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インプラント オールオン4 無料相談・カウンセリング 練馬区大泉学園

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  • インプラントオールオン4の寿命について

    2024年4月25日(木)

    インプラントオールオン4の寿命について

    インプラントオールオン4は、歯を失った患者さまに対して、最小限のインプラント本数で固定性の義歯を装着できる画期的な治療法です。当院では、数多くの症例に対してオールオン4を用いた治療を行ってきました。その経験から、オールオン4の寿命について詳しくお話ししたいと思います。

    まず、オールオン4の最大の特長は、たった4本のインプラントで総義歯を固定できることです。従来の総義歯と比べて、安定性と咀嚼機能が格段に向上します。また、骨移植が不要な場合が多く、手術の侵襲も少ないというメリットがあります。

    しかし、気になるのはオールオン4の寿命ではないでしょうか。結論から言うと、適切なメンテナンスを行えば、オールオン4は長期的に安定した機能を発揮します。

    オールオン4の寿命を左右する要因

    オールオン4の寿命を左右する大きな要因は、以下の3つです。

    1. インプラント体の osseointegration(骨結合)の状態

    2. 上部構造(義歯)の適合状態

    3. 患者さまご自身のメンテナンス

    まず、インプラント体と骨の結合が良好であることが重要です。手術時の初期固定と、その後の骨結合の獲得が不可欠です。当院では、CT画像によるシミュレーションを行い、最適な位置へのインプラント埋入を心がけています。

    次に、義歯の適合状態も長期的な予後を大きく左右します。オールオン4で用いるのは、ジルコニアやチタンのフレームにアクリル歯を配置したハイブリッド型の補綴物です。当院では、デジタル技術を駆使して高精度な適合を追求しています。

    最後に、患者さまご自身による日々のメンテナンスが欠かせません。定期的なメンテナンスにお越しいただくとともに、ブラッシングや専用の清掃器具を用いたケアを行っていただくことが重要です。

    実際、当院のインプラント医師がオールオン4による治療を行った患者さまの中には、10年以上良好な経過をたどっている方が多数いらっしゃいます。オールオン4のインプラント残存率は10年で93.8%という報告もあります。

    もちろん、ケースによっては経過が思わしくない場合もあります。重度の歯周病や全身疾患、喫煙習慣などがリスク因子として知られています。しかし、これらのリスクについても事前の十分な検査と対策を行うことで、大幅に軽減することが可能です。

    オールオン4の寿命を伸ばす適切な治療とメンテナンス

    当院では、患者さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療計画を立てることを重視しています。3Dシミュレーションによるインプラント埋入位置の最適化、ジルコニアを用いた高品質な上部構造、マイクロスコープを用いた精密な治療など、長期的に安定した予後を得るための取り組みを行っています。

    インプラント治療は、失った歯の機能を長期的に回復するための有効な選択肢です。特にオールオン4は、少数のインプラントで固定性の義歯が可能であり、多くの患者さまにお喜びいただいています。ただし、その予後を左右するのは、適切な治療計画と精密な治療、そして患者さまご自身の協力です。

    当院では、歯科用CTや光学印象、マイクロスコープなどの最新技術を導入し、安心・安全で確実性の高い治療を提供できる体制を整えています。また、患者さまとのコミュニケーションを大切にし、ご要望やご不安に真摯に向き合うことを心がけています。

    インプラントオールオン4の寿命は、適切な治療とメンテナンスによって、長期的に保つことができます。お口の健康を取り戻し、楽しく食事をし、笑顔で過ごすために、ぜひ一度当院にご相談ください。きっとお口の悩みを解決するお手伝いができると確信しています。

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科は、患者さまの健康な笑顔のために、これからも最良の歯科医療を提供し続けてまいります。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントとブリッジと入れ歯で前歯におすすめなのは?? 

    2024年4月25日(木)

    インプラントとブリッジと入れ歯で前歯におすすめなのは?? 

