術中や術後に心筋梗塞や不整脈などの重篤な合併症が起こる可能性があります。また、心臓弁の病気がある場合は、感染性心内膜炎のリスクが高まります。

    * 高血圧:血圧が高いと、インプラント手術中や術後に出血や脳卒中などの重篤な合併症が起こる可能性があります。また、高血圧の治療薬には、インプラントの治癒を妨げるものがあります。

    持病がある場合でも、適切な服薬やコントロールによってインプラント治療ができる場合もあります。しかし、持病の状態や治療薬によっては、インプラント治療ができない場合もあります。

    そのため、インプラント治療を受ける前には、かかりつけの内科医と相談して、インプラント治療に影響する可能性のある薬の服用や持病のコントロールについて確認しておく必要があります。

    インプラント治療は、全身の健康状態にも関係する治療法なので、内科医と歯科医師の連携が重要です。


    インプラント治療を60代、70代、80代でご検討の方へ

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