    はじめに

    歯を失ってしまった場合、インプラント、ブリッジ、入れ歯など様々な選択肢があります。特に目立つ前歯の場合、見た目や機能性を考慮して慎重に治療法を選ぶ必要があります。今回は、前歯の治療でおすすめの方法について詳しく解説していきます。

    1. インプラント治療

    インプラント治療は、失った歯の根の部分に人工の歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を被せる方法です。自分の歯のように見え、噛む力も強いため、前歯の治療に適しています。

    メリット:

    – 自然な見た目と強い噛む力が得られる

    – 周囲の健康な歯を削る必要がない

    – 骨を刺激し、骨の吸収を防ぐ

    デメリット:

    – 手術が必要で、治療期間が長い

    – 費用が高い

    – 十分な骨量が必要

    2. ブリッジ治療

    ブリッジ治療は、失った歯の両隣の健康な歯を削り、そこに人工の歯を固定する方法です。見た目や機能性は良好ですが、健康な歯を削る必要があります。

    メリット:

    – 自然な見た目と良好な噛む力が得られる

    – インプラントより治療期間が短い

    – インプラントより費用が安い

    デメリット:

    – 両隣の健康な歯を削る必要がある

    – 将来的に支台歯(削った歯)にトラブルが生じる可能性がある

    3. 入れ歯治療

    入れ歯は、失った歯の部分に取り外し可能な人工の歯を装着する方法です。他の治療法に比べ、低コストで短期間で治療できます。ただし、固定性に欠け、不自然な見た目になりやすいというデメリットがあります。

    メリット:

    – 低コストで短期間で治療できる

    – 周囲の健康な歯を削る必要がない

    – 将来的に他の治療法に移行しやすい

    デメリット:

    – 固定性に欠け、不自然な見た目になりやすい

    – 違和感があり、慣れが必要

    – 定期的なメンテナンスが必要

    どの治療法が適しているかは、失った歯の本数や位置、周囲の歯の状態、顎の骨の量、予算、治療期間など、様々な要因によって異なります。前歯の見た目や噛む力を重視するなら、インプラント治療やブリッジ治療がおすすめです。一方、低コストで短期間の治療を望むなら、入れ歯治療も選択肢の一つとなります。

    当院のインプラント治療

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用した精密治療を提供しています。マイクロスコープを使うことで、肉眼では見えない細部まで拡大して治療することができます。これにより、より正確で精密な治療が可能となり、治療の質が向上します。

    特にインプラント治療では、マイクロスコープを用いることで、インプラント体の位置や角度を正確に調整でき、より自然で美しい仕上がりが期待できます。また、神経や血管など重要な構造物を避けながら、安全に手術を行うことができます。

    ブリッジ治療においても、マイクロスコープを使用することで、支台歯の削り方を最小限に抑え、より健康的で長持ちするブリッジを作製することが可能です。

    結論

    前歯の治療では、インプラント、ブリッジ、入れ歯など様々な選択肢があります。それぞれのメリットとデメリットを理解し、自分の状況に合った治療法を選ぶことが大切です。当院では、マイクロスコープを用いた精密治療により、より質の高い治療を提供しています。前歯の治療でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちが患者様に最適な治療法をご提案いたします。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントで歯茎再生は可能ですか?

    2024年4月25日(木)

    インプラントで歯茎再生は可能ですか?

    歯を失ってしまった場合、インプラント治療は欠損部分を補う有効な選択肢の一つです。しかし、インプラントを入れるためには十分な骨量と健康な歯茎が必要不可欠です。歯周病などで歯茎が退縮してしまった場合、インプラント治療を受けることが難しくなります。そこで注目されているのが、インプラントと同時に歯茎再生治療を行う方法です。

    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では、最新のマイクロスコープを使用し、精密な歯茎再生治療を提供しています。歯茎再生治療とは、失われた歯周組織を再生させる治療法のことです。具体的には以下のような方法があります。

    1. エナメルマトリックスタンパク質の応用

    エナメルマトリックスタンパク質は、歯の発生過程で重要な役割を果たすタンパク質です。このタンパク質を歯周組織に応用することで、歯根膜や歯槽骨、セメント質の再生を促進することができます。

    2. 自家骨移植

    患者さん自身の骨を採取し、欠損部分に移植する方法です。自家骨は拒絶反応のリスクが低く、骨再生の効果が期待できます。

    3. 骨補填材の使用

    人工的に作られた骨補填材を欠損部分に填入することで、骨の再生を促します。さまざまな種類の骨補填材がありますが、にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、安全性と効果が確認されたものを使用しています。

    4. 歯周組織再生誘導法(GTR法)

    GTR法は、歯肉弁を剥離した後、欠損部分に特殊なメンブレンを設置する方法です。このメンブレンが歯肉の侵入を防ぎ、歯根膜や歯槽骨の再生を促進します。

    これらの歯茎再生治療は、インプラント治療と組み合わせることで、より良い結果が期待できます。失われた歯周組織を再生させることで、インプラントの長期的な安定性が向上し、審美性も改善されます。

    にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、患者さん一人ひとりの状態に合わせて、最適な治療計画を立てています。マイクロスコープを使用することで、肉眼では見えない細かな部分まで確認しながら、精密な治療を行うことができます。また、歯科用CTを導入しており、3次元的な診断と治療計画の立案が可能です。

    まとめ

    歯茎再生治療は、高度な専門知識と技術が必要とされる治療です。にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、インプラント認定医が在籍し、最新の研究動向を取り入れながら、質の高い治療を提供しています。治療に際しては、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、不安や疑問にも丁寧に対応いたします。

    インプラント治療と歯茎再生治療を組み合わせることで、失われた歯と歯周組織を取り戻し、健康的で美しい口元を手に入れることができます。歯を失ってしまった場合でも、諦める必要はありません。にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指し、最良の治療を提供いたします。

    歯茎の再生やインプラント治療に関心のある方は、ぜひ一度にじいろマイクロスコープセラミック歯科にご相談ください。経験豊富な歯科医師と最新の設備が、患者さんの健康的な笑顔をサポートいたします。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントを高齢で行うリスクは??

    2024年4月25日(木)

    インプラントを高齢で行うリスクは??

    インプラント治療は、歯を失った方に対して、機能的かつ審美的に優れた歯科治療法として広く知られています。しかし、高齢者の場合、全身的な健康状態や口腔内の状況によっては、インプラント治療にともなうリスクが高くなることがあります。そこで今回は、練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科として、高齢者のインプラント治療におけるリスクと安全性について詳しく解説します。

    高齢者のインプラント治療におけるリスク要因


    高齢者がインプラント治療を受ける際には、以下のようなリスク要因を考慮する必要があります。

    a. 全身疾患の存在


    高血圧、糖尿病、心疾患などの全身疾患を抱えている場合、インプラント手術中や術後に合併症を引き起こすリスクが高くなります。特に、血糖コントロールが不十分な糖尿病患者では、創傷治癒の遅延やインプラント周囲炎のリスクが高まります。

    b. 骨量と骨質の低下


    加齢にともない、顎骨の骨量と骨質は低下していきます。特に、閉経後の女性では、エストロゲンの減少により骨粗鬆症のリスクが高まり、インプラントの支持力が低下する可能性があります。

    c. 口腔内の衛生状態


    高齢者では、手指の巧緻性の低下や認知機能の低下により、口腔内の清掃が不十分になりがちです。プラーク・コントロールが不良な場合、インプラント周囲炎や歯周病のリスクが高まります。

    d. 服用薬剤の影響


    高齢者では、複数の薬剤を服用していることが多く、その中にはインプラント治療に影響を及ぼすものもあります。例えば、ビスホスホネート製剤を長期服用している場合、顎骨壊死のリスクが高まります。

    高齢者のインプラント治療における安全性の確保

    高齢者のインプラント治療を安全に行うためには、以下のような点に留意する必要があります。

    a. 全身状態の評価と管理


    インプラント治療前に、全身疾患の有無や服用薬剤について詳しく聴取し、必要に応じて医科との連携を図ります。特に、糖尿病患者では、血糖コントロールを良好に保つことが重要です。

    b. 骨量と骨質の評価


    CT撮影などにより、インプラント埋入部位の骨量と骨質を詳細に評価します。骨量が不足している場合には、骨造成術を併用することも検討します。

    c. 口腔衛生指導の徹底


    インプラント治療前から、口腔衛生指導を徹底し、プラーク・コントロールの重要性を患者さんに理解していただきます。必要に応じて、電動歯ブラシやデンタルフロスの使用を推奨します。

    d. 定期的なメンテナンス


    インプラント治療後は、定期的なメンテナンスを行い、インプラント周囲の清掃状態や上部構造の適合状態をチェックします。異常が認められた場合には、早期に対応することが大切です。

    e. マイクロスコープの活用


    当院では、マイクロスコープを用いて、インプラント手術や補綴治療を行っています。マイクロスコープを使用することで、より精密で低侵襲な治療が可能となり、高齢者の負担を軽減することができます。

    まとめ

    高齢者のインプラント治療は、リスク要因を十分に考慮した上で、慎重に行う必要があります。当院では、患者さん一人一人の全身状態や口腔内の状況を詳細に評価し、安全性に配慮しながらインプラント治療を行っています。マイクロスコープを活用することで、より精密で低侵襲な治療を実現し、高齢者の方にも安心してインプラント治療を受けていただけるよう努めています。

    インプラント治療は、高齢者の方にとって、喪失した歯の機能を回復し、QOLを向上させる有効な手段です。リスクを十分に理解した上で、適切な対応を行えば、高齢者の方にも安全にインプラント治療を行うことができます。歯を失ってしまったからといって、あきらめる必要はありません。ぜひ、当院にご相談ください。患者さんの笑顔を取り戻すお手伝いをさせていただきます。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントのオールオン4の術後の痛みについて

    2024年4月23日(火)

    インプラントのオールオン4の術後の痛みについて

    インプラント治療の中でも、オールオン4は人気の選択肢です。オールオン4は、歯が全くない、または残っている歯が少ない患者さんに適しています。この治療法では、上あごまたは下あごに4本のインプラントを埋入し、そのインプラントに固定式の総入れ歯を装着します。オールオン4は、従来の総入れ歯と比較して、安定性、快適性、見た目の点で優れています。

    しかし、オールオン4の手術後には、ある程度の痛みや不快感が伴うことがあります。これは治療の過程で避けられないものですが、適切な管理とケアによって最小限に抑えることができます。今回は、オールオン4の術後の痛みについて詳しく説明していきます。

    1. オールオン4の手術後に起こる痛みの原因

    オールオン4の手術では、歯茎に小さな切開を加えてインプラントを埋入します。この処置により、歯茎や周囲の組織に一時的なダメージが生じ、痛みや腫れ、出血などの症状が現れます。また、手術中に使用する麻酔の効果が切れると、痛みを感じることがあります。

    2. オールオン4術後の痛みの程度と持続期間

    痛みの程度は患者さんによって異なりますが、多くの場合、手術後数日間は中程度の痛みが続きます。痛みは徐々に和らぎ、1週間から10日程度で大幅に改善されます。ただし、完全に痛みがなくなるまでには数週間かかることもあります。

    3. 術後痛みを和らげる方法

    • – 処方された鎮痛剤を指示通りに服用してください。
    • – 手術部位に冷却パックを当てて腫れと痛みを抑えましょう。
    • – 手術当日は安静にし、過度な運動は避けてください。
    • – 柔らかい食事を心がけ、手術部位に負担をかけないようにしましょう。
    • – 口腔内を清潔に保つために、指示された通りに口腔ケアを行ってください。

    4. 術後痛みが強い場合の対処法

    手術後の痛みが非常に強く、処方された鎮痛剤でも十分に和らがない場合は、歯科医にご相談ください。感染や他の合併症の可能性があるため、速やかに対処する必要があります。

    5. 定期的な検診の重要性

    オールオン4の手術後は、定期的な検診を受けることが大切です。医師が治癒の進捗状況を確認し、必要に応じてケアの方法を調整します。これにより、痛みや不快感を最小限に抑え、インプラントを長期的に健康な状態に保つことができます。

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、最新のマイクロスコープを使用し、精密で安全なインプラント治療を提供しています。オールオン4の手術は、熟練した歯科医師が行い、患者さんに合わせた適切な術後ケアをご提案します。痛みや不安を最小限に抑え、快適な治療経験を提供することを目指しています。

    インプラント治療を検討されている方は、ぜひ当院にご相談ください。一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案し、明るい笑顔を取り戻すお手伝いをいたします。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラント4本の費用の相場は??

    2024年4月23日(火)

    インプラント4本の費用の相場は??

    はじめまして。にじいろマイクロスコープセラミック歯科です。

    今回は、インプラント治療に関心をお持ちの方に向けて、インプラント4本の費用相場についてお話ししたいと思います。

    インプラント治療は、失った歯の機能を回復するために人工の歯根を顎の骨に埋入し、その上に人工の歯を被せる治療法です。従来の入れ歯やブリッジと比べて、自然な見た目と強度が特徴です。

    ただし、インプラント治療は高度な技術と設備が必要なため、一般的な歯科治療と比べると費用が高くなる傾向にあります。そこで今回は、インプラント4本の費用相場について詳しく解説していきます。

    インプラント4本の費用相場

    インプラント治療の費用は、治療を行う歯科医院によって異なりますが、1本あたりの費用相場は30万円から50万円程度といわれています。したがって、インプラント4本の場合、概ね120万円から200万円程度の費用が必要になります。

    ただし、この費用には以下のような項目が含まれています。

    – インプラント体の費用

    – 人工歯(上部構造)の費用

    – CT撮影などの検査費用

    – 麻酔代

    – 術後の定期検診費用

    また、骨の状態によっては骨造成(骨を増やす手術)が必要な場合があり、その場合は別途費用がかかります。

    当院のインプラント治療の特徴

    当院では、日本口腔インプラント学会認定医が在籍し、高度な技術と最新の設備を用いてインプラント治療を行っています。

    特に、マイクロスコープを使用することで、より精密で安全な手術が可能です。マイクロスコープを使用することで、肉眼では見えない細部まで拡大して確認しながら手術を行うことができるため、神経や血管を傷つけるリスクを最小限に抑えることができます。

    また、当院ではCTによる詳細な診断を行い、お口の状態に合わせた最適な治療計画を立てています。治療計画は、患者様とのカウンセリングを通じて決定し、十分なご説明とご理解をいただいた上で治療を進めていきます。

    インプラント治療の流れ

    当院のインプラント治療の流れは以下の通りです。

    1. カウンセリング・検査

       – お口の状態や治療に対するご要望をお伺いします。

       – CTや口腔内写真撮影などの検査を行います。

    2. 治療計画の立案・説明

       – 検査結果を基に、最適な治療計画を立案します。

       – 治療内容、期間、費用などについて詳しくご説明します。

    3. 手術

       – 麻酔をかけ、歯茎を切開してインプラント体を顎の骨に埋入します。

       – 手術は約1時間程度で完了します。

    4. 治癒期間

       – インプラント体が骨と結合するまでの期間(約3〜6ヶ月)は仮歯を装着します。

    5. 人工歯の装着

       – 治癒期間終了後、型取りを行い人工歯を製作します。

       – 人工歯を装着し、噛み合わせを調整します。

    6. 定期検診

       – 治療後は定期的な検診を行い、インプラントの状態を確認します。

    インプラント治療の費用について

    先にも述べた通り、インプラント4本の費用相場は120万円から200万円程度ですが、当院では以下のような取り組みを行うことで、できる限り患者様の負担を軽減するよう努めています。

    – 保険外併用療養費制度の活用

      – インプラント治療は自由診療ですが、この制度を利用することで健康保険が適用される部分があります。

    – 医療費控除の活用

      – インプラント治療の費用は医療費控除の対象になります。確定申告を行うことで、所得税が還付される場合があります。

    – クレジットカード払い・分割払いの導入

      – クレジットカードでのお支払いや分割払いに対応しています。

    – 治療費用の明確化

      – 治療内容と費用については事前に詳しくご説明し、明確な料金表を提示しています。

    まとめ

    インプラント治療は高度な技術を要する治療であり、一般的な歯科治療と比べると費用が高額になる傾向にあります。しかし、失った歯の機能を回復し、健康的で豊かな生活を送るために、インプラント治療は非常に有効な選択肢の一つです。

    当院では、高度な技術と最新の設備を用いて、患者様お一人おひとりに合わせた最適な治療を提供しています。また、できる限り患者様の負担を軽減できるよう、さまざまな取り組みを行っています。

    インプラント治療をお考えの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。患者様のお口の健康を第一に考え、最適な治療計画をご提案させていただきます。

    練馬区大泉学園にあるにじいろマイクロスコープセラミック歯科で、私を含む経験豊富な歯科医師・スタッフ一同が心よりお待ちしております。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • 学校で歯科検診はしましたか?😊

    2024年4月23日(火)

    新学期がスタートいたしました✨
    検診で虫歯が見つかったお子様や、歯茎の腫れ、噛み合わせに問題があったお子様は…
    学校から用紙をもらいましたでしょうか❓

    そんなお子様は用紙をお持ちになって、ご来院ください😊
    マイクロスコープを使用し、再度しっかりと確認させていただきます👀

    学校検診では見つからなかった肉眼では見つけることが難しい虫歯もマイクロスコープの視野下で見つけることが可能です。

    歯科検診で異常がなかったお子様の検診のご予約も承ります。

    【お知らせ】
    現在ご予約が取りづらくなっております。
    WEB予約に空きがない時間も、お電話でご予約を承る事が出来る場合がございます📞

    ご予約お待ちしております😊
    ____________✨
    大泉学園北口より徒歩3分
    親切、丁寧がモットーです!
    日曜も診療
    ☎ 03‐3922‐2416
    _____________✨
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  • インプラントのオールオン4の抜歯の必要性について

    2024年4月22日(月)

    インプラントのオールオン4の抜歯の必要性について

    はじめに

    インプラント治療の中でも、オールオン4は注目を集めている治療法の一つです。オールオン4とは、上あごまたは下あごの歯を全て失った場合に、たった4〜6本のインプラントで総入れ歯のような装置を固定する治療法です。この治療法では、残っている歯を抜歯する必要があるのかどうかが気になるところです。今回は、練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科が、オールオン4の抜歯の必要性について詳しく解説します。

    オールオン4とは

    オールオン4は、上あごまたは下あごの歯を全て失った場合に用いられる治療法です。通常、総入れ歯を使用すると、日常生活に不便を感じることがあります。また、インプラント治療を行う場合でも、たくさんのインプラントを埋入する必要があり、手術の負担が大きくなります。

    オールオン4では、たった4本のインプラントを斜めに埋入することで、少ないインプラントでも総入れ歯のような装置をしっかりと固定することができます。これにより、手術の負担を減らしつつ、総入れ歯よりも快適な日常生活を送ることができます。

    オールオン4における抜歯の必要性

    オールオン4を行う際には、残っている歯を抜歯する必要があります。これには、いくつかの理由があります。

    まず、オールオン4では、インプラントを斜めに埋入することで、少ないインプラントでも装置を固定することができます。しかし、残っている歯が邪魔になると、インプラントを適切な位置に埋入することができません。

    また、残っている歯が虫歯や歯周病に罹患している場合、インプラントの周りに感染が広がる可能性があります。インプラントの周りに感染が広がると、インプラントが抜け落ちてしまうこともあります。

    さらに、オールオン4では、装置が歯茎の上に乗るような形で設計されます。残っている歯が装置の下に隠れてしまうと、歯垢が溜まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

    以上のような理由から、オールオン4を行う際には、基本的には残っている歯を全て抜歯する必要があります。

    抜歯をしたくない場合の対応

    しかし、中には抜歯をしたくない患者様もいらっしゃいます。そのような場合には、以下のような対応が可能です。

    まず、残っている歯が健康な場合、オーバーデンチャーという治療法を選択することができます。オーバーデンチャーとは、残っている歯を利用して総入れ歯を固定する治療法です。残っている歯を削って、その上に総入れ歯を乗せます。オーバーデンチャーであれば、抜歯をせずに済むというメリットがあります。

    また、部分的に歯が残っている場合、部分入れ歯とインプラントを組み合わせた治療法を選択することもできます。残っている歯を利用して部分入れ歯を作成し、不足している部分にインプラントを埋入します。このような治療法であれば、抜歯の本数を最小限に抑えることができます。

    まとめ

    オールオン4は、上あごまたは下あごの歯を全て失った場合に用いられる治療法です。少ないインプラントで総入れ歯のような装置を固定することができるため、手術の負担が少なく、快適な日常生活を送ることができます。

    オールオン4を行う際には、基本的には残っている歯を全て抜歯する必要があります。これは、インプラントを適切な位置に埋入するため、感染のリスクを避けるため、装置の下に歯垢が溜まらないようにするためです。

    しかし、抜歯をしたくない患者様には、オーバーデンチャーや部分入れ歯とインプラントを組み合わせた治療法をご提案することができます。

    練馬区大泉学園にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、患者様一人一人のご要望に合わせて、最適な治療法をご提案いたします。オールオン4をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • 東京でオールオン4治療をお考えの方へ

    2024年4月22日(月)

    東京でオールオン4治療をお考えの方へ

    オールオン4(All-on-4)は、歯を全て失った方や多数の歯を失った方のために開発された革新的な歯科治療法です。この治療法は、わずか4〜6本のインプラントで固定式の総入れ歯(仮歯)を装着することができるため、従来の入れ歯に比べて安定性が高く、咀嚼機能の回復に優れています。

    東京都練馬区大泉学園にある当院、にじいろマイクロスコープセラミック歯科では、最新のデジタル技術と熟練した歯科医師の技術を組み合わせ、オールオン4治療を提供しております。当院が選ばれる理由をいくつかご紹介いたします。

    1. マイクロスコープを使用した精密治療

    当院では、歯科用マイクロスコープを使用し、より精密で安全な治療を行っています。マイクロスコープを使用することで、肉眼では見えない細部まで拡大して観察することができ、正確な診断と治療が可能になります。これにより、インプラントの埋入位置や角度を最適化し、長期的な安定性を確保します。

    2. 最新デジタル技術の活用

    当院では、CT(コンピュータ断層撮影)や口腔内スキャナーなどのデジタル技術を活用し、患者様一人ひとりに合わせたオールオン4治療を提供しています。CT画像を基に、インプラントの埋入シミュレーションを行い、最適な位置と角度を決定します。また、口腔内スキャナーで取得したデータを基に、CAD/CAMシステムを使用して精密な上部構造を製作します。

    3. 経験豊富な歯科医師による治療

    当院の歯科医師は、オールオン4治療に関する豊富な経験と知識を持っています。難症例への対応も可能で、患者様のお口の状態や要望に合わせた最適な治療計画を立案し、丁寧に説明いたします。治療中も患者様とのコミュニケーションを大切にし、不安やストレスを軽減するよう努めています。

    4. 審美性の高いセラミック素材の使用

    オールオン4治療で使用する上部構造には、強度と審美性に優れたセラミック素材を使用しています。セラミック素材は、自然な色調と透明感を再現することができ、天然歯に近い仕上がりが期待できます。また、金属アレルギーの心配がなく、生体親和性にも優れています。

    5. アフターケアとメンテナンス

    オールオン4治療後も、定期的なメンテナンスとアフターケアが重要です。当院では、治療後のケアを大切にし、定期検診やクリーニングを通じて、インプラントと上部構造の状態を確認し、良好な状態を維持するためのサポートを行っています。また、患者様からのご質問やご相談にも丁寧に対応し、長期的な口腔内の健康をサポートいたします。

    東京でオールオン4治療をお考えの方は、ぜひ練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科にご相談ください。当院では、最新技術と熟練した歯科医師の技術を駆使し、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療を提供いたします。お口の健康を取り戻し、自信を持って笑顔で過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。

    お問い合わせやご予約は、お電話または当院のウェブサイトから承っております。皆様のご来院を心よりお待ちしております。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

  • インプラントのオールオン4の見た目綺麗ですか??

    2024年4月21日(日)

    インプラントのオールオン4の見た目は綺麗で自然です

    みなさん、こんにちは。練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科です。今回は、インプラントのオールオン4の見た目について詳しくお話ししたいと思います。

    インプラントは、失った歯の機能を回復するための治療法として広く知られています。中でもオールオン4は、4本のインプラントで総入れ歯を固定する方法で、従来のインプラント治療と比べて手術の回数や期間を短縮できるというメリットがあります。しかし、「見た目が不自然になるのでは?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

    結論から言うと、オールオン4の見た目は非常に自然で美しく仕上げることができます。当院では、セラミック素材を使用したオーダーメイドの人工歯を製作し、一人ひとりの口腔内の状況に合わせて調整を行います。セラミックは、天然の歯に近い透明感と光沢を再現できる素材で、見た目の自然さを追求するのに最適です。

    マイクロスコープを使用した精密なオールオン4治療

    また、当院ではマイクロスコープを使用した精密な治療を行っています。マイクロスコープを用いることで、肉眼では見えない細かな部分まで確認しながら治療を進められるため、より高い精度でインプラントを埋入し、人工歯を装着することができます。これにより、オールオン4の見た目の美しさをさらに高めることが可能です。

    オールオン4の見た目が気になる方は、ぜひ一度当院にご相談ください。相談、カウンセリングの際に、実際の症例写真をお見せしながら、どのように自然な見た目を実現できるかをご説明いたします。また、治療後のメンテナンスについてもしっかりとサポートいたしますので、安心して治療を受けていただけます。

    インプラントのオールオン4は、失った歯の機能を回復するだけでなく、美しい見た目も実現できる優れた治療法です。当院では、セラミック素材とマイクロスコープを用いた精密な治療により、患者さまの満足度の高い結果を提供できるよう努めております。歯を失ってしまった方も、オールオン4なら自信を持って笑顔になれます。

    練馬区大泉学園で、インプラントのオールオン4をお考えの方は、ぜひにじいろマイクロスコープセラミック歯科にお越しください。私たちが、あなたの美しい笑顔を全力でサポートいたします。


    練馬区大泉学園のにじいろマイクロスコープセラミック歯科では経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